神はサイコロを振らない、
TBS系 日曜劇場
『ラストマンー全盲の捜査官ー』
挿入歌「修羅の巷」配信スタート
神はサイコロを振らないが「修羅の巷」を配信リリースした。今月23日に初回放送開始となり、今年の民放ドラマで最高視聴率をマークした、TBS系 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』。初回放送でも事件の解決の糸口になるシーンで楽曲が流れ、放送終了直後も話題となっていた書き下ろしの新曲である。配信前からショートサイズがYouTubeで公開となると、コメントでは続々と「激しさ、妖艶な闇、一瞬の刹那を感じる。」「強くて脆くて儚くて美しい。」「フルもたのしみ!」「LIVEで聴きたい!!!!!」など、フル尺を心待ちにする声が多々上がっている。
「修羅の巷」は地面を一歩一歩踏み締めて歩く力強さを感じさせるような、無骨なリズムセクション。一発録りで収録した本楽曲からは、バンドならではの生のグルーヴや生きた音、熱量がダイレクトに伝わる。本楽曲のサウンドテーマとも言えるギターリフやバースボーカルではグランジ色を色濃く現しながら、フックなどでは艶やかなボーカルを一際際立たせている。歌詞には内省的なメッセージも含むが、窮屈に閉塞感を感じて生きている人々を鼓舞するポジティブなアンセムソングと言える作品に仕上がっている。
■TBS系 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』公式サイト
https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/
「修羅の巷」は地面を一歩一歩踏み締めて歩く力強さを感じさせるような、無骨なリズムセクション。一発録りで収録した本楽曲からは、バンドならではの生のグルーヴや生きた音、熱量がダイレクトに伝わる。本楽曲のサウンドテーマとも言えるギターリフやバースボーカルではグランジ色を色濃く現しながら、フックなどでは艶やかなボーカルを一際際立たせている。歌詞には内省的なメッセージも含むが、窮屈に閉塞感を感じて生きている人々を鼓舞するポジティブなアンセムソングと言える作品に仕上がっている。
■TBS系 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』公式サイト
https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/
【柳田周作 コメント】
無骨且つ艶やかさも兼ね備えたサウンドは神サイらしさ満載でありながら、グリッドの中で完結されがちな現代音楽とは対照的に、バンドならではの生のグルーヴや生きた音、熱量を体現するべく、オケレコーディングはメンバー4人での一発録りに挑戦しました。スケールの大きなアンセム的アプローチで攻めたバンドサウンドの一方で、ボーカルは内省的で深く深く堕ちていく様を歌い上げ、逆境と孤独の中で必死にもがく一人の人間を表現しました。
どんな時代であれ環境であれ、心だけは搾取されてはいけない。
マイノリティや社会的弱者が、勇気を持って立ち向かっていけるきっかけになってくれたら嬉しいです。
どんな時代であれ環境であれ、心だけは搾取されてはいけない。
マイノリティや社会的弱者が、勇気を持って立ち向かっていけるきっかけになってくれたら嬉しいです。
「修羅の巷」【Official Lyric Audio】
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