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「勝手にふるえてろ」とは

咲坂伊緒の青春三部作がW映画化

『思い、思われ、ふり、ふられ』W映画化！

　スターダストプロモーションのEBiDANに所属するグループが大集結する夏の恒例ライヴイベント『EBiDAN THE LIVE』が、8月28日＆29日に千葉・幕張メッセ国際展示場9・10ホールで開催された。今回は最終日である2日目の模様をレポートする。

　スターダストプロモーションのEBiDANに所属するグループが大集結する夏の恒例ライヴイベント『EBiDAN THE LIVE』が、8月28日＆29日に千葉・幕張メッセ国際展示場9・10ホールで開催された。両日ともにソールドアウト、合計で約2万人を動員。ここでは灼熱のイベント初日の模様をレポートする。

　恵比寿学園男子部（EBiDAN）のグループが集合して、8月28日＆29日の2日間にわたって行なわれた『EBiDAN THE LIVE 2018 ～Summer Party～』（以下、『エビライ』）。最終日となった2日目は、オープニングアクトからスタート。そのオープニングアクトとして『エビライ』のステージに立つ権利を巡って8組の若手ユニットが競い合った『夢と涙のD7 ～ROAD TO EBiDAN THE LIVE 2018～』を見事に勝ち抜いたのは、BATTLE BOYS TOKYO。全力でパフォーマンスを披露した彼らを、観客は熱い声援で祝福していた。

今回は、雨や水でアーティストがびしょ濡れになっているMVをピックアップ！　濡れながらパフォーマンスする演出は、楽曲の世界観やストーリー性を一層感じられたり、アーティストの意外な姿が見られることも。今回はびしょ濡れ具合に注目しながら、MVの魅力を探ってみましょう。近年のMVから選んでみましたが、本数が絞り切れなかったので2週に渡ってご紹介します！