明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた
」この人この一曲第15弾に山本譲二、
渡辺真知子

全日本歌謡情報センター

2023年09月14日 16:26

9月15日（金）20:00からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」は、“この人この一曲”第15弾で山本譲二、渡辺真知子が出演する。

昭和の時代、歴代の大ヒットナンバーを振り返ると、そこには必ず一世を風靡した歌い手たちがいた。そんな数ある名曲と歌手の魅力に迫る「この人この一曲」の第15弾。今回は、ゲストに山本譲二、渡辺真知子を迎え、時代を超えて愛される名曲の舞台裏に迫る。

来年デビュー50周年を迎える山本譲二は高校卒業後、歌手の夢が捨てきれず地元で就職した会社を辞め上京。しかし、歌手への夢は遠く一度故郷へ戻ることに。そこに待ち受けていた運命の出会いとは。そして、山本の代表曲「みちのくひとり旅」大ヒットの裏には、生涯の師匠・北島三郎の厳しい一言があった。

今年デビュー45周年を迎えたシンガーソングライター渡辺真知子。短大卒業後に自身で作詞・作曲した「迷い道」でメジャーデビューすると、いきなりの大ヒット。さらに翌年に出した「かもめが翔んだ日」も立て続けにヒットする。彼女が語ったその天才的な曲作りの秘密とは。今回番組では、渡辺が新しくアレンジした「かもめが翔んだ日」を歌う貴重映像を紹介、その圧倒的な歌唱力は必見。知られざるエピソードとともに名曲の魅力に迫る。

■主な紹介楽曲
「夜霧のあなた」伊達春樹（※山本譲二）　音源少しのみ
「帰っておいで」
「みちのくひとり旅」山本譲二
「オルゴールの恋唄」渡辺真知子
「迷い道」渡辺真知子
「かもめが翔んだ日」渡辺真知子

「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます！