L→R 椿田ショウヘイ(Dr&Backing Vo)、栗田ユウスケ(Vo&Key)、栗田マサハル(Vo&Gu)、椿田リュウジ(Ba&Backing Vo)

L→R 椿田ショウヘイ(Dr&Backing Vo)、栗田ユウスケ(Vo&Key)、栗田マサハル(Vo&Gu)、椿田リュウジ(Ba&Backing Vo)

幼馴染みのダブル兄弟からなる4人組バンド、Gliderが、9月17日に初の全国流通盤『Glide & Slide』をリリース。今作はもちろん、Gliderというバンドについて、ツインヴォーカル&ソングライティングを担っている栗田ユウスケ(Lead Vocal&Key)と栗田マサハル(Lead Vocal&Gu)に訊ねてみた。
取材:高良美咲

まずは、Gliderの結成のいきさつを教えてください。

ユウスケ
僕たち栗田兄弟が遊びでやっていた前身バンドが母体です。
マサハル
のちに、僕の友達だったリュウジと弟ショウヘイの椿田兄弟が加入して、今のGliderを結成しました。

“Glider”というバンド名はどういった理由から付けられたのですか?

マサハル
シンプル & ストレートなバンド名にしたいと考えていました。
ユウスケ
“Wings”“Pilot”“The Flying Machine”などから連想されるような“飛行”のイメージです。

Gliderは、幼馴染みのダブル兄弟からなる4人編成ですが、そんなGliderだからこその強みがあれば教えてください。

ユウスケ
グルーブとハーモニーです。
マサハル
言いたいことを言い合えるということです。

2011年の結成から現在までは、主にどのような活動を行なってきたのでしょうか?

ユウスケ
東京都内でのライヴを中心に活動を続け、2013年になって初めてレコーディングをしました。それが今回のアルバム『Glide & Slide』です。

7月にはTOWER RECORDS限定でリリースしたシングル「Glider / Glider's Monkey Job」をリリースしましたが、手応えはいかがでしたか?

マサハル
手応えありです。今の僕たちの全てがここに詰まってます。
ユウスケ
良いと言ってくれた方が多く、嬉しかったです。デビューシングルとして、相応しい作品になったと思っています。バンドが目指すべき方向性が、より明確になりました。

9月にリリースされる初の全国流通盤となるアルバム『Glide & Slide』はいつ頃から構想があったのでしょうか?

マサハル
レコーディング前に、半年くらいかけて具体的な構想を練りました。“BLUE”なフィーリングを持ったアルバムを作りたいというビジョンは、ずっと頭にありました。

今作には全7曲が収録されていますが、他にも楽曲がある中での選曲でしょうか?

ユウスケ
他にもたくさん候補曲がある中、この7曲に決めました。「Overture」以外はライヴでの定番曲です。

幕開けを飾る「Overture」はシンプルかつ心地良いコーラスが耳に残りますね。

マサハル
1曲目を飾る、シンプルで印象的な曲が必要でした。まさにそうなったと思います。

「Glider’s Monkey Job」は、ふたりの気怠さを含んだヴォーカルと、伸びやかなヴォーカルを歌い分けているところや、ハモリも印象的でした。

ユウスケ
この曲は、マサハルが作りました。サビもマサハルが歌うはずだったのですが、キーが高かったので僕が歌いました。
マサハル
結果的に、歌い分けたことで良くなったと思ってます。

最後を締め括る、フレッシュなみずみずしさを感じる「Glider」はGliderを結成して初めて作った楽曲ということですが。

ユウスケ
ピアノを弾きながら自然にできた曲で、バンドでさらにアレンジを詰めていきました。

ブリティッシュ・ロックやブリット・ポップに影響されたメロディーやサウンドを日本語に落とし込んで歌われているのが印象的だったのですが、歌詞を書く際に何かこだわりはあるのでしょうか?

ユウスケ
特別なこだわりはありませんが、時間をかけて熟考します。

本作の中でも思い入れのある楽曲、印象深い楽曲は? 理由もお願いします。

ユウスケ
「Sky Is Blue」は特に思い入れが強いです。歌詞もメロディーも、Gliderのアティテュードを示せたと思います。
マサハル
僕がまだ10代だった頃に作った曲なので、すべてに思い入れが強いです。

R&Rナンバー「Boogie Train」から、ミディアムバラードの「Sky Is Blue」までさまざまな楽曲が詰まった一枚となっていますが、本作を作り終えて、どのようなものを得られたと思いますか?

マサハル
自分たちの色を表現できたと思います。ぜひ、多くの方に自由に聴いてほしいです。生まれて初めてのレコーディングは知らないことばかりで、発見の連続でした。この作品を経て、バンドとして成長することができたと思っています。
『Glide & Slide』
    • 『Glide & Slide』
    • PECF-3097
    • 2014.09.17
    • 1944円
Glider プロフィール

グライダー:ツインヴォーカル&ソングライティングチームでもある栗田兄弟と、リズム隊の椿田兄弟による、ダブル兄弟&幼馴染みの4人組バンド。60~70年代ブリティッシュ・ロックと90年代ブリット・ポップだけではなく、日本のポップス&ロックのスピリットを継承した秀逸なメロディー&サウンド、そしてハーモニーが話題を呼んでいる。Glider オフィシャルHP

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

編集部おすすめ インタビュー

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • the Homeground
  • Key Person
  • 気になるワードでディグる! 〇〇なMV
  • PunkyFineのそれでいきましょう!~V-MUSICジェネシス日記~

ギャラリー

  • Tsubasa Shimada(PRIZMAX) / 「Wet Crate」
  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • Yun*chi / 「Yun*chiのモヤモヤモヤ」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • 魔法少女になり隊 / 「魔法少女になり隊明治のあったりなかったり」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • 嘘とカメレオン / 「猫を抱いて蝶と泳ぐ」
  • エドガー・サリヴァン / 「東京文化びと探訪」
  • V-MUSIC

新着