ソプラノ歌手の小林沙羅が語る「出産
で変わる、歌い手の心と体」

ソプラノ歌手の小林沙羅。新たな生命を宿し、歌のエモーションは深化した

 西洋音楽が日本に輸入されて150年余り。今や日本でクラシックやオペラが聴かれるのは、ごく当たり前な事になった。年末になれば「第九」が流れる時代である。そして今や、そのクラシック音楽は「華やか」「優美」というイメージだけでなく「難しい」ともされがちである。それだけの歴史がある音楽であるから、現代人がわかりづらくなるのは当然だと言えるだろう。その溝を埋めるべく、新しい世代の音楽家は日々努力を続けているのではないだろうか。さて、本メディアでは今回、日本人若手ソプラノ歌手の小林沙羅にインタビューを実施した。彼女の歌との出会い、クラシックへの想い、日本と海外の距離、出産による心身の変化、作詞作曲などを通じて、クラシック音楽の現在地を伝えたい。

――歌を始められたのはいつ頃からでしょうか。

 本格的に「声楽」として始めたのは高校2年生の秋でした。受験をどうしようかと考え、「音大を受けよう」と決めた時に習い始めたので遅かったんです。でも歌うことは小さい頃から大好きで、毎日のように歌っていました。

 小学校の合唱でも、ソロなどがあると「はい!」といつも自分から手を挙げて歌うような子だったんです。でも自分がまさかオペラを歌ったりする様になるとは全く思っていませんでした。舞台などで人前に立つのが好きだったので、ピアノを弾いたり、バレエを踊ったり、日本舞踊を踊ったり、学芸会も大体いつも主役、というような(笑)。

 舞台に立つのがとにかく好きで。高校の時に「女優さんを目指そう」と進路を決める時に「じゃあ、女優さんを目指すにはどうしたらいいのかな」と考えたんです。

 きっと女優を目指している人は山ほどいるけれど「私の強みはなんだろう?」って思った時に「私は歌が得意だからそれを磨いて舞台に乗ろう」と考えました。それで音楽大学を受験しようと。そこで初めてクラシックの「声楽」というものを学ぶことにしたんです。

――ミュージカル女優という方向性もあったのでは?

 ミュージカルも大好きでした。小さい頃、父がアメリカに仕事で行っていたこともあって、ニューヨークで『キャッツ』を観たんです。それは今でもよく覚えています。一番前の席で観たので、手の届くところにキャッツたちがいる訳ですよ(笑)。キャッツが動いたら、その動いた風を感じるくらい。

 その生の舞台を実際に観た時は、小学校に入りたての頃だと思うんですけど。とても興奮しました。終演後ポスターを買って、それに出演者一人一人、全員からサインをしてもらいました。そのワクワク感は今でも忘れられません。だからもちろん「ミュージカル歌手になる」という事も考えていました。

 大学に行かずにすぐ演劇の研究所に入る、というような道も考えたんですけれど、両親は「やっぱり大学には行って欲しい」と。「それならば大学に行って歌を極めよう、そしてそれを強みにミュージカル歌手や女優になればいい」と。

 大学はどうせ目指すなら一番入るのが難しいところをと思い、東京芸術大学を目指すことに決め、高校2年生の時に勉強を始めました。でも私がやりたいと思っていた歌の世界と、クラシックの声楽は違う、とその時は感じました。発声方法も違うし、外国語で何百年も昔の古い歌を歌わなければいけないし。

小林沙羅

小林沙羅

――若者が「クラシックは難しい」と思うのと同じ事なのかもしれませんね。

小林沙羅

小林沙羅

 だから「私のやりたかった事はこれだったのかな」と悩んだ時期もあったんです。でも始めたのが遅すぎて、とにかく悩んでいる場合じゃないと。「今やっている事は無駄にならない、頑張って大学に入る事が先決だ」と思って必死で勉強しました。

 その時は勉強が大変すぎて胃痙攣になってしまい、かなり痩せました。大学に入る頃にはげっそりという感じ。でも大学に入ってから、今度はクラシックの声楽の面白さにはまってしまい、どんどん楽しくなって夢中になっていきました。

