L→R RUEED、RUDEBWOY FACE

L→R RUEED、RUDEBWOY FACE

【RUDEBWOY FACE & RUEED】80~90年
代のジャマイカDEEJAYの対決版!


取材:土屋恵介

“サウンドマグナムをやっていて自然と…”(RUDEBWOY FACE)、“遊びの延長”(RUEED)というラフなきっかけからタッグを組むことになった、ジャパニーズレゲエシーンにおいてトップレベルのスキルを持つRUDEBWOY FACE & RUEED。彼らが共作名義でアルバム『DEEJAY SHOWDOWN』を完成させた。その作品にあったテーマは“80~90年代のジャマイカDEEJAYの対決版”(RUDEBWOY FACE)。さらに、裏テーマとして“陽気なオケにバッドなリリック”があったようだ。

「Super Catとか遡ればBob Marleyからそうだけど、一瞬かわいいオケでもBadboy Lyricsがハマるアーティストってカッコ良いなと思うから」(RUEED)

レゲエを代表するアーティストのスタンスを再現しながらも、それぞれのカラーを出した作品。中でも「DONKEY DEEJAY」「GUN IN THE RIGHT HAND」はお互いをディスりまくった、まさに音と言葉の喧嘩だ。

「これは俺から仕掛けて、メールで音源と“Mi Kill Yu”のメッセージだけ送ってやり合ったチューン。こういうのはエンターテイメントだし、リスペクトがないとできないことだと思う。単純にスキルアップになるし」(RUDEBWOY FACE)
「でも、やっぱり苛ついたっす」(RUEED)

リスペクトし合っているからこそ生まれた本作。お互いの楽曲で特に印象深い曲を訊いてみた。

「『CRAZY SHADOW』。この曲はミュージックビデオにもなっていて、RUEEDが何者かから逃げている設定。リリックもいいし、映像ともハマってます!YouTubeにも出ているので“DEEJAY SHOWDOWN”で検索!」(RUDEBWOY FACE)
「『CRAZY LOVE』です。バッチリハマってるし、ああいうオケもラガです!」(RUEED)

最後に作品を作り終えて今思うこと、これからの彼らについて訊いた。

「ツアーでみんなに聴かせたい! リメイクトラックの奥深さにやられてほしい。あと、不定期で開催している『RUDEBWOY CAMP』もやります」(RUDEBWOY FACE)
「クソみたいな時代だからこそ、音楽のリリックをもう少し大事にしてください。あとは現場で!」(RUEED)
RUDEBWOY FACE & RUEED プロフィール

ルイード:RUDEBWOY FACEの背中を見て育ったヤングジェネレーションの代表格。横須賀生まれのアンダーグラウンドレゲエシーン育ち、筋金入りのラガマフィン。オフィシャルHP
RUEED Official Website

OKMusic編集部

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