BREIMEN、ALI、DYGL、betcover!!ら8
組が集結、『OSAKA NIGHT PARADE 〜
SPECIAL〜』が大阪城音楽堂を彩った

『OSAKA NIGHT PARADE 〜SPECIAL〜』2023.6.17(SAT)大阪・大阪城音楽堂
6月17日(土)、大阪城音楽堂で『OSAKA NIGHT PARADE〜SPECIAL〜(以下、ONP)』が行われた。キョードー大阪が2021年に「音楽・芸術の力で大阪のネオンサインのように、世界をちょっと明るく!」という願いを込めて立ち上げ、これまで味園ユニバースを中心に開催されてきた『OSAKA NIGHT PARADE』が、今回屋内を飛び出して初の野外へ。出演者はALI鋭児DoulDiosDYGLbetcover!!BREIMEN。そしてオープニングアクトにRQNYが登場した。いずれも過去のONPに出演経験のあるアーティストが、再び『ONP』の名のもとに集結。物理的にも精神的にも熱々のスペシャルな1日となった。
『OSAKA NIGHT PARADE 〜SPECIAL〜』
これ以上ないほどの快晴、気温は6月中旬にして30℃超え。夏先取りの天気の中、新緑薫る大阪城音楽堂には、カラフルなタオルやTシャツを身につけた観客が列をなした。会場の入り口には大きな「ONP提灯」が来場者を出迎える。
『OSAKA NIGHT PARADE 〜SPECIAL〜』
会場に入ると、早速右手にフードのお店が構えていた。人気のミュージックバー「virgo」はホットドッグを、東大阪市八戸ノ里にある和食と韓国料理の「和韓」はタコスや唐揚げを販売。また後方芝生エリアでは、大阪・天満のコーヒーショップ「STREAMER COFFEE COMPANY」がドリンクやドーナツを販売、「ANOTHER TABLE.LLC」のキッチンカーではハンバーガーなどが提供されていた。
『OSAKA NIGHT PARADE 〜SPECIAL〜』
『OSAKA NIGHT PARADE 〜SPECIAL〜』
芝生エリアではアパレルの出店も。大阪・三国ヶ丘の古着屋「QUILL」、大阪・寺田町の古着屋「JUNGLE GYM」、『KOBE SONO SONO’ 23』にも出店・出演していた「四畳半帝国」、古着と雑貨ショップ「PEEPLE」がずらりと並ぶ。それぞれショップの特徴を活かし、ワゴンやラックを使用して帽子やTシャツといったアイテムが販売されていたのだが、その様子はさながら実店舗のような佇まい。
『OSAKA NIGHT PARADE 〜SPECIAL〜』
さらに「誰もが感情移入できる場づくり」を理念に活動するクリエイティブチーム・inewによる記念アート展示も行われ、写真撮影をしている人の姿も見られた。
『OSAKA NIGHT PARADE 〜SPECIAL〜』
ステージ上にはONPの提灯と暖簾が吊るされ、ステージバックには矢羽根や麻の葉、七宝、青海波などの日本の伝統柄をコラージュして、会場の雰囲気を高めていた。
RQNY
RQNY
開場後すぐ、オープニングアクトとして会場を盛り上げたのは、新進気鋭のシンガーソングライター・RQNY。昨年夏に行われた『ONP vol.7.5』にも出演したが、コメント動画の撮影やポスターへのサインは今回が初めてだと自身のTwitterで明かしていた。SEとともにステージに走り込んだRQNYは、1曲目の「(確認お願いします)」でゆらゆら動き回りながらリリックを紡ぎ出す。曲中では「皆さん手上げれますか! ハンズアップ!」と煽り、早速客席をひとつにする。
RQNY
続いてMVを公開したばかりの新曲「火遊び」を投下。<俺が死んだらどうする>というパンチラインを、ゆっくりじっくり、力強く繰り出す。彼の体格もあるだろうが、ステージでの存在感は初見の人も釘付けにするほどのものだった。ピアノのイントロから真剣な表情で語りかけるように重厚なビートを全身で表現した「live for」を経て、ラストは「shame」。登場した時に感じた硬さはすっかり取れ、伸びやかな歌声で楽しそうに笑顔を浮かべてクラップを煽る。放つオーラも華やかに変化し、彼の実力と持ち味を存分に発揮したRQNYだった。
RQNY
鋭児
鋭児
絶対に熱いライブを見せてくれる、という期待を裏切らないのが鋭児だ。御厨響一(Vo)は、気合い剥き出しで「大阪ー!」と咆哮しながらステージに登場。「皆立って立ってー!」と客席を総立ちにさせる。まずはゆったりとJAM SESSION。及川千春(Gt)、菅原寛人(Ba)、藤田聖史(Key)、市原太郎(Dr)のグルーヴィなサウンドが心地良い。御厨は伸びやかで揺らぎのあるボーカルを響かせて「今日は最高のパーティーになる確信があります」と力強く宣言し、ロングファルセットからまたも咆哮。<心がつながる瞬間、やっぱり俺は人が好きだ>とメロウに人間愛を歌い、<大阪会いたかったぜ!>のフリースタイルからシームレスに「突然変異」へ。
