マキシマム ザ ホルモン
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マキシマム ザ ホルモンマキシマム・ザ・ホルモン
98年結成。メンバーはマキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)、ダイスケはん(キャーキャーうるさい方)、上ちゃん(4弦)、ナヲ(ドラムと女声と姉)の4人で構成され、現代日本に出現した突然変異ハードコア・ミクスチャー・ロック・バンド、それが彼ら、マキシマム ザ ホルモンだ。
独特の言語感覚に彩られた、曲中で聴くととても日本語には聴こえないが歌詞カードを読むと確かに日本語という不可思議な詞、そして異様なバカテクに裏付けられた確かな演奏力によって繰り出される、ハード&ポップなサウンド・プロダクション。彼らの魅力はまさに唯一無二であり、真のオリジナリティとはこういうことを指すのだろう。
99年に、現在廃盤となっている幻の1stアルバム『A.S.A. CREW』でインディーズ・デビュー。転機となったのは、03年放送のTVアニメ『エアマスター』エンディング・テーマに起用された「ROLLING1000tOON」である。深夜にブラウン管から突如流れ出した「♪〜俺は延髄突き割るー!俺は延髄突き割るー!」という歌唱には一体何が起こったのかと驚かされた。その後も『闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜』『DEATH NOTE』などアニメ主題歌タイアップは非常に多い。
そして、02年リリースのアルバム『耳噛じる』より、ジャケットのアート・ワークに特殊漫画家・漫☆画太郎のイラストが使用される機会が増えた。『ロッキンポ殺し』(05年)、『ぶっ生き返す』(07年)などのアルバム・タイトル、収録曲タイトル(ここでは敢えてタイトル名は挙げないが……)と同様、そのインパクトによってリリースの度にキッズの注目を集めている。
独特の言語感覚に彩られた、曲中で聴くととても日本語には聴こえないが歌詞カードを読むと確かに日本語という不可思議な詞、そして異様なバカテクに裏付けられた確かな演奏力によって繰り出される、ハード&ポップなサウンド・プロダクション。彼らの魅力はまさに唯一無二であり、真のオリジナリティとはこういうことを指すのだろう。
99年に、現在廃盤となっている幻の1stアルバム『A.S.A. CREW』でインディーズ・デビュー。転機となったのは、03年放送のTVアニメ『エアマスター』エンディング・テーマに起用された「ROLLING1000tOON」である。深夜にブラウン管から突如流れ出した「♪〜俺は延髄突き割るー!俺は延髄突き割るー!」という歌唱には一体何が起こったのかと驚かされた。その後も『闘牌伝説アカギ 〜闇に舞い降りた天才〜』『DEATH NOTE』などアニメ主題歌タイアップは非常に多い。
そして、02年リリースのアルバム『耳噛じる』より、ジャケットのアート・ワークに特殊漫画家・漫☆画太郎のイラストが使用される機会が増えた。『ロッキンポ殺し』(05年)、『ぶっ生き返す』(07年)などのアルバム・タイトル、収録曲タイトル(ここでは敢えてタイトル名は挙げないが……)と同様、そのインパクトによってリリースの度にキッズの注目を集めている。
マキシマム ザ ホルモンのニュース
- SPICE2023年11月07日
- SPICE2023年10月06日
- SPICE2023年09月01日
マキシマム ザ ホルモンのインタビュー
- OKMusic編集部2018年12月20日
マキシマム ザ ホルモンのライヴレポート
- OKMusic編集部2018年09月18日
- OKMusic編集部2017年12月20日
- OKMusic編集部2013年09月20日
マキシマム ザ ホルモンの連載コラム
- OKMusic編集部2020年03月16日
- OKMusic編集部2019年04月22日
- OKMusic編集部2018年12月05日