Adeleの「Hello」をレゲエバージョンでカバー、アメリカ中で人気になったジャマイカのConkarah

    Aloha! Natasha(ナターシャ)です。毎週火曜日にマウイ島からホットなisland Reggae(アイランドレゲエ)のHOTなニュースをお届けしています。
    いよいよ17日はSt.Patrick Dayね。それが過ぎるとイースターの飾りで街中がゴブリンとグリーンからバニーとパステルカラーに様変わりする時期です。

    さて、今回は最近アメリカ本土でじわじわと人気が出てる新人、アイランドレゲエを歌うジャマイカのConkarah(コンカラ)の紹介です。
    コンカラはジャマイカ人の父親とイギリス人の母親を持つジャマイカのキングストン生まれ。大学はサッカー推薦で米国ヴァージニア大学に進学、それまでは音楽は聴くだけだったけど、故郷ジャマイカの曲を大学在学中懐かしく思い、卒業後、有名なレゲエの曲のカバーソングを歌い始め、レコーディングをするようになりました。

    ある日、14歳のハーフシスター(両親の再婚相手の子供)、ロージーの住むソロモン諸島に遊びに行った時に、義妹の透き通った声に魅了され、Adeleの「Hello」を兄弟でレゲエ調にカバーしYou Tubeに投稿!

    すると、14歳のソロモン島の女の子のソウルフルな声とお兄さんのデュオが素晴らしいとじわじわと人気が出てきて、何と再生回数が2,100万回に! これがきっかけでレゲエフェスで有名なジャマイカ独立50年独立記念レゲエサマーフェスにダミアン・マリー、バニー・ウィラー、Third Worldなどと出演したの。

    そして、イギリスの血が入っているのならと、イギリスをはじめ世界ツアーを始めることに。義妹の住むソロモン島のアイランドレゲエとジャマイカのレゲエがうまく溶け合ったコンカラ独特なレゲエはイギリス、ポーランド、ドイツ、スイス、そしてシンガポール、インドネシア、マレーシア、オーストラリア、ニュージランド、ニューギニア、ニューカレドニア、フィジー、ソロモン諸島と大人気に!

    しかしながら、コンカラはツアー中に世界の国々の貧困の差がない事に大変驚き(ちなみにジャマイカでは家庭内の暴力60%、殺人にあった家庭37%、近所が危ないと感じる家庭28%)、最近ドイツで行ったコンカラのコンサートの売り上げをHELP Jamaicaというボランティア団体に寄付したらしいの。

    私はアイランドレゲエコラムを半年以上書いてるけど、結構アイランドレゲエアーティストはボランティア団体に寄付したり、自ら行動に起こす人が多いなあと最近感じています。

    アイランドレゲエの新人、Conkarah是非聴いてみてね!
    Mahalo

    著者:ナターシャ

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