鋭児
渋さと勢いはじわじわ加速。テンポアップした「ZION」ではコールアンドレスポンスもバッチリキメる。さらに「IGNITE」「Fire」と、否が応でも全身音の波にまみれるダンスナンバーの連投でアツアツの空気を作り上げ、「やべえ、まだボルテージが足んねえ」との言葉から前日に配信されたばかりの「Dancer in the Dark」を投下。ラストチューンの「$uper$onic」まで、一切緩まぬパワーで轟音を響かせた。エッジーなミクスチャーロックに迫力たっぷりの演奏力、破天荒なパフォーマンスでヒリヒリさせる一方で、客席に知人の顔を見つければ嬉しそうに「愛してるぜー!」と叫び、「人間ってこんなに愛おしいんだ。ヤバすぎ」「勇気を持って生きていきましょう!」と人間味あふれる言葉を投げかける。鋭児の魅力は実に底知れない。トップバッターから最高のステージングを見せてくれた。
鋭児
Doul
Doul
続いては、2021年11月に味園ユニバースで行われた『ONP vol.3』で大阪初ライブ&初バンドセットを見せてくれたDoulが『ONP』にカムバック。事前コメント動画で「New Style、New song、見せられると思います」と述べていたように、20歳の大人っぽさと、よりクールにカッコ良くなった姿で会場を圧倒した。サポートにギター、ベース、ドラムを迎えたバンドセットで、本人もギターを持ち「Do u remember me」からライブスタート。テンポは遅めながらゴリゴリの低音ロックサウンドで満たし、ドリーミーな要素も感じられる「We Will Drive Next」、メロディラインがクセになる「Super Hero」を連投し、新曲「Just a Tricker」を披露。英語詞を流暢に、ハスキーな低音ボーカルでダウナーに満たしてゆく。
Doul
MCでは「久々の大阪で、この会場(野音)でもライブをやりたいという想いがあったので本当に来れて嬉しいです」と述べて「The Time Has Come」をブルージーに響かせる。問答無用に体が揺れる「Vengeance」を経て、ラスト2曲。「もうちょいいけると思うんで、さらに盛り上がってくれたらいいなと思います」と煽って、盛り上がり必至の「Bada Bing Bada Boom」を投下。転がるような早口ボーカルとグルーヴが最高に気持ち良い。ラストは「From The Bottom」。サビではシンガロング&ハンズアップ。表現力やカリスマ性はそのままに、前回よりもどっしりとパワーアップしたDoul。今年はフジロック発のスペシャルバンド・ROUTE 17 Rock'n'Roll ORCHESTRAに参加することが決定している。この夏、Doulの歌声はどこまで広がってゆくだろうか。
Doul
Dios
Dios
ぼくのりりっくのぼうよみを辞職した、たなか(Vo)、ギタリストのIchika Nito(Gt)、トラックメイカーでシンガーソングライターのササノマリイ(Key)によって2021年3月に結成されたDiosは、初の野音でのライブ。Ichikaとササノ、サポートのリズム隊の2人が先にステージに登場すると客席は総立ちで大歓迎。やがてたなかが現れ「Diosです、よろしくお願いします」と「劇場」を滔々と歌い上げる。ちょうどステージに直射日光が当たる時間帯で、たなかは暑そうに顔をしかめる。コメント動画で「(昼だけど暗い音楽で)夜にします」と言っていたようにダークな歌詞を紡いでゆく。波のように揺れるサウンドに客席の手は自然とアップ。さらにサーカスのように多彩なサウンドが刺激的な「ラブレス」、Ichikaとササノのテクニカルな見せ場もバッチリの「Virtual Castle」を披露すると、客席からは抑えきれないといったように大歓声が湧き上がった。
Dios
たなかは「皆バキバキに上がってくれてて嬉しい限りです」と感謝を述べ、メンバー同士で「マジであちーよ!」と言い合う。後半戦、「ダウナーな新曲を」と紹介された「王」を壮大に響かせた後は、ピアノの高音が涼しげかつ退廃的に響いた「ダークルーム」でクールダウン。たなかの歌声には生命力が宿っている。鳥肌が立つほどの物悲しさや憂鬱、そして色気。Ichikaとササノの演奏力や楽曲の複雑さもさることながら、彼らの表現力の高さには脱帽するばかりだ。最後は『ONP』3日前に配信リリースされた「アンダーグラウンド」で締め括る。何とこの日がライブ初披露。たなかは拳を叩きつけるように、顔を真っ赤にしてパワフルに歌い上げる。炎天下で最新のDiosを打ち立て、濃厚なライブを終えた。
Dios
betcover!!
betcover!!
