ラッパーのKaneeeが11月29日（水）にリリースした1st EP『ICON』よりZOT on the WAVEプロデュース曲「Demon」のMVが本日21:00にプレミア公開される。

Guchonが新作『Fake House EP』を12月1日（金）にリリースした。

沖縄出身のSSW、安次嶺希和子が11月にリリースした最新シングル「抱擁」のMVが公開された。

東京拠点のラッパー・018がニュー・アルバム『Hood Eye Black』を本日12月2日（土）にリリースした。

ジム・オルーク（Jim O’Rourke）と岡田拓郎によるツーマン・ライブが東京・渋谷WWWにて1月13日（土）に開催される。 ジム・オルークはソロ・セット、岡田拓郎は“アンビエント・ブルース”を奏でるバンド・セットで出演。岡田拓郎バンドにはMarty Holoubek（マーティ・ホロベック）、山本達久、森飛鳥、松丸契が参加する。 澄み渡り静けさを湛える新年の東京、様々なプロジェクトで才気を発揮し、現代日本の音楽シーンの先鋭と深淵を拓く両者の貴重なツーマンをお見逃しなく。 【イベント情報】

Tempalayがワンマン・ライブ『惑星X』を来年10月3日（木）に開催することが決定した。 2024年で結成10周年を迎えるTempalay。その節目の年に開催される本公演の開催地は“銀河系のどこか”。開催決定に合わせて、Tempalay公式X（Twitter）ほかSNSではティーザー・ムービーが公開。さらに公演特設サイトも公開されており、サイト内ではライブ当日を期待させるカウントダウンが始まっている。

XGがニュー・シングル「WINTER WITHOUT YOU」を12月8日（金）にリリースすることがアナウンスされた。

The fin.がニュー・シングル「Swans」を12月13日（水）にリリースする。 今年中国20都市以上を回るツアーを開催し、およそ2万人のオーディエンスを沸かせたThe fin.。およそ2年ぶりのとなる新曲となる「Swans」はアメリカをルーツとするようなソウルやジャズなどのエッセンスを織り交ぜた1曲だという。The fin.の新たな方向性を指し示すような、純朴で洗練された音楽性を感じさせる作品とのこと。 また、The fin.は12月20日（水）に東京・恵比寿KATA（LIQUIDROOM 2F）ににて行われる『Red Rising 2023』に出演予定。バンド初の試みとなるミニマル・セットでのライブを披露するという。合わせてチェックを。 【リリース情報】

Eminataが10月にリリースした最新シングル「Brother」のMVが公開された。

東京のクラブ、ライブ・シーンを拠点に活動する2人組、QPLOが主催イベント『Beee-Hive vol.2』を東京・新宿SPACEにて12月10日（日）に開催する。 昨年11月にKotsu（CYK）、Yukio Noharaを迎えて開催されたvol.1に続く、2回目の開催となる本イベント。今回は国内のディスコ・レーベル〈Diesel Disco Club〉からDJ SHIKISAI、さらに昨年に引き続きYukio Noharaを迎える。 なお、イベント・タイトル『Beee-Hive』は会場をミツバチの巣（Beehive）に見立てて名付けられたもので、お尻を振るダンスでコミュニケーションする習性を持つミツバチのように、「私たちもディスコ・ハウスミュージックで“ダンス” ＆ “コミュニケーション”しよう！」という思いが込められている。

WONKと台湾出身のSSW・9m88によるコラボ曲「Snowy Road」が12月6日（水）リリースされる。 今年結成10周年を迎えたWONKと、今年10月に3rdアルバム『SENT』をリリースし、およそ4年ぶりの来日公演も開催した9m88。相思相愛のラブコールにより実現した本作は、英語、日本語、中国語が入り混じる、ホリデー・シーズンに相応しい華やかな楽曲だという。WONKとしては初のウィンター・ソングとなる。本日よりSpotify、Deezer、Apple Musicの事前予約がスタートしている。

