Onra / No Question ft. Pomrad 永井
博がアートワークを手がけた新作を来
月リリース! アーバンな音世界で彩
る、未来のファンク〜ソウルなビート
に痺れます
フランス人ビートメイカー/プロデューサー、Onraが2月16日(金)にリリースする新作『Nobody Has To Know』より、新曲「No Question ft. Pomrad」を公開しています。
待望の新作はなんとあの永井博がジャケットを手がけたことからもわかる通り、ここ数年の従来通りの意味でのシティ・ポップや“和モノ”への注目が高まるムードを反映させたかのような作風となっているのかもしれません。
ベルギーのプロデューサー・Pomradを招いたこの新曲では、Onraの出自のひとつであるアブストラクトなヒップホップの要素もしっかりと保ちつつも、夜の街をクルーズするかのような、軽やかかつアーバンな世界観も提示。
ブリージンなシンセの音色やソウルフルなボイス・サンプルなどはどこかAORともするかのよう。ちなみに、米メディア・XLR8Rでは“Future-Funk”と称されていましたが(いわゆる今の“Future-Funk”ではなく)、確かに創世記のFuture Funk〜Vaporwaveあたりのいびつな編集感覚も感じ取れます。
待望の新作はなんとあの永井博がジャケットを手がけたことからもわかる通り、ここ数年の従来通りの意味でのシティ・ポップや“和モノ”への注目が高まるムードを反映させたかのような作風となっているのかもしれません。
ベルギーのプロデューサー・Pomradを招いたこの新曲では、Onraの出自のひとつであるアブストラクトなヒップホップの要素もしっかりと保ちつつも、夜の街をクルーズするかのような、軽やかかつアーバンな世界観も提示。
ブリージンなシンセの音色やソウルフルなボイス・サンプルなどはどこかAORともするかのよう。ちなみに、米メディア・XLR8Rでは“Future-Funk”と称されていましたが(いわゆる今の“Future-Funk”ではなく)、確かに創世記のFuture Funk〜Vaporwaveあたりのいびつな編集感覚も感じ取れます。
なお、『Nobody Has To Know』はCD、2LP、カセットの3形態でのリリース。永井博のジャケットを贅沢に堪能するならやはり2LPでしょうか。
【リリース情報】
【リリース情報】
Onra 『Nobody Has To Know』
Spincoaster
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