L→R 池田大介(Ba&Cho)、越智健太(Gu&Vo)、桑原 智(Dr&Vo)

L→R 池田大介(Ba&Cho)、越智健太(Gu&Vo)、桑原 智(Dr&Vo)

【BUZZ THE BEARS】すごく自然な流れ
の中で出来上がった作品


取材:ジャガー

悩みを吹き飛ばしてくれるような痛快なナンバーが並ぶ最新作『三重奏』。前へ進もうとする姿勢が力強く聴き手の胸を打つ、ライヴ同様にパワフルな内容となった本作について話を訊く。

「曲を作る時に“ライヴやったらどういうふうに盛り上がるかな”とかは常に意識しながら。“ここで踊ってもらおう”とかそういうのは考えてますけど、前向きな作品にしようって意識は特になくて…どうなんやろ? 結果的にそうなってるんは、自分たちが落ち込まずに曲を作れたからかもしれないですね。わりと楽しんでる空気を出せたからかもしれないです。前作のミニアルバム『鼓動』を作った時は、その時持っていたものをグッと絞り出して…今までになかった自分を開けたというか。でも、今回はススッと出てきて生まれた感じで、無理せずに作れた。自分らの中にあるもんで、いいところをつまみ出して、そんなに手を加えずとも良い方向に乗ったなっていう」(越智)
「『鼓動』は振り絞って作った作品だったんで、煮詰まりすぎてしんどい部分も正直あったんですよ。でも、良いかたちで完成させることができたから、“じゃ、次は身の丈に合ったものを開き直ってやろう”っていうので『三重奏』ができた。すごく自然な流れの中で出来上がった作品ですよね。デモの段階から良い感じになりそうやなっていう曲が多かったですね。アルバムに入れたらこうなるっていう想像ができたんで、レコーディングでも体力的な辛さはあったとしても、先の見えない不安はなかったですね」(桑原)
「せやね。メロディーだけのデモとかも何曲かあったけど、想像が付くような曲ばっかりで、作りやすかったですね」(越智)

現在、本作を携えてのリリースツアー中の彼ら。最後にライヴで楽しみにしている楽曲を尋ねてみた。

「僕、『サタデーナイト』では久し振りに歌ってるんですよ。結構ワイワイ系の歌なんで、ライヴでこそ映える曲なんじゃないかなって思います」(池田)
「エモい曲と楽しい曲といろいろあるけど、『マジック スパイス』『サタデーナイト』『ボックス』は単純に音に乗れて騒げると思うので、楽しみですね」(桑原)
「逆に『ねがい』『笑って また 明日』とかのちょっと聴き込む感じの曲で、みんなの気持ちが動いてくれたらいいなっていうのもありますね」(越智)
BUZZ THE BEARS プロフィール

バズザベアーズ:2004年に大阪にて前身バンドを結成。精力的なライヴ活動を続け、11年自身初となるワンマンライヴを東京・下北沢SHELTER、大阪・十三FANDANGOにて成功に収める。アグレッシブな曲調の中にも万人の感覚を刺激するメロディー、圧倒的な存在感を放つヴォーカルは聴く者の心に鳴り響く。歌心、熱い人間味があふれ出たライヴパフォーマンスは必見! オフィシャルHP
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OKMusic編集部

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