 それまでは、ただただ一生懸命勉強を頑張るだけで、面白さも良くわからないままだったのですが、入学してから「こんなに面白いものだったのか!」と。仲間と一緒にオペラを作り上げたり合唱をしたりしているうちに、「私、この世界とっても好きだ!」と。

 段々とミュージカルの方にあった興味が、オペラの世界の方に傾いていきました。今思うと、受験期は大変だったけれど、あの時音楽の基礎をしっかり学んでおいてよかったなと。

 オペラ歌手は、女優さんと同じだと思うんです。歌い方はオペラ独特のマイクを使わない歌い方なんですけれど、舞台上で演じる、表現するということは「私がやりたかったことそのものだ」と思うんです。今はとてもやりがいを感じて歌っています。

――では、小林さんが思う「クラシックの魅力」とは何でしょうか。

 魅力はやはり、体験してみることが一番だと思います。「生の面白さ」ってあると思うんです。歌う方も、聴く方もですけれど。マイクを通さない声の振動とか、心の中に真っすぐズバっと入ってくる音とか。

 あと、クラシックは300年も400年も昔の人たちが演奏していた譜面が残っていて、今それを再現するという場合が多い。その普通なら、ぱっと売れて、ぱっと消えて忘れ去られていく筈の音楽が、何百年も演奏され続けてきて、今聴いても感動するという事は、やはり普遍的な良さがその中にあるという事だと思うんです。

 だからそこに真実があるのだと思います。聴いて、何百年間も人を感動させ続けてきた音楽って凄いなと。その「音楽」を私、尊敬しています。

――母国語でなく外国語で歌う、という事についてはいかがですか。

 クラシックの魅力は時代を越えた良さと、もう一つ、地理的なものも越えた良さがあると思っています。イタリアの物をイタリア語で歌って、ドイツの物をドイツ語で歌って、フランスの物をフランス語で歌って。日本人が外国の物として聴いても感動する、というのは、国を越えて、言葉の壁を越えて伝わる良さがあるという事だと思うんです。

 日本人だから日本語の方がストレートに入ってくる部分はもちろんあります。でも、原語で歌われる場合、外国語をネイティブと同じように出来なくても、一体どんな内容を言っているのかという事は、日本語訳を読んだり自分で勉強してみたりして理解することができますし、その言語の持つ特徴や言葉の響きの面白さを発見することもできます。

 例えば、イタリア語なら母音の流れるような美しさや、Rの巻き舌の面白さを感じたり、ドイツ語なら子音の響きや韻のリズムの面白さを発見したり、色んな楽しみ方が出来るんです。それって、すぐにはわからないからこそ深めていける面白さだと思います。同じ曲を何度聞いても新しい発見があるところもクラシックの魅力です。

――日本人がオペラを歌う、という事についてはいかがでしょうか。

 私はオーストリアのウィーンに5年間住んでいました。その間にイタリアにもよく行っていました。ローマやパルマに先生がいたので、そこにオペラの勉強をしに行っていました。ヨーロッパにいると自分が「アジア人である」、「日本人である」という事を意識する場面がとても多くありました。

 今はオペラの世界も開かれてきていて、特にドイツでは人種の壁を取っ払って色々な国の人が1つのオペラに出ています。演出も現代演出が主流になってきているので人種がバラバラでもおかしくないんですね。300年前の貴族の物語なのに、そこでアジア人が出てきたら確かに変ですよね。でも、それを今は演出でいか様にも変えていける。そんな面白さがトレンドになっているんです。

 今は世界的にそういう潮流になってきています。でもイタリアにはまだ保守的なところもありますね。オペラ発祥の地、というプライドがあるので「オペラはイタリア人のもの」という気持ちが強いのかもしれません。アジア人が出る事にまだ抵抗感がある人たちもいるようです。「アジア人がどうしてオペラやるの?」と。日本人だって歌舞伎を海外の人が演じたら、なんとなく違和感があるだろう思うので気持ちはわかります。でも、「だからこそ出せる面白さ」という物もあると思うんです。
 それを肌で感じたのは、2012年にブルガリアで『愛の妙薬』というオペラに出演した時でした。演出はドイツで主に活躍されている、ブルガリア人の演出家の方が担当された現代演出でした。

