【ラジオフック第37回】悠木碧さんの
番組にクレイジーなメールが押し寄せ
中？／古川慎さんが大久保瑠美さんか
らセリフのノックを受ける
ラジオといえば下ネタについてテレビよりも寛容で、コーナーの題材になることも多々あります。リスナーも下ネタを書くとエンジンがかかるのか、時として尋常ではない熱量のメールが集まる場合も。今回は、そんな熱い下ネタコーナーが始まっている番組から紹介します。
『悠木碧のマジメ過ぎてしょびってるラジオな件』
パーソナリティー：悠木碧
配信元：音泉
配信日：10月24日（火）
こちらは10月から放送中のアニメ『僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件』のラジオ番組。パーソナリティーは悠木碧さん（香坂秋穂役）です。アニメのキャッチコピーが“純愛・下ネタ・ラブラブコメディ！”で、ラジオにも恋愛や下ネタの要素が入ったコーナーがそろっています。
この記事で取り上げるのは「自然にスカートをたくし上げてもらえる方法」というコーナー。悠木さん演じる秋穂が「自らスカートをたくし上げてくれる」キャラであることにちなみ、ほかの女の子にもスカートをたくし上げてもらうにはどうすればいいかを募集しています。「現在のところ一番人気」というほどメールが届いているのだとか。
リスナーからはシチュエーションやセリフが送られており、悠木さんが様々なタイプの男性を演じながらそれを読み上げます。
「きょうのスカート、かわいいじゃん。生地もいいね。裏地はどうなってんの？」
「さあ次はスカートをたくし上げて背筋の運動……」
「スカートの中に入って『おや、ここは真っ暗だな～』と言いますので何か一言、と『笑点』形式で」
など。リスナーの発想力や熱量に「みんなクレイジーだね（笑）」「メール来すぎ。どんだけ、たくし上げてもらいたいんだよ」と感心していました。冷静に考えると女性声優の単独番組に「スカートをたくし上げてもらう方法」が大量に届くというのは、ちょっとしたカオスですね。
パーソナリティー：悠木碧
配信元：音泉
配信日：10月24日（火）
こちらは10月から放送中のアニメ『僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件』のラジオ番組。パーソナリティーは悠木碧さん（香坂秋穂役）です。アニメのキャッチコピーが“純愛・下ネタ・ラブラブコメディ！”で、ラジオにも恋愛や下ネタの要素が入ったコーナーがそろっています。
この記事で取り上げるのは「自然にスカートをたくし上げてもらえる方法」というコーナー。悠木さん演じる秋穂が「自らスカートをたくし上げてくれる」キャラであることにちなみ、ほかの女の子にもスカートをたくし上げてもらうにはどうすればいいかを募集しています。「現在のところ一番人気」というほどメールが届いているのだとか。
リスナーからはシチュエーションやセリフが送られており、悠木さんが様々なタイプの男性を演じながらそれを読み上げます。
「きょうのスカート、かわいいじゃん。生地もいいね。裏地はどうなってんの？」
「さあ次はスカートをたくし上げて背筋の運動……」
「スカートの中に入って『おや、ここは真っ暗だな～』と言いますので何か一言、と『笑点』形式で」
など。リスナーの発想力や熱量に「みんなクレイジーだね（笑）」「メール来すぎ。どんだけ、たくし上げてもらいたいんだよ」と感心していました。冷静に考えると女性声優の単独番組に「スカートをたくし上げてもらう方法」が大量に届くというのは、ちょっとしたカオスですね。
『Fate/Apocrypha Radio トゥリファス！』
パーソナリティー：古川慎、大久保瑠美
配信元：音泉
配信日：10月27日（金）
こちらは7月にスタートし、現在2クール目が放送中のアニメ『Fate/Apocrypha』のラジオ番組。パーソナリティーは古川慎さん（赤のライダー・アキレウス役）、大久保瑠美さん（黒のライダー・アストルフォ役）です。
