ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲

ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲

凍える寒さがちょっぴり和らぐかも
春に向けて聴きたい小室哲哉ソング

立春が過ぎたものの、まだまだ寒いですね。しかしながら、春が近づいているのは間違いないし、じわっと気分を上げていきたいところ! そんなわけで春に向けての季節に合いそうな曲を、引退しなくていい小室哲哉=TK関連ソングから選んでみました。日本のマスコミは文化を汚すようなことばかりしていないで、クリーンな報道をしてください。音楽とか相撲とかはそれを本当に愛している人が語ればいいので。では、今この時期こそ聴いてほしい最高のTKソング5曲をどうぞ。
シングル「a walk in the park」/安室奈美恵
「UNDER Your Sky」収録アルバム『Love again』/globe
シングル「Love & Peace Forever」/TRF
シングル「save your dream」/華原朋美
シングル「Love Train/We Love The Earth」/TM NETWORK

「a walk in the park」('96)
/安室奈美恵

シングル「a walk in the park」/安室奈美恵

シングル「a walk in the park」/安室奈美恵

年末のNHK『紅白歌合戦』にも出演を果たし、2月中旬からはファイナルツアーを控える、今なお時の人であり続ける安室奈美恵が、社会現象となったいわゆる“アムラーブーム”期にリリースしたミリオンヒット曲。雰囲気たっぷりのイントロ、元dosのKABA(現KABA.ちゃん)によるダンスの振付、想像力を喚起する行間のある歌詞など、どこを切ってもキレキレです。クールさを纏いつつも心弾むようなR&Bポップスは、このシーズンにきっと合うはず!

「UNDER Your Sky」('98)/globe

「UNDER Your Sky」収録アルバム『Love again』/globe

「UNDER Your Sky」収録アルバム『Love again』/globe

冬のイメージが強いけど、やっぱりglobeの曲を紹介したい! “春”というワードが入っていても「DEPARTURES」は雪の印象だし、言わずと知れた名曲なので、ファンの間でも評価が高い「UNDER Your Sky」を聴いてほしいです。冒頭からKEIKOのヴォーカルがスーッと染み込んできて、歌詞とメロディーの端々に刹那を感じたり、小室のシンセで耳が喜んだり、《たまに表に出てみよう》に納得したり。曲が終わる頃には、心がふんわり軽くなっていると思います。

「Love & Peace Forever」('96)/TR
F

シングル「Love & Peace Forever」/TRF

シングル「Love & Peace Forever」/TRF

小室ファミリーを代表するグループ、TRFが“trf”名義でリリースした最後の作品。夏や冬のナンバーが思い浮かびやすいTRFですが、このくらいの程良いテンポで、R&B~ファンクのグルーブに乗せて、華やかなホーンにストリングスにフルートなどを織り交ぜた「Love & Peace Forever」も、数ある名曲のうちのひとつではないでしょうか。幸せになれる日を待ちわびるような素敵なムード、春を前にぜひプレイリストに加えてみては?

「save your dream」('96)/華原朋美

シングル「save your dream」/華原朋美

シングル「save your dream」/華原朋美

清々しい気分にしてくれる上、そう言えばバレンタインデーが近いので、リリース当時に華原朋美が本人出演したLOTTEチョコレート『紗々』のCMソング「save your dream」もいいですね。『紗々』は1995年生まれ、“お口の恋人”として今も健在とのことで、歴史を感じるばかり(コレを書いている時に知った豆知識)。この曲もまた色褪せません。独特のハイトーンで《大空を高く飛べるイメージ》を持ったら、背筋をシャキッと伸ばせそう!

「We Love The Earth」('91)
/TM NETWORK

シングル「Love Train/We Love The Earth」/TM NETWORK

シングル「Love Train/We Love The Earth」/TM NETWORK

「Love Train」との両A面シングルとしてリリースされた“TMN”名義でのナンバー。改めて振り返ってみると、TKソングってスケールが大きいことを歌っているものが多い。ハードロックサウンドからの脱却期を象徴するシンセメインのすっきりしたアレンジ、どこかSFチックでファンタジックな世界観、絶妙のコーラスワーク、透き通ったメロディーで、ピュアな気持ちがグンとアップ! このライヴ映像を観ればわかるように、小室哲哉の音楽は聴き手の表情をこんなに輝かせてくれるんです。

TEXT:田山雄士

OKMusic編集部

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