ヒップホップを中心とした新たな音楽フェス『eplus presents GO-AheadZ』が4月6日（土）、7日（日）にわたって千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホールにて初開催される。 『GO-AheadZ』はジャンル、国境、カルチャーの壁を越え、ヒップホップの多様性と魅力を伝える“交流の場”をコンセプトとした、スクランブルな音楽フェスティバル。日本と韓国のヒップホップ・アーティストの共演が大きな特徴／魅力のひとつとなっており、ブッキングやフェスの世界観づくりでは、『OTRN』などのイベントで韓国ヒップホップ・シーンから信頼と定評のあるJ.E.T.と強力なタッグを組んでいる。 第1弾発表で¥ellow Bucks、(sic)boy、Yo-Sea、CVLTEら国内アクトに加え、韓国からCHANGMO、ZENE THE ZILLAら6組が出演決定。今後も追加出演アーティスト、そして日割りなどが発表予定とのこと。 【イベント情報】

北里彰久がニュー・アルバム『砂の時間 水の街』を12月15日（金）にリリースすることが決定した。 2019年に発表した『Tones』以来4年ぶり、Alfred Beach Sandal名義含め5作目のフルアルバムとなる今作は、セルフ・プロデュースで制作された全10曲を収録。バンド編成のライブでもお馴染みの潮田雄一（Gt.）、光永渉（Dr.）、池部幸太（Ba.）、山本紗織（Fl.）がサポート・ミュージシャンとして参加。ブラジル音楽やアフロビート、ダブ、ソウル、ファンクなど、音楽的なバックグラウンドの芳醇さを感じさせつつ、繊細で美しい歌声、独自の視点から紡がれるメロディと歌詞が一体となり、想像を超えた広がりをみせる作品だという。 先行シングル「In Bloom」、「オアシスのまばたき」に加え、ケバブジョンソン「トーチソング」のカバーも収録。アルバム全編を通じて、架空の都市を旅しているような、異世界に紛れ込んでしまったような感覚を覚える幻想的で豊かな仕上がりになっているようだ。

ヒップホップ・レーベル〈SUMMIT〉主催イベント『AVALANCHE’14』が大阪・心斎橋BIGCATにて12月24日（日）に開催される。 『AVALANCHE』は毎年開催している恒例イベントで、10月には東京・KANDA SQUAREにて13回目、そして初の2days公演が行われたばかり。今回はPUNPEE、CreativeDrugStore、OMSB、MARIA、BLYY、TWINKLE+、RIKKIによるライブ・パフォーマンス、またDJとしてC.O.S.A.、DJ ZAI、原島 “ど真ん中” 宙芳が出演予定となっている。チケットは12月2日（土）10:00〜12月3日（日）23:59の期間、先行抽選を受け付ける。 【イベント情報】

東京の人気コーヒー・スタンド「BubblesChill」と音楽プロダクション〈UNI TONE LAB〉とのコラボ楽曲第3弾「泡沫 – utakata feat. maco marets, BubblesChill」が12月8日（金）に配信される。 今年6月10日に東京・学芸大学に位置する「BubblesChill 五本木店」の1周年を記念し、予てより交流があった音楽プロダクション〈UNI TONE LAB〉とのコラボ楽曲「backflush」、そして8月には「extra shot」をリリースしてきた両者。第3弾となる今作は、福岡出身・東京拠点のラッパー・ maco marets(https://www.instagram.com/bua_macomarets/) をフィーチャーした1曲。楽曲は〈UNITONE LAB〉で音楽プロデューサーを務める大林亮三（SANABAGUN. / Ryozo Band）が担当し、リリックは「Bubbles Chill」や朝をテーマに作詞。モーニングのコーヒを飲むときにぴったりな楽曲に仕上がっている。 カバー・アートワークは「BubblesChill」　のオーナー／バリスタでもある森大起が担当。なお、曲名の「泡沫（utakata）」はコーヒの泡をイメージしてつけられたという。

