中田裕二、被災地へ向けた曲「ひかり
のまち」YouTubeにて視聴スタート

元椿屋四重奏の中田裕二が、被災地へ向けて制作した楽曲「ひかりのまち」を椿屋四重奏オフィシャルYouTubeチャンネルで公開した。

今回の被災地でもある仙台がバンド結成のゆかりの地ということもあり「とにかく早く個人としてできる事をせねばと思い、急遽スタジオに入り、曲を作りました。」と制作に至った経緯を語った中田は
「故郷を思いながら一発録りでとにかく想いを込めました。この歌が少しでも被災地の皆さんの希望となれば幸いです。こんなことくらいしか出来なくて申し訳ないです。皆さん本当に苦しい状況だとおもいますが、絶対に諦めないで下さい！生きて、生きてまた喜びを分かち合いましょう！」と被災地への力強いエールを込めてコメントを締め括っている。

今回公開されたアコースティック・セッション風の楽曲「ひかりのまち」には、中田のギター/ヴォーカルに加え、椿屋のドラム小寺良太がパーカッションを、サポートギターを務めていた手島大輔が参加していることを自身のツイッター上で明かした。
「ひかりのまち」は既にラジオでのオンエアが決定し配信リリース等も検討されており、詳細は決定次第椿屋四重奏のオフィシャルホームページ(tsubakiya4.com/index.html)に掲載される。

「ひかりのまち」
（PC）（www.youtube.com/tsubakiya4）
（携帯）（www.youtube.com/watch?v=5kYwtiD0gZc）