水曜日のカンパネラ
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水曜日のカンパネラスイヨウビノカンパネラ
主演・歌唱を担当するコムアイを中心とした、J-POPユニット。12年夏、初のデモ音源となる「オズ」「空海」をYouTubeに配信し、活動を開始。“水曜日のカンパネラ”の語源は、水曜日に打合せが多かったからという理由など、さまざまな説がある。13年3月、マネージャー兼ディレクターであるDir.Fの指令でライヴ活動を開始。同年5月に『クロールと逆上がり』、10月に『羅生門』と立て続けにミニ・アルバムを発表。トラック・メイカーであるケンモチヒデフミによる本格エレクトロ・サウンドとコムアイのキュートな脱力ヴォーカルやシュールなラップが中毒性を生み、熱狂的なファンが増える中、ワンマン・ライヴで鹿の解体を行うなどの不可解な活動でも話題を集める。14年11月、カバー・ミニ・アルバム『安眠豆腐』とミニ・アルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』を同時リリース。15年4月、1stEP『トライアスロン』を全国流通盤としてリリース。同年6月より、初のワンマン・ツアーとなる『トライアツロン』を開催。
水曜日のカンパネラのニュース
- SPICE2023年09月22日
- Spincoaster2023年09月07日
- Spincoaster2023年09月01日
水曜日のカンパネラのライヴレポート
- OKMusic編集部2017年03月14日
- OKMusic編集部2016年03月18日
- OKMusic編集部2016年02月20日
水曜日のカンパネラの連載コラム
- OKMusic編集部2018年11月20日
- OKMusic編集部2016年12月19日
- OKMusic編集部2016年08月08日
曲・アルバム
Galapagos
2018年06月27日リリース
アルバム・8曲- 1 マトリョーシカ
- 2 見ざる聞かざる言わざる
- 3 ピカソ
- 4 メロス
- 5 キイロのうた
- 6 かぐや姫
- 7 南方熊楠
- 8 愛しいものたちへ
Galapagos
《青々と》の深遠な発声に心を掴まれる「かぐや姫」、英語みたいな響きと無限ループの快感がある「南方熊楠」、音の粒立ちが特に新鮮だった「メロス」「見ざる聞かざる言わざる」、Moodoïdとのコラボ「マトリョーシカ」、コムアイが初めて本格的にメロディーを作った「キイロのうた」(彼女も出演する映画『猫は抱くもの』劇中歌)などを収めた8曲入りEP。固く結んだものをほどくような、ツボを突く表現が光る。 TEXT:田山雄士
SUPERMAN
2017年02月08日リリース
アルバム・11曲- 1 一休さん
- 2 アラジン
- 3 カメハメハ大王
- 4 オードリー
- 5 一休さん (Instrumental)
- 6 アマノウズメ
- 7 チンギス・ハン
- 8 チャップリン
- 9 世阿弥
- 10 坂本龍馬
- 11 オニャンコポン
SUPERMAN
全曲ケンモチヒデフミ作という意味で原点に立ち返り、音色はこれまでを踏まえて先を開拓したメジャー1stフルアルバム。人物ネタにダンスミュージックのトレンドを謎ミックスさせた十八番が炸裂する中、「坂本龍馬」「オードリー」をはじめ、カットアップヴォイス×スマートなビートで生み出すノリと疾走感はまた新しい。不意に弦が滑り込んでくる「世阿弥」、フューチャーソウルの薫る「アマノウズメ」にもヤラれます。 (田山雄士)
Up Next Session: WEDNESDAY CAMPANELLA
2018年01月05日リリース
アルバム・3曲- 1 マルコ・ポーロ (Live)
- 2 ピカソ (Live)
- 3 ゴッホ (Live)
Up Next Session: WEDNESDAY CAMPANELLA
Edokko Doko Doko - Single
Gala - Single
Picasso - Single
Ei Sei - Single