 実は出演者がAキャスト、Bキャスト、Cキャストと分かれていて、最初、私はCキャスト(3軍)だったんです。でもミュージックリハーサルの後、指揮者が私をAキャストに推薦して下さったんです。そしてそれを受けてその演出家の方が「ぜひ彼女がアジア人だからこそ出せる面白さを活用しようと思う」と言ってくださって。本番1週間前に急にAキャストになりました。直前にバタバタして大変でしたけれど(笑)。その時、その演出家に「あなたがこの舞台に立つと、アジア人がそこに立っているからこそ出る、違和感が醸し出す面白さを感じる。それを、私は楽しみたい、引き出したい」と言われたんです。

 その時に言って頂いた言葉が凄く印象的でした。その時まではどこかに「自分がアジア人である」というコンプレックスがあったのですが、それを逆転させて「日本人である自分だからこそ、出せる良さもあるよね」って思う事ができるようになったんです。

 だから、その後はアジア人が西洋の音楽をやっているという事も、ポジティブに捉える事が出来る様になりました。もちろん海外の物をやる時はその言語や文化を勉強して、できれば実際に行って体験して、というのはとても大事なことだと思いますが、そこからアジア人である自分自身を消し去る必要はないんだ、と。しっかり勉強したうえで、今度は自分自身を通して出た世界観を歌っていければそれで良いんだ、と今は思っています。

小林沙羅

――それを踏まえて、帰国後の日本の印象はいかがですか。

 やはり日本人には日本語の歌が一番ストレートに伝わりますよね。クラシックにも外国語にも精通していない方は外国語の作品に壁を感じてしまう。「日本語の歌を聴きたい」ときっと思われると思います。

 でも、外国の作品も、こちらがしっかり理解した上できちんと届けようと思って歌えば、抵抗感を持っていた人も「意味はよくわからないけど、素敵な曲だったな」とか「なんとなく悲しかった」とか、まずは雰囲気からその良さを掴んで戴けるんじゃないかと思っています。だから何より「伝えよう」という気持ちを大切に歌っていけば、その曲の一番大切な部分は聴いて下さる方の心にちゃんと届くと信じています。

――海外と日本で求められるものが違う、という事もありますか?

 それはもちろんあります。それに海外と言っても、国によって全然違うんです。声にしても、イタリア人が好きな声とドイツの人が好きな声はやっぱり違うんです。レパートリーによっても変わりますし。だからもちろん日本人の好む声、というのもあると思います。

 でもそこに自分を合わせるのではなく、自分は自分の持っている声で、自分自身を通してそれぞれの歌の良さを皆さんに伝えられれば良いな、と思っているので、今は、戸惑いはないです。

 日本でもクラシックのコンサートがたくさんある街とめったにない所では、やはりクラシックへの理解度も変わってくると思うんですけれど、それもわかった上でそれぞれの土地柄に合わせて「迎合しすぎずに、寄り添う」という事が大事だと思っています。そのバランス感を持って演奏活動をしていきたいと思っています。

 今後も、新作初演を含めて、新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思っています。ただ、やはり古典で何百年も変わらずに演奏されてきた作品は大切ですし、発声やスタイルの基礎はしっかりと持っていなければいけないとは思っています。どんなに新しい事をやりたいと思っても、基礎の土台はしっかり持っていないと崩れてしまう。そこはしっかり持った上でいろいろと遊んで、挑戦していきたいです。

