新曲「歌舞伎町の女王」米山佳織

Bm
蝉の声を聞く度に　
Gmaj7
目に浮かぶ九十九里浜
Em
皺々の祖母の手を離れ　独
Gmaj7
りで訪れた
F#7
歓楽街
Bm
ママは此処の女王様　
Gmaj7
生き写しの様なあたし
Em7
誰しもが手を伸べて　子供なが
Gmaj7
らに魅せられた
F#7
歓楽街
十
Am7
五に
D7
成った
Gmaj7
あたしを　置いて
Em7
女王
F#7
は消え
Bm7
た
B♭m7
毎
Am7
週金
D7
曜日
Gmaj7
に来ていた男
Em7
と暮らす
F#7
のだろう
(
Bm
　
BmM7
　　)×３
Bm7
　
G#7
C#m
「一度栄えし者でも
Amaj7
必ずや衰えゆく」
F#m7
その意味を知る時を迎え 足
Amaj7
を踏み入れたは
G#7
歓楽街
消
Bm7
えて
E7
行った
Amaj7
女を憎め
F#m7
ど夏
G#7
は今
C#m7
Cm7
女
Bm7
王と
E7
云う肩
Amaj7
書きを誇ら
F#m7
しげに
G#7
掲げる
C#m7
(
C#m
　
C#mM7
　　)×４
C#m
　
Amaj7
　
F#m7
　
Amaj7
　
G#7
Bm7
女に
E7
成った
Amaj7
あたしが売るの
F#m7
は自
G#7
分だけで
C#m7
Cm7
同
Bm7
情を
E7
欲し
Amaj7
た時に全て
F#m7
を失
G#7
うだろ
C#m7
う
Cm7
J　
Bm7
R　
E7
新宿
Amaj7
駅の東
F#m7
口を
G#7
出たら
C#m7
Cm7
其
Bm7
処は
E7
あた
Amaj7
しの庭　大
F#m7
遊戯場歌
G#7
舞伎町
(
C#m
　
C#mM7
　　)×４
C#m
今夜からは此の町
Dm
で
C#m
娘のあたしが女王