『GREENROOM FESTIVAL’24』が来年の開催を発表した。 2005年より横浜でスタートした『GREENROOM FESTIVAL』は、“Save The Beach, Save The Ocean”をコンセプトに掲げ、ミュージックとアートを通じて海のライフスタイルやカルチャーを伝えるフェスティバル。子供たちに大切なビーチを残すために、急速に減少しているビーチと海の環境を守る活動も続けている。19回目の開催となる来年は5月25日（土）、26日（日）にお馴染み神奈川・横浜赤レンガ地区野外特設会場にて開催決定。 出演者第1弾発表としてヒット曲を連発するフューチャー・ディスコ・ユニットJungle、本フェスティバルが初来日となるオーストラリアのSSW・Tones and Iの2組が決定。今後のアナウンスにも期待が高まる。

〈TREKKIE TRAX〉による公募企画『TREKKIE TRAX :branch Vol.3』がスタートした。 先日11周年パーティーを成功させ、12年目のスタートを切った〈TREKKIE TRAX〉。本企画は新しい才能を発掘するための公募企画で、2018年から実施。これまでOyubi、rira、NUU$HI、Allen Mock、Jaymie Silk、Herbalistek、WAG_GAW、audiot909など、同レーベルからのリリースをはじめ、国内ダンス・ミュージック・シーンで現在進行系で活躍する才能を発掘してきた。 応募は指定のフォームより1月31日（水）まで可能。キャリアや実績は不問なので、我こそはという方はぜひチェックを。 TREKKIE TRAX :branch Vol.01 V.A(https://bandcamp.trekkie-trax.com/album/trekkie-trax-branch-vol-01) TREKKIE TRAX :branch Vol.2 V.A(https://bandcamp.trekkie-trax.com/album/trekkie-trax-branch-vol-2) 【企画概要】

ミュージシャンでありクリエイターのTyler, The Creatorが手がけるブランド〈GOLF WANG〉が『GOLF HOLIDAY SHOPS』と題したホリデー・ポップアップを12月2日（土）から世界同時開催することが発表された。 開催都市はブランドの直営があるLA、NY、ロンドンに加え、オースティン、アトランタ、ベイエリア、シカゴ、フェニックス、ワシントンD.C.、アムステルダム、ベルリン、香港、ソウル（ローンチ日未定）、メルボルン、そして東京・原宿。

東京都北区出身、元Tajyusaim Boyzのメンバーとしても知られるラッパー・Young Sexが初のソロ・アルバムとなる『NATURAL PUNKS』を1月11日（木）にリリースすることが発表された。 新作『NATURAL PUNKS』は、2019年Tajyusaim Boyzを脱退後、およそ4年間の期間に制作した400曲以上の楽曲の中から選び抜かれたという11曲で構成されている。ヒップホップやラップを根幹に、ハードコア、パンク、そしてフォークなどの多岐にわたる音楽性をジャンルに囚われない様々な手法で“弱い自分に対する怒り”を一貫して表現した作品だという。 さらに、アルバムのリリースに先駆け、同じく東京都北区出身の千葉雄喜が企画、撮影、編集を手がけた処女作となる映像作品「1,000yen」のMVが公開。なお、千葉雄喜はアルバム『NATURAL PUNKS』の総合プロデュースを手がけているとのこと。

長谷川白紙の過去作品の初LP化、世界配信が決定した。 今夏Flying Lotus率いるレーベル〈Brainfeeder〉と契約を交わした長谷川白紙。その名を世に知らしめた初CD作品『草木萌動』と1stアルバム『エアにに』のLPが〈Brainfeeder〉より3月8日（金）に数量限定でリイシューされることに。長谷川白紙の現代アートともいえるアートワークをLPサイズで楽しめるほか、収録曲のMP3ダウンロード・コードも同封。また、『草木萌動』には人気曲「毒」のスクリュード・ヴァージョンもボーナストラックとして収録される。LPの予約は本日11月30日（木）22:00より予約がスタートしている。