熱いぜ、EBiDAN! いま注目すべき男
子グループ5選

EBiDANと聞いて、「誰?」と思う人も多いまだハズ。EBiDANとは“恵比寿学園男子部”の略であり、いま女子中高生を中心に圧倒的な注目を集める、スターダスト・プロモーションに所属する男性俳優&タレントで構成されたアーティスト集団。人気急上昇中の超特急を始めとする、EBiDAN所属のユニットたちは歌やダンスの高いスキルだけでなく、さまざまなコンセプトを持ち、その存在はどれもユニークかつ超個性的。今回は女子中高生のみならず、男性や大人も夢中にさせるEBiDANの人気グループに注目です、熱いぜ!

1.「Believe☓Believe」(’14)/超特

“非アイドル”、“メインダンサー・バックヴォーカル・グループ”という、興味深いキャッチフレーズが付く、EBiDANのエース的存在と言える超特急。メインダンサー5人、バックヴォーカル2人という編成で、あくまでメインはダンサー。楽曲ごとにセンターを務めるダンサーが変わり、表現力豊かなダンスで楽曲を彩っていくのがこのグループの特徴。僕が超特急を知ったのはパワフルで元気いっぱい、ちょっぴりおバカなこの曲だったのだが。初めてライヴを観た時、CDや映像では伝わり切らないエネルギッシュな全力のパフォーマンスを見て、大感動! 彼らの姉貴分でもある、ももいろクローバーZのステージを初めて観た時に近い興奮を感じ、EBiDANにさらなる興味を持つきっかけとなったのだった。

2.「俺たちルーキーズ」(’15)/DIS
H//

“ダンスロック・エアーバンド”というキャッチフレーズを持ち、楽器を持ってのダンスパフォーマンスで魅せる4人組ユニット。ライヴではグループ名にかけた皿投げサービスなど楽しい演出も満載、ライヴパフォーマンスも定評の高い彼ら。ロック調の楽曲たちはどれも個人的にも好みだったりするのだが、最新曲「俺たちルーキーズ」は氣志團提供による、氣志團というよりDJ OZMA楽曲を思わせる、最高にノリの良いアゲアゲなナンバー。ちなみに今年、氣志團万博に出演した際は、前から見ると清楚なブレザー姿、後ろから見るとパンツ一丁という、『おぼっちゃまくん』のびんぼっちゃまスタイルで爆笑をさらってました。くだらなくて最高!

3.「HEART OF CRYSTAL」(’08)/クリ
スタルズ feat.PrizmaX

10年にEBiDANが本格始動した時にはすでにグループが存在していた、“EBiDANの兄貴”と言えるダンス&ヴォーカルユニット、PrizmaX。大幅なメンバーチェンジなどを繰り返し、13年に現メンバーでCDデビュー。確かな歌唱力とキレのあるダンスパフォーマンスで作品ごとに注目が高まる実力派。“ドゥワップ”を取り入れ、少しセンチで大人な魅力を見せてくれる最新曲「Lonely summer days」を紹介したかったのだが、iTunesに近年の曲がなくて。紹介したのは08年4月にメンバーの数名がNHK『みんなのうた』発のユニット・クリスタルズのCDに参加した際の曲になってしまい、現在のスタイルとは全く異なるものなので、最近の楽曲たちは各自チェックしてください!

4.「鎮魂歌 -レクイエム-」(’15)/
カスタマイZ

12年、インターネットラジオのリスナーと“カスタマイズ”しながら成長していくというコンセプトで始動。13年8月、初のワンマンライヴ開催と同時に解散を発表(笑)。同年12月、「アニソンで世界一を獲る!」を目標に現メンバーで再始動と、結成までの物語がすでに面白いアニソンに重きを置いた4人組ロックバンド。伸びやかな歌声と重量感ある演奏に実力の高さを感じさせる「鎮魂歌 -レクイエム-」は、アニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』ED主題歌として、アニメファンからも好評。EBiDAN、全方位から攻めるなぁ!

5.「illson feat.NIPPS、オカモトレイ
ジ(OKAMOTO’S)」(’15)/MAGiC B
OYZ

14年9月に結成されたばかり、4MC+1DJによるヒップホップユニット。ある意味、僕が今一番興味があり、注目しているグループ。平均年齢14歳、本気でラップに挑むリアル中2の5人組。Buddha BrandのNipps&オカモトレイジ提供による最新曲は、抜群にカッコ良いトラックに乗せて《illの息子! illの継承者!》と歌う、ヒップホップファンに衝撃を与える楽曲! 先日のライヴの際にはステージ上で新メンバーを募集することを発表されて、本気で凹んでたメンバー。未来を担うリアル中2よ、大人たちに負けないで!(笑)

著者:フジジュン

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。