――小林さんは今年、母親になられたそうですが、出産を通じて歌に変化はありましたか。

 ありました!なぜかと言えば、体が変わるからです。歌手って体が楽器なんです。だからその楽器が変わっていくんですよ、日に日に。どんどんお腹が大きくなっていって、そうすると臨月の頃なんかは息の入る場所が少なくなっていって。あとお腹に赤ちゃんがいると安定するんですよ。歌では「支え」と言うんですけど、それがしっかりするので。今までは筋肉で支えていた部分が、筋肉を使わなくても勝手に支えられるんです。だから赤ちゃんが大きくなるにつれ、日に日に感覚が変わっていきました。

 そしてそれに合わせて自分の歌い方も微調整して変えていきました。演奏会では9カ月まで歌っていました。でも、その後も出産1週間前まで個人的なリハーサルとか、練習もしていたんです(笑)。その頃には息が入りにくくなっていたので、今まで使っていなかった背中の上の方とか、いろいろな所に息を入れてみて、どうしたら1番息が入るか実験したりしました。発声と自分の体を考えるのにはとても良い機会でした。

 それは産んだ後も同じでした。また段々変わっていくんですよ、体が妊娠前に戻って行くので。その過程で今まで無かった感覚をフル稼働して、色んな実験をそこでもしました。体重的には3カ月で元に戻ったんですけれど、妊娠する前と後では体に関する感覚が変わりました。

 歌手としてはとても面白い経験だったなと思います。短期間で色々な楽器を使ってみる、というような。結果、色んな奏法を試した事によって、発声法の引き出しが増えたように思います。

小林沙羅

小林沙羅

――気持ちの面はいかがですか。

 精神的な面も変わりました。赤ちゃんが産まれてみて、「あ、人間ってこんなに何にも出来ないところから始まるんだ」って。「泣く」くらいしか最初は表現方法が無いし、物を掴む事も出来ないし、目も良く見えないし。何も出来ないところから始まって、少しずつ少しずつ色々な事が出来る様になっていく。

 大人になって当たり前の様に話したり、歩いたり、歌ったり、踊ったりとやっているけれど、これって実は凄い事なんだなと再発見しました。ここに生きている大人たちが皆、何もできない赤ちゃんから始まっているんだと思うと本当に不思議な感じ。皆、誰かからお世話をしてもらって、見守ってもらって、ここまで大きくなったんだよねって。そう思うと、もう「この世界の人類、皆愛おしい」という気持ちになってくるんですよ。

 テレビで「シリアで子どもが瓦礫の下敷きに」という様なニュースを見た時も、「これが同じ地球の上で同じ時に起こっている」と思うと、映像を観ているのが辛い。もちろん子どもを産む前から可哀想だなと思っていましたけれど、産んだ後は、もう涙が出てしまって観ていられないんです。今までの感じ方の100倍、物事を強く感じる様になりました。

――新作『この世でいちばん優しい歌』ではご自身で作曲された「子守歌」が収録されていますが、これは出産後に書かれたんでしょうか。

 出産前に書きました。レコーディングは妊娠9カ月の時にしたので。「お腹の子どもが産まれてきて、その子に何を伝えたいかな」って想像して作った歌なんです。あの歌は「あなたが笑うとお空も笑う、あなたが泣くとお空も泣くよ、あなたが眠るとお空も眠る」と、凄く簡単で単純な事を歌っています。

 一人のあなたっていう人に語りかけていて「坊や」にしなかったのは、子どもだけではなく、聴いてくださる方、みんなに伝えたいという気持ちがあったからなんです。一人の人間が笑う事によって、周りも皆笑うんだよ、周りも幸せになるんだよって。そういう一人の人が持っている影響力、皆が大事な存在で、皆がそれぞれ周りに影響を与えているんだよ、ということを伝えたかった。それで「子守歌」を作りました。CDの録音は、その時にしか歌えない、あの時の想いが詰まったCDになっていると思います。

――クラシックの世界で自作自演というのは珍しいですよね。

 あまり無いかなと思います。でも「クラシック歌手が曲を書いちゃいけない」って事はないと思うんです。私は中学の時に友達とバンドを組んでいたんですよ。ギターを弾いていて。ジュディマリとかミスチルとかをコピーしていました。今でもクラシックだけでなく、ポップスも好きです。

