L→R でーもんほった(Dr)、あっきゅん(Gu&Vo)、やっすー(Gu&Cho)、たか(Ba&Cho)

L→R でーもんほった(Dr)、あっきゅん(Gu&Vo)、やっすー(Gu&Cho)、たか(Ba&Cho)

【ゴードマウンテン】がむしゃらに歌
うことによって、生きていくことを表
現している

昨年の『RO69JACK』で見事優勝、『COUNTDOWN JAPAN 15/16』に出演を果たした大阪・瓢箪(ひょうたん)山発のゴードマウンテン。彼らが3月23日にリリースする初の全国流通盤ミニアルバム『ENISHI』について、あっきゅん(Gu&Vo)に訊いた。

ゴードマウンテンは昨年の『RO69JACK』に優勝したことで年末の『COUNTDOWN JAPAN 15/16』に出演を果たしましたが、それ以前にも大型フェスに出演していたりと、結成から現在までの間は主にライヴ活動をメインに行なっていたのですか?

本当にライヴばかりしていたと思います。ライヴ慣れするためにも、まずは数でスキルを上げていければ…と考えていました。それでも足りない部分がどんどん見つかってきたので、今はスタジオなどで細かくクリックなどで練習するようになって。以前よりも楽曲のクオリティーを追求するようになったと思います。

2ndミニアルバム『ENISHI』はゴードマウンテンにとって初の全国流通盤となるわけですが、いつ頃から制作を始めたのでしょうか?

制作はだいたい半年くらい前から動いていたと思います。制作時は常に、自分たちの曲でいかに感動ができて、“こいつらカッコ良いなぁ”って思ってもらえるかをずっと考えて曲作りに励んでました。その中で自分たちの納得いく曲を制作するのはなかなか大変でした。

全体を通して、感情的で人間臭くありながら、ただ感情をぶつけるだけではない、胸に秘めた想いや力強いメッセージが感じられました。今作に収録されている楽曲は全曲あっきゅんさん(Gu&Vo)が作詞作曲を手掛けていますが、どのような気持ちから楽曲を書くことが多いですか?

僕たちは別に何か思いをぶつけたいとか、社会に嫌気が差してるとかそういうメッセージ的なものは、もしかしたらないのかもしれません。自分の人生であったり、恋愛のことまでいろいろな日常生活の中で、自分は“自信があり、絵になるように生きていよう”と。それが不幸でも幸せでもいいので、その自信のある人生を歌にできれば、説得力がある嘘ではない本物の歌が歌えて、人生そのものが自分の曲を良くしてくれると思っていて。そこにはリアリティーがあり、どうしようもできない現実が表現されて、それをがむしゃらに歌うことによって自分は生きていくことを表現しているのだと思います。

また、感情的な歌に負けないくらいせめぎ合っているバンドサウンドは、幅広い展開でさらに感情の起伏を際立てているように感じました。

バンドでアレンジしていく際は、自分のイメージを分かる範囲で伝えて、そこからそれぞれのメンバーで広げていく感じです。

《父さん なんで僕を捨てたの》という衝撃的なフレーズから始まる3曲目の「縁」は、歌がストレートに響いてきました。

もとからこういう曲にしたいと思っていたんです。この歳になって、初めてそういうことを歌にしたいと思えたので。

“ENISHI”(縁)という、このミニアルバムのタイトルに込めた思いとは?

“縁”“つながり”という意味です。全国盤となるこの『ENISHI』で、たくさんの人とつながれたらなと。

「シンフォニック」はコーラスが入っていたり、ライヴ映えしそうな楽曲だと思いました。

「シンフォニック」は、演奏が楽しいなーって思いました。それがお客さんに伝われば、もっと楽しくなるなって思っています。

全5曲が収録された今作は、出来上がってみてどのような一枚になったと思いますか?

さっき、“人生が曲に出る”みたいなことを言いましたが、今作ではそれが本当に出せたと思います。中でも「ツバメ」が好きですね。全体的にさらっと聴いて、びびっときてくれたら、僕たちは十分幸せです。

作り終えた現在の心境は?

まだまだ自分たちの曲は良くなる気がします。何が良くて何が悪いのか、答えはないですが、自分はそう思います。今回の全国盤は自分たちの分岐点でもあるかもしれません。リスナーの人たちの人生に少しでも関われたらなと思います。頑張りましょう。

これから出会う人たちにゴードマウンテンをひと言で説明するなら?

感情の熱さが染み込んでくるバンド。

今作を引っ提げて、リリース日の江坂MUSEのレコ発イベントを皮切りに全国ツアーを行ないますが、どのようなツアーになりそうでしょうか?。

せっかくの遠方なので、何としてでも自分たちの音楽を聴いてほしいですね。そして、これから自分たちを欲してくれるように、頑張ります。
『ENISHI』
    • 『ENISHI』
    • CYBM-1001
    • 2016.03.23
    • 1296円
ゴードマウンテン プロフィール

ゴードマウンテン:2011年結成された、大阪在住のロックバンド。メンバーは全員21歳。数々の大型イベントやフェスへの出演を重ね、15年には『RO69JACK』で優勝アーテイストに選出され、『COUNTDOWN JAPAN 15/16』への出演を果たす。16年3月、初の全国流通盤となる2ndミニアルバム『ENISHI』をリリースする。ゴードマウンテン オフィシャルHP

OKMusic編集部

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