バレンタイン・デイに聴きたくなる5曲

バレンタイン・デイに聴きたくなる5曲
もう過ぎてしまいましたが、昨日(2月14日)はバレンタイン・デイということで、チョコレートはたくさん食べましたか? ワタクシも超甘党なのでチョコは大好きです。特に「たけのこの里」(大人になって、「きのこの山」の良さも分かるようになりました)、麦チョコ、モンブラン・ケーキなどには目がありません。昨年に引き続き、コロナ禍で職場や学校で異性と出会う機会がなく、チョコを貰い損ねたという人も多いのではないでしょうか。そんな気持ちを少しでも音楽で癒すべく、バレンタイン・デイの時期に聴きたくなる楽曲を選んでみました。
「チョコレイト・ディスコ」収録アルバム『Perfume The Best “P Cubed”』/Perfume
「ギミチョコ!!」収録アルバム『10 BABYMETAL YEARS』/BABYMETAL
「あなたに」収録アルバム『800BEST - simple is the BEST!!』/MONGOL800
「Valentine’s Day」収録アルバム『Minutes to Midnight』/Linkin Park
「Call Me Maybe」収録アルバム『KISS』/Carly Rae Jepsen

「チョコレイト・ディスコ」('07)
/Perfume

「チョコレイト・ディスコ」収録アルバム『Perfume The Best “P Cubed”』/Perfume

「チョコレイト・ディスコ」収録アルバム『Perfume The Best “P Cubed”』/Perfume

真っ先に思い浮かんだのはやはりこの曲でした。定番中の定番と言えるかもしれませんが、それほどメロディーが脳内中毒を起こす名曲ということだと思います。2007年のバレンタイン・デイに発表されたシングル曲で、記念すべき1stアルバム『GAME』にも収録されている楽曲。とにかくわかりやすい曲調で、反復するビートが気持ち良く、歌詞もずばりバレンタイン・デイに対する男女の気持ちを綴っています。聴いたら、誰しもが甘酸っぱいエモーションを喚起されることは間違いナシ。

「ギミチョコ!!」('15)
/BABYMETAL

「ギミチョコ!!」収録アルバム『10 BABYMETAL YEARS』/BABYMETAL

「ギミチョコ!!」収録アルバム『10 BABYMETAL YEARS』/BABYMETAL

2020年に結成10周年を迎えたBABYMETAL。日本はもちろん、世界的にも人気を博している彼女たち。海外でこの曲のMVがバズり、国境を超えてさまざまなリスナーに突き刺さった代表曲とも言えるでしょう。作曲と編曲はAA=、THE MAD CAPSULE MARKETSのTAKESHI UEDAが手がけていることでも話題になりました。歌詞は10代の女の子らしく、「チョコが無性に食べたいんです!」という無邪気な内容で実に微笑ましい限り。この季節になると、この曲もふと頭に流れてくる一曲なんです。

「あなたに」('01)/MONGOL800

「あなたに」収録アルバム『800BEST - simple is the BEST!!』/MONGOL800

「あなたに」収録アルバム『800BEST - simple is the BEST!!』/MONGOL800

この曲が収録されている2ndアルバム『MESSAGE』が今年発売20周年を迎えます。個人的には時の流れの早さに…ちょっと信じられない気持ちになります。モンパチの代表作であり、インディーズで250万枚以上のセールスを叩き出したモンスター・アルバムがこれ。そのオープニングを飾るこの曲を初めて聴いた時は、楽曲の良さに衝撃を受けました。今のコロナ禍においても胸に響くメッセージを感じると同時に、《あなたに 逢いたくて》と繰り返し連呼される直球の歌詞は時代を超えて多くの人々の心を揺さぶり続けます。今はなかなかライヴができない状態ではありますが、今年は『MESSAGE』完全再現を個人的にはやってほしいです。名曲の宝庫アルバムですから。

「Valentine’s Day」('07)
/Linkin Park

「Valentine’s Day」収録アルバム『Minutes to Midnight』/Linkin Park

「Valentine’s Day」収録アルバム『Minutes to Midnight』/Linkin Park

1stアルバム『Hybrid Theory』、2ndアルバム『Meteora』と発表し、世界的にブレイクした00年代を代表するニューメタル・バンド。ここ日本でも非常に人気が高く、2ndアルバムの来日公演では日本武道館3デイズ(!)を行なったのですから、どれだけビックな存在だったか分かるでしょう。僕も現場で観たが、凄まじい盛り上がりでした。そして、この曲は前2作の成功を受けた後に出た3rdアルバム『Minutes to Midnight』に収録された楽曲で、音楽的にもここで大胆に路線変更。特にこの曲は故チェスター・ベニントン(Vo)の哀愁を帯びた歌メロにグッと来る静謐なナンバー。染みます。

「Call Me Maybe」('12)
/Carly Rae Jepsen

「Call Me Maybe」収録アルバム『KISS』/Carly Rae Jepsen

「Call Me Maybe」収録アルバム『KISS』/Carly Rae Jepsen

ジャスティン・ビーバーに見出され、瞬く間に名を知らしめたカナダの歌姫カーリー・レイ・ジェプセン。彼女の2ndアルバム『KISS』に収録されたこの曲は世界的にも大ヒット。強烈なサビはもちろん、彼女のキュートな歌声は一度聴いたら耳から離れない! 異性に対する一途な恋心を綴った歌詞もこの季節にぴったりではないでしょうか。もう本当に胸キュン・ソングです。このアルバムは他にもアウル・シティーと共演した「Good Time」など良質の楽曲がぎっしり詰まっているので、ぜひ聴いてみてください。心が晴れやかになる楽曲ばかりです。

TEXT:荒金良介

荒金良介 プロフィール:99年からフリーの音楽ライターとして執筆開始。愛読していた漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(登場人物に洋楽アーティスト名が使用されていたため)をきっかけに、いきなりレッド・ツェッペリンの音源を全作品揃える。それからハード・ロック/ヘヴィ・メタルにどっぷり浸かり、その後は洋邦問わずラウド、ミクスチャー、パンクなど、激しめの音楽を中心に仕事をしてます。趣味は偏ってますが(笑)、わりと何でも聴きます。

OKMusic編集部

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