キング・オブ・EDM!Hardwell (ハー
ドウェル) のおすすめ代表曲7選

世界の人気DJランキングで2年連続No.1の座に君臨したオランダのEDMアーティスト、Hardwell(ハードウェル)についてご紹介します。



出典:

Hardwellって?

出典:

Hardwellとは?

幼少期からスーパー音楽少年

Hardwellは、オランダ出身のDJ・サウンドプロデューサーです。
1988年1月生まれの、現在27歳。

幼少期の経歴からすごくて、4歳からピアノを習い始め、10歳で楽曲制作を開始。
13歳にプロのDJとしてデビューするというスーパー音楽少年でした。

13歳、、、もちろんクラブに入れないだろうし、深夜出歩いていたら警察に補導されてしまう年齢ですよね?
でもさすがハードウェル、それから約4年間にわたって両親同伴でクラブでDJしていたというから驚き!
両親ともナイトクラブにいけちゃうハードウェル、すごいですね。笑
いや、両親もすごいです。笑

14歳でレコード会社と契約。これも普通に考えてすごすぎますよね。

同じくオランダ出身の大物EDMアーティストのTiësto(ティエスト)に師を仰ぎ、才能を開花させていきました。
現在では世界No.1 DJとして、世界各地のフェスやクラブのヘッドライナーを務め活躍しています。

また、EDM好きの方ならおなじみの、3つの三角形のマークのRevealed Recordings(リビールド・レコーディングス)というレーベルは彼が自身で立ち上げたものです。
このレーベルで新しい才能を発掘したり、プロデュース活動をしたりしています。

世界の人気DJランキング 2年連続No.1

2013年には世界の人気クラブ・DJ専門誌「DJ MAG」の「DJ MAG TOP 100 DJs」においてNo.1に選ばれました。
2011年に初登場でいきなり24位にランクイン、2012年には6位と大出世し、2013年にはついに王者の栄冠を手にしました。

EDMブームが加速し、Martin Garrixなど若く新しいEDMアーティストが台頭してきた2014年、今年は誰がNo.1になるのか注目が集まりましたが、2014年もハードウェルが2冠を達成。
2年連続でNo.1になれるのは、実力・人気ともに圧倒的なハードウェルだからこそですよね。

ULTRA JAPAN出演

EDM界の若きスーパースターとなったハードウェルは、2014年9月末に日本で初めて開催される「Ultra Japan」というEDMフェス出演で来日します。

Hardwellのおすすめ代表曲

それでは、Hardwellのおすすめ代表曲を7つご紹介します。
Hardwellだけの曲を集めた60分間のMIXをつくりました。
新しいファーストアルバム『United We Are』収録曲もたくさん入っていますので、ぜひチェックしてみてください!
by
on

1. Countdown

「10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, Are You Ready〜?!」
これがクラブで流れたときはかなり上がりますよね!
このフェスのビデオ見ても、盛り上がり方がハンパないことになってます。
EDM界のカリスマ、MAKJとコンビを組んだことでもかなり話題になりました。
クラバーとして、カウントダウンの部分は必ず覚えておきましょう!
Hardwell & MAKJ
posted with
on 2014.5.13

2. Jumper

「1, 2, 3, JUMP!!!」
これまた盛り上がり必至の鉄板フレーズ。
Jumper」が流れたらジャンプし続けるしかないでしょう。
2013年のDJ MAGのDJランキングで14位に輝いたW&Wとのコラボ曲です。
これも必ず覚えておきたいEDMです。
Hardwell & W&W

3. Ping Pong (Hardwell Remix)

まずは、MusicVideoをご覧ください。
トランスのレジェンド、Armin van Buurenによる「Ping Pong」のHardwell Remixです。
原曲の「Ping Pong」よりもさらに盛り上がれるEDMに仕上がっています。
手を大きく左右に振るこのパフォーマンスは2014年のUMFで大きく話題になりました。
“Ping Pong”は文字通り、卓球のことですが、それをモチーフにして曲をつくっちゃうセンスがすごいですよね。
クラブでいきなり静かになって卓球っぽい音が聴こえてきたら、両手をあげて左右に大きく手を振る用意をお願いします!原曲の「Ping Pong」のMusicVideoもおもしろいです。
Armin van Buuren
価格: 200円

4. Apollo

出だしの覚えやすいメロディが聴こえてきたらフロアでは大歓声上がります。笑
ぼくが選んだMusicVideoはHardwell Private Editというもので、ハードウェル自身が原曲をEditしたものです。
EDM曲ではおなじみの「Everybody F#ckin’ Jump!!!」はみんなで叫びたいフレーズ。
そのフレーズのあとは「Apollo」のLucky Date Remixのドロップが続きますが、本当に盛り上がるために作られた曲といった感じです。
Hardwell
価格: 200円

5. Dare You

「Apollo」と少し似ている、きれいめProgressive House系路線です。
多くのEDMアーティストとコラボしている歌手のMatthew Koma、ついにハードウェルとの共演も果たしました。
歌いやすいように、歌詞つきのMusicVideoを載せました。
DJ SHOTA的にかなりぐっとくる、美しい1曲です。
Key Banks
価格: 150円

6. Everybody Is In The Place

最近リリースされたフェス・アンセム。
クラブでこの曲が流れても大盛り上がり間違いないでしょう。
「Everybody Is In The Place… Let’s Go!!!」
DJがここ一番で使いたいなって曲だと思います。
曲のどの部分も大好きです。
Hardwell
価格: 250円
それにしてもHardwellのLIVEって本当たのしそうですよねー1度行ってみたいです。

7. Call Me A Spaceman

「Spaceman」に歌を入れたver.の「Call Me A Spaceman」。
宇宙をイメージしたなのか、おもしろい音ですよね。
この曲でハードウェルは一躍有名になりました。
まとめいかがでしたでしょうか。
ハードウェルは大物アーティストとうまくコラボして曲を制作してるなーといったイメージもあります。
毎回ちがうアーティストが入ってくるので、それぞれの曲にそのアーティストの特徴が出ていておもしろい。リミックスのセンスも抜群で、DJはHardwell Remixにたびたびお世話になっているはずです。
ハードウェルは間違いなく、EDMを知る上でまずチェックしなければならないアーティストの1人です。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着