中島みゆき、
映画主題歌「心音」のMVを
ワンコーラスバージョンで公開
NHKの音楽番組『SONGS』(9/7放送)で中島みゆきの主題歌特集が放送された。その番組内で9月13日(水)に発売される彼女の48枚目のシングルで、映画『アリスとテレスのまぼろし工場』(9月15日公開)の主題歌「心音」(しんおん)のMVが初オンエア。
映画のアニメ映像のみで編集された作品となっているのも、中島にとっては初めての試み。「台本を読み始めたら、最後まで読み終わらないうちに、どっぷりと岡田麿里様の“しもべ”になっていた」という自身のコメントとともに、番組でMVがオンエアされるやいなや「もう一度見たい」「映像がきれい」「映画を早く観たい」などの声がSNS上であがった。その大きな反響の中、自身のオフィシャルYouTubeチャンネルとMAPPA CHANNELでワンコーラスバージョンのMVが同時公開された。
本作は現在のアニメシーンをリードするMAPPA制作による『アリスとテレスのまぼろし工場』の実際の映画映像を使用し、なんと岡田麿里監督自らが監修した力作。今回は特に中島の真骨頂の一つである「歌詞」をタイポグラフィーで動きをつけ、登場人物の動き、その背景にある心情も鑑み、映像の展開に合わせて歌詞を印象的に、それでいて物語を邪魔しない絶妙なバランスで配置し映画の世界とリンクしたメッセージ性の強い歌の世界を構築している。
それができるのも彼女が岡田監督の台本に惚れ込み、書き下ろされた映画作品に寄り添った楽曲だからにほかならない。また今回、敢えてワンコーラスなのも映画公開前のネタバレにならない内容となっており、映画のさまざまなシーンとともに作品に対する期待が膨らむ映像になっているので、歌声とともに歌詞を噛みしめながら9月15日に公開される映画のプロローグとも受け取れるMVをぜひチェックしてほしい。併せて、フルバージョンの完成も期待しよう!
映画のアニメ映像のみで編集された作品となっているのも、中島にとっては初めての試み。「台本を読み始めたら、最後まで読み終わらないうちに、どっぷりと岡田麿里様の“しもべ”になっていた」という自身のコメントとともに、番組でMVがオンエアされるやいなや「もう一度見たい」「映像がきれい」「映画を早く観たい」などの声がSNS上であがった。その大きな反響の中、自身のオフィシャルYouTubeチャンネルとMAPPA CHANNELでワンコーラスバージョンのMVが同時公開された。
本作は現在のアニメシーンをリードするMAPPA制作による『アリスとテレスのまぼろし工場』の実際の映画映像を使用し、なんと岡田麿里監督自らが監修した力作。今回は特に中島の真骨頂の一つである「歌詞」をタイポグラフィーで動きをつけ、登場人物の動き、その背景にある心情も鑑み、映像の展開に合わせて歌詞を印象的に、それでいて物語を邪魔しない絶妙なバランスで配置し映画の世界とリンクしたメッセージ性の強い歌の世界を構築している。
それができるのも彼女が岡田監督の台本に惚れ込み、書き下ろされた映画作品に寄り添った楽曲だからにほかならない。また今回、敢えてワンコーラスなのも映画公開前のネタバレにならない内容となっており、映画のさまざまなシーンとともに作品に対する期待が膨らむ映像になっているので、歌声とともに歌詞を噛みしめながら9月15日に公開される映画のプロローグとも受け取れるMVをぜひチェックしてほしい。併せて、フルバージョンの完成も期待しよう!
「心音」MV(ワンコーラス)
映画『アリスとテレスのまぼろし工場』は、突然起こった製鉄所の爆発事故により全ての出口を失い、時まで止まってしまった町で中学3年生の少年が二人の少女と出会い世界の均衡を崩していく物語。”恋する衝動が世界を壊す。“と銘打たれた甘酸っぱい青春物とは全力で逆走しているヒリヒリとした青春を描いた作品となっている。
今作品は『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『この世界の片隅に』など、数々のヒット作品を手掛けるアニメスタジオMAPPAが、大人も泣けるアニメとして300万人の心を動かし、大ヒットを記録した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や、『さよならの朝に約束の花をかざろう』で国内外から高い評価を得た岡田麿里監督に白羽の矢を立て制作がスタート。その岡田監督が普段から愛聴していた日本を代表するシンガーソングライター中島みゆきに思い切って主題歌をオファー。台本に惚れ込んだ中島が主題歌「心音(しんおん)」を書き下ろし、作品を軸に共鳴した二人の強力なタッグがここに生まれた。
映画を支える豪華声優陣も、メインキャストの主人公・菊入正宗役を『呪術廻戦』虎杖悠仁役の榎木淳弥、正宗の同級生・佐上睦実役を『わたしの幸せな結婚』斎森美世役の上田麗奈、謎の少女・五実役を『3月のライオン』川本モモ役の久野美咲が演じることが決定。またメインキャストに加え、正宗の父親の菊入昭宗役に瀬戸康史、叔父・菊入時宗役に林遣都と、実力派俳優陣が本作に声優として参加することも相次いで発表され、アニメファンを中心に更に公開への期待感が一気に膨れ上がっている。
今作品は『呪術廻戦』『進撃の巨人 The Final Season』『この世界の片隅に』など、数々のヒット作品を手掛けるアニメスタジオMAPPAが、大人も泣けるアニメとして300万人の心を動かし、大ヒットを記録した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や、『さよならの朝に約束の花をかざろう』で国内外から高い評価を得た岡田麿里監督に白羽の矢を立て制作がスタート。その岡田監督が普段から愛聴していた日本を代表するシンガーソングライター中島みゆきに思い切って主題歌をオファー。台本に惚れ込んだ中島が主題歌「心音(しんおん)」を書き下ろし、作品を軸に共鳴した二人の強力なタッグがここに生まれた。
映画を支える豪華声優陣も、メインキャストの主人公・菊入正宗役を『呪術廻戦』虎杖悠仁役の榎木淳弥、正宗の同級生・佐上睦実役を『わたしの幸せな結婚』斎森美世役の上田麗奈、謎の少女・五実役を『3月のライオン』川本モモ役の久野美咲が演じることが決定。またメインキャストに加え、正宗の父親の菊入昭宗役に瀬戸康史、叔父・菊入時宗役に林遣都と、実力派俳優陣が本作に声優として参加することも相次いで発表され、アニメファンを中心に更に公開への期待感が一気に膨れ上がっている。
映画『アリスとテレスのまぼろし工場』
本予告
(c)新見伏製鐵保存会
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