嵐・大野智、ジュニアへの振付はドS
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嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「水に絵を描く」。

これは骨折り損な行為、または物事が儚く消えてしまうことを意味することわざだそうです。

この言葉からのお話です。

大野くんは「僕で言うと、ようやく考えた振付をメンバーに振り移しをしたらすぐに覚えちゃって、何日もかかったのにすぐ覚えやがってと思ったことかな。」と言いました。

今日は以前募集した振付師さんからのお便りが紹介されました。

リスナーさんからの「大ちゃんは自分が考えた振付を相手が覚えるのに時間がかかっていると踊りづらいのではないかとか微妙だったかなと思うことがありますか？」というお便りからのお話です。

大野くんはソロ曲の場合、嵐の曲より細かい振付を入れてしまうそうです。

その振付をバックで踊るジュニアの子たちに振り移しをする時、苦悩する顔を見るのが好きだと言いました。

現在行われている5大ドームツアーでは大野くんのソロ曲の振付を体が覚えているため楽勝で踊っているジュニアの子たちも、振付の時には汗だくなっていたそうです。

嵐以外の様々なグループの振付も覚えているジュニアの子たちが汗だくになって大野くんの振付を覚える時に辛そうな姿を見ると嬉しくなると話していました。

「だって嬉しいじゃん！楽勝にやられてもちょっと辛いしね。」と言っていました。

「これからも優しく教えて、踊りは辛いというやり方をしていきたいと思います。」と話を締めくくっていました。


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