今回はかつて行われていた「ルーマニア不思議発見」というコーナーの罰ゲームが実行されました。作品の舞台であるルーマニアに関するクイズに古川さんと大久保さんが答え、ポイントを競っていた同コーナー。大久保さんが勝利を収め、古川さんが罰ゲームを受けることになっていました。
そして古川さんが受けることになったのは「甘いセリフ100本ノック」。大久保さんによれば「罰ゲームは聴いてくれる人が喜んでくれるものがいい」「受けるのはマコッちゃん（古川さん）、つまり聴いているマコッちゃんファンが喜んでくれないと意味がない」とのことで、大久保さんやスタッフが考えた「歯の浮くような甘いセリフ」を古川さんに読ませることに。
大久保さん進行のもと、古川さんによる読み上げがスタート。「この聖杯戦争が終わったら結婚してくれるか？」「令呪をもって命ずる。ずっと俺の隣にいろ」など、『Fate/Apocrypha』の世界観を生かしたものから、「僕がS極なら君はN極になる。キミは僕だけに効く磁石だね」「赤……いや、俺色に染まれよ」といった本当に甘い（ある意味恥ずかしい）ものまで幅広く紹介されました。
「イケボ」でセリフを読む古川さんに、大久保さんは女性ファンの代表かのように次々とセリフを差し出し、「これはアキレウスで読んでほしい！」とディレクションまで加えます。さすがに「100本」は読めなかったものの、やりきった様子の古川さんと、終始ウキウキでコーナーを進行する大久保さんが印象的でした。
今回は以上の2番組を紹介させていただきました。下ネタを扱うコーナーは多くの番組にありますが、メール投稿のクオリティが高いと「エッチだな……」より「すごい発想力だな！」という感心が勝りますね。
パーソナリティー：古川慎、大久保瑠美
配信元：音泉
配信日：10月27日（金）
こちらは7月にスタートし、現在2クール目が放送中のアニメ『Fate/Apocrypha』のラジオ番組。パーソナリティーは古川慎さん（赤のライダー・アキレウス役）、大久保瑠美さん（黒のライダー・アストルフォ役）です。
今回はかつて行われていた「ルーマニア不思議発見」というコーナーの罰ゲームが実行されました。作品の舞台であるルーマニアに関するクイズに古川さんと大久保さんが答え、ポイントを競っていた同コーナー。大久保さんが勝利を収め、古川さんが罰ゲームを受けることになっていました。
そして古川さんが受けることになったのは「甘いセリフ100本ノック」。大久保さんによれば「罰ゲームは聴いてくれる人が喜んでくれるものがいい」「受けるのはマコッちゃん（古川さん）、つまり聴いているマコッちゃんファンが喜んでくれないと意味がない」とのことで、大久保さんやスタッフが考えた「歯の浮くような甘いセリフ」を古川さんに読ませることに。
大久保さん進行のもと、古川さんによる読み上げがスタート。「この聖杯戦争が終わったら結婚してくれるか？」「令呪をもって命ずる。ずっと俺の隣にいろ」など、『Fate/Apocrypha』の世界観を生かしたものから、「僕がS極なら君はN極になる。キミは僕だけに効く磁石だね」「赤……いや、俺色に染まれよ」といった本当に甘い（ある意味恥ずかしい）ものまで幅広く紹介されました。
「イケボ」でセリフを読む古川さんに、大久保さんは女性ファンの代表かのように次々とセリフを差し出し、「これはアキレウスで読んでほしい！」とディレクションまで加えます。さすがに「100本」は読めなかったものの、やりきった様子の古川さんと、終始ウキウキでコーナーを進行する大久保さんが印象的でした。
今回は以上の2番組を紹介させていただきました。下ネタを扱うコーナーは多くの番組にありますが、メール投稿のクオリティが高いと「エッチだな……」より「すごい発想力だな！」という感心が勝りますね。
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