サウンドチェックから圧倒的なオーラを放っていたのは、柳瀬二郎(Vo)率いるロックバンド・betcover!!。SEで金井克子の「他人の関係」が流れ、柳瀬、日高理樹(Gt)、Romantic(Key)、吉田隼人(Ba)、岩方禄郎(Dr)が登場すると大歓声と大拍手が沸き起こった。既に客席の熱気がものすごい。全員スーツ姿で、ステージ中央に5人が近距離でギュッと配置される。広いステージをミニマムに使うところが面白い。まずは<ランランラララン……>と昭和歌謡とプログレが融合したような「あいどる」をじっとりと披露。続けて日高の細かなギターフレーズが繰り出され「壁」へ。音源とは違うアレンジと迫力は、ただただ圧巻の一言。変拍子のオンパレード、狂ったようにハーモニカを吹きまくる柳瀬。リズムが取れているのか、不協和音なのか、轟音なのか、最早よくわからない感覚に陥ってしまう。しかし次に一体何が来るのか目が離せない魅力がある。
betcover!!
メンバー紹介を挟み、音を止めずに「母船」へ。心がざわざわする詞世界に浮遊感のあるサウンド。斜陽がステージを照らす様子もドラマチックだ。特に「異星人」、「羽」、ラストの「卵」の流れは本当にエモーショナル。柳瀬のがなり、叫ぶ、命を燃やすボーカル、静と動のコントラストが強い演奏、圧巻の表現力に飲み込まれる。生ぬるい夏の空気を震わせた轟音と緊張感は甘美だったと言えよう。ライブを終えたメンバーは、三々五々違う方向に掃けていった。間違いなく、会場にいた全員の記憶に残るライブ。いつまでも鳴り止まぬ拍手と歓声がそのことを証明していた。
betcover!!
DYGL
DYGL
ようやく過ごしやすくなった時間帯に登場したのはDYGL。サポートメンバーに鈴木健人(Dr/never young beach)を迎えた編成でロックサウンドを響かせた。秋山信樹(Vo.Gt)が「こんにちは、こんばんは。DYGLです」と挨拶し、「Take It A way」から軽快にライブスタート。続けて楽曲にいこうとしたところで、暑さからなのか、秋山が高校生の時から使っているギターに不調が見られたと演奏をやり直す。「後で(ギターを)たくさん褒めてあげます」と笑う秋山の優しさが素敵だ。「Let It Sway」をプレイして秋山は「音が出なくなる度に1個エフェクターを減らしていくという実験が始まりました。最後は丸裸になるかもしれませんが、頑張ります!」と笑顔。こんなトラブルも生ならでは。続く「Under My Skin」では、下中洋介(Gt)と嘉本康平(Gt)のディレイのきいたギターのユニゾンが気持ち良く、客席もゆらゆらと体を揺らす。
DYGL
MCでは最近大阪に来る機会が多く嬉しいと話し、「野音でのライブに少しずつ幸福感を覚えています」と話す。新曲の「Acervation」はシンプルな印象ながら実験的な要素も感じられる楽曲。ふわふわと浮かぶようなロングセッションが没入感を誘う。「人生は巡り巡ってゆくという歌」と紹介された「The Rhythm of the World」に続いては、加地洋太朗(Ba)のグルーヴィなベース、歪みギターが激しさを増した「Dazzling」でグッと熱量アップ。最後は最新アルバムから「I Wish I Could Feel」を披露。秋山の柔らかなギターループから始まり、浮遊感たっぷりのセッションパート、5人の勢いが乗った強靭なアンサンブルがただ気持ち良い。新旧織り交ぜたセットリストで会場を魅了したDYGLだった。
DYGL
ALI
ALI
筆者が多国籍バンド・ALIと出会ったのはちょうど1年前の大阪城野音だった。当時あまりのカッコ良さに度肝を抜かれたことを思い出す。何が言いたいかというと、ALIの野外ライブは最高なのだ。この日の編成はCesar(Gt)、なみちえ(Rap.Cho)、LUTHFI(Ba)、ルイス・バジェ(Tp)、YOSHIO(Tro)、前田サラ(Sax)、JIN INOUE(Key)、BOBO(Dr)、そしてLEO(Vo)という9人の大所帯。いつものように「仁義なき戦い」のテーマが聞こえると客席の疲れもあっという間に吹き飛び、一斉に体を揺らす。
ALI
コール&レスポンスやクラップ満載のメドレー「MELLOW CRUISE」〜「STAYING THE GROOVE」の後に勢いよく投下されたのは新曲「GABBA GABBA HEY HEY」。夏の野外で聞いたら踊らずにはいられない、最高のダンスナンバーだ。一緒に<GABBA!GABBA!HEY HEY!>と声を出すのも最高に楽しい! なみちえのディーバ的なボーカルが素晴らしい「Wild Side」に続いては「タオル持ってる奴はぶん回せ!」と「FIGHT DUB DUB」、さらに「LOST IN PARADISE」とアンセムを連投。そしてLEOが「お前たちが悲しい時、怒り狂ってる時、やる気が出ない時、何回でも俺が音楽でぶっ飛ばしてやるから、そん時は遊びに来てくれよな!」と叫び、「Funky Nassau(Short ver.)」で締め括る。純粋に音楽を愛し、音楽を楽しんでいる。それを体現するALIのライブだから、周りを巻き込むのだということが改めて感じられた30分だった。
ALI
BREIMEN
BREIMEN
大トリを飾るのは、5人組オルタナティブファンクバンド・BREIMEN。サウンドチェックで嵐の「A・RA・SHI」やNHK教育番組の「さわやか3組」を演奏して会場を盛り上げる。高木祥太(Ba.Vo)が「皆疲れた?立てるよね?」と気遣いながら声をかけると客席は総立ちに。軽やかなファンクナンバー「IWBYL」で幕を開けたショータイム。グッドメロディが心地良く、のっけから客席の手はアップ。高木の変幻自在なボーカル力と風格はさすが。
BREIMEN
「心のぱんつを脱いでいこうぜ大阪」と高木の言葉からシームレスに音をつないで披露した「脱げぱんつ」では、ジョージ林(Sax)のソロ前、サトウカツシロ(Gt)が「皆、林さんに風を集めて!」とサウンドチェックからの伏線を回収。客席もメンバーも手でパタパタと林に風を送るというシュールな光景が広がる(笑)。いけだゆうた(Key)も立ち上がり、楽しそうにジャンプ! 林のソロがバッチリ決まるとブルージーで濃厚なセッションが繰り広げられ、豊潤なサウンドに全身が満たされる。
BREIMEN
続いて、So Kanno(Dr)と高木のビートが響き渡るとフュージョン色が強めの「ナイトクルージング」で音の深海へ導いてゆく。MCでは高木が観客を労い、「俺ら大阪滞在4時間らしいっすよ。だから出し切らなきゃいけない」との言葉に、いけだがマイクを通さず「大阪ー!」と叫び、客席に火をつけて5月に配信リリースされたばかりの「yonaki」をメロウにプレイ。高木のウィスパーボイスが野音を吹き抜ける風に混ざり合う。「MUSICA」では美しいメロディと5人の超絶技巧が生み出すアンサンブルで多幸感に包まれる。
BREIMEN
本来はこの曲でライブは終わりだったが、『ONP』主催者であるキョードー大阪・島野氏が「どうしても聞きたい曲がある」とリクエストしたという「Chapter」を特別に演奏。アンコールをやらない主義の彼らなので、これは観客にとっても嬉しいサプライズ。潜るような照明演出も楽曲世界を彩り、サビでは言わずもがな手がアップ。終盤のセッションはこれまた素晴らしく、キーボードソロやサックスソロの繊細さ、力強さ、そこに絡みつく高木の歌声が幻想的で、思わず昇天した。まだ演奏が続く中、先に高木が去り、徐々にメンバーがステージを退出する演出も印象深かった。実力とポテンシャルを改めて提示し、最高の余韻と興奮で大阪城野音を満たしたBREIMENだった。
BREIMEN
初の野音開催の『OSAKA NIGHT PARADE〜SPECIAL〜』はこうして大団円を迎えた。一筋縄ではいかない個性的なアーティストが集結した、まさにスペシャルな1日。『ONP』ならではのカラーが確立されてきていると感じることもできた。これからの『ONP』も楽しみにしていよう。
取材・文=久保田瑛里 撮影=ハヤシマコ
>次のページでは、レポートで掲載しきれなかったソロカットやオフショットを公開!
 さらに当日のセトリ、近日中に開催される関西での出演情報もチェック!
『OSAKA NIGHT PARADE ~SPECIAL~』PHOTO GALLERY
RQNY
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鋭児
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Doul
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betcover!!
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BREIMEN
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BREIMEN
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BREIMEN with 主催・キョードー 島野氏

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