 ギターも弾いていたんですけど、弾きながら曲を作ったりもしていて。詩も小学校くらいの時からずっと書いていたんです。中学生の時って色々悩むじゃないですか。恋愛のことや、それだけじゃなくて、人生についても。そういった悩みを歌にして、家族とか仲の良い友達に聴いてもらっていました。

 クラシックを始めてから、しばらく作っていなかったんですけど。でも、私の中で歌を歌って「自分の気持ちを表に出す」という事はずっと続いています。本当に伝えたい想いがあったら、それを詩にして、歌にして、皆さんに聴いて戴けたら素敵ですよね。だから、クラシック歌手だけど、すでにある曲を歌うだけではなくて、伝えたい事は新しく曲を作ってでも伝えていこうって思っています。

 ただ、「作ろう!」と思っても出来ないんですよ。今回の曲も全然出来なくて、諦めて今回は、自作曲は無しでCDを作ろうと思っていたんです。でもレコーディングの3日前にシャワーを浴びている時にぱっと降ってきた(笑)。

――来年はどんな年にしたいですか。

 来年はオペラが3本あるんです。先ほどのCDの発売記念リサイタルも3月23日にあります。私にとって大きなリサイタルと大きなオペラの公演があるので、今からもう「楽しみな1年になるな」とワクワクしています。

 体の状態も、精神的な面でも凄くエネルギーに溢れているのを感じているので、充実した音楽活動をしていける年になるんじゃないかと思っています。是非そんな今の私の歌を聴きにきてほしいです。

――では最後に読者へメッセージをお願いします。

 クラシックは「固くて、難しくて、緊張して聴きに行かなきゃいけない」というイメージがある方も多いと思うんですけれど、でも実はそんなこと無くて、昔の人たちにとっては今のポップスと同じように、もっと身近な存在だったと思うんです。

 今でも先入観を無くしたら、意外と身近な物なんじゃないかなと。難しく考えすぎないで、気楽な気持ちでクラシックのコンサートに足を運んでもらえたら嬉しいです。どこまでも深くて広くて楽しい世界が、あなたを待っていますよ!

(取材・小池直也)

作品情報

小林沙羅「この世でいちばん優しい歌」

<この世でいちばん優しい歌>
2016年11月2日発売
COCQ-85294
3,000円+税
▽収録曲
1.シューベルトの子守歌(シューベルト/クラウディウス)Wiegenlied (Franz Schubert / Matthias Claudius)
2.ブラームスの子守歌(ブラームス/シェラー) Wiegenlied (Johannes Brahms / Georg Scherer)
3.カッチーニのアヴェ・マリア(ヴァヴィロフ)*  Ave Maria (Vladimir Vavilov)
4.歌 池辺晋一郎/新川和江)
5.お江戸子守唄(民謡 / 編曲:中村裕美)*
6.シュトラウスの子守歌(R.シュトラウス/デーメル)Wiegenlied (Richard Strauss / Richard Dehmel)
7.モーツァルトの子守歌(フリース/ゴッター) Wiegenlied von Mozart (Bernhard Flies / Friedrich Wilhelm Gotter)
8.マリアの子守歌(レーガ-/ベーリッツ)* Mariä Wiegenlied (Max Reger / Martin Boelitz)
9.揺籃のうた(草川信/北原白秋)
10.ねむの木の子守歌(山本正美/美智子皇后陛下)
11.バッハ-グノーのアヴェ・マリア(バッハ‐グノー)Ave Maria (Johann Sebastian Bach - Charles Gounod)
12.ピエ・イエズ(ロイド=ウェバー)*  Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
13.そして小鳥は(プッチーニ/フチーニ) E l'uccellino(Giacomo Puccini / Renato Fucini)
14.マスカーニのアヴェ・マリア(マスカーニ/マッツォーニ) Ave Maria (Pietro Mascagni/Pietro Mazzoni)
15.子守唄よ(中村裕美/中原中也)*
16.子守歌 (小林沙羅) 新曲
17.風の子守歌(池辺晋一郎/別役 実)

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