L→R 小野武正(Gu)、首藤義勝(Ba&Cho)、寺中友将(Vo&Gu)、八木優樹(Dr)

L→R 小野武正(Gu)、首藤義勝(Ba&Cho)、寺中友将(Vo&Gu)、八木優樹(Dr)

【KEYTALK】爽快感と耳に残る中毒性
に重きを置いた


取材:ジャガー

初めてのワンマンライヴということもあり、すごく期待と不安でいっぱいでしたが、蓋を開けてみると本当に楽しくて一瞬でした! 持ち曲全部できましたし、やり切りましたねっ!!

昨年行なわれた下北沢SHELTERでの自身初のワンマンライヴについて、熱気冷めやらぬ感じで語ってくれた小野武正(Gu)。酸欠になるほどのすし詰め状態だったにもかかわらず、みな笑顔で踊り狂い、KEYTALKの放出する良質の音楽に酔いしれた一夜。そんなライヴの熱をそのままパッケージしたようなミニアルバム『SUGAR TITLE』もまた、“楽しんだ者勝ち!”というマインドに変えてくれる作品だ。

前作『TIMES SQUARE』での人気曲『トラベリング』の路線と方向性を固めて作りました! ライヴもいっぱいやってきたので、こうしたら盛り上がるかなとかいろいろ想定したりもしましたね。

ただ“アガれる曲”を矢継ぎ早に繰り出すだけではなく、一曲の中での展開、曲順、作品トータル分数とすごく緻密に練られている。特にこだわった部分をこう語る。

ギターメロディーと歌メロです。爽快感と耳に残る感じで中毒性に重きを置きました。『sympathy』がアルバムの指針を示していて、KEYTALK初のツインヴォーカルナンバーです!

また、今作の中で最終形になるまでに大きく変化した楽曲はあったのだろうか?

『ストラクチャー』が自分の中ではデモよりも完成版になった時のほうが、リズムやギターがいかついアレンジなりましたね。あと、僕が作曲した『アワーワールド』には個人的なテーマがあって、“スカをKEYTALK的に取り入れるとどうなるのか?”という点に力を入れてました。

今作の完成後、各地をツアーで回っているKEYTALK。現在の手応えは?

すごく聴きやすいけど深い音源ができたと思っているので満足しています。ツアーはもちろん楽しくて、今まで行ったことのない土地でもいっぱいライヴできて勉強になりました! みんなありがとう!

3月30日(金)には企画イベント『KEYTALK presents「フォゲットモンスター~オムスターの逆襲~」』を開催。最後にこちらの意気込みを訊いた。

音楽界に新しい風を巻き起こすようなイベントにしたいと思っているので気合い入ったライヴをお約束致します!
KEYTALK プロフィール

キートーク:2009年7月に結成。KOGA RECORDSより2枚のミニアルバムと1枚のフルアルバムをリリース。2013年11月にGetting Better/ビクターよりシングル「コースター」でメジャーデビュー。以後日本全国のさまざまな大型フェスに出演。15年5月には3rdアルバム『HOT!』をリリースし、オリコン総合チャート4位にランクイン。同年10月には初の日本武道館単独公演を成功させた。KEYTALK オフィシャルHP

OKMusic編集部

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