鞍馬蘭子と夜行妃古壱の場面写真も解
禁 ドラマ『噓喰い』dTV配信前夜祭
の開催が決定

dTVオリジナルドラマ『嘘喰い –鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』の配信前夜祭が2月10日(木)に開催されることがわかった。
『嘘喰い』は2006年から2018年まで『ヤングジャンプ』(集英社)で連載された迫稔雄氏の漫画。「嘘喰い」と呼ばれるギャンブラー・斑目貘(まだらめばく)を主人公に、日本を裏社会から操る巨大会員制組織・倶楽部賭郎のもとで展開する、生死を賭けたギャンブルバトルを描いている。ギャンブラー同士の心理戦と、賭けを見守る“立会人”と呼ばれる強者たちの格闘戦が特徴の作品だ。49巻まで発売されたコミックスの発行部数は累計880万部を突破している。
初の実写映画化でメガホンをとるのは、ホラー映画『リング』のほか、『インシテミル』『スマホを落としただけなのに』『事故物件 怖い間取り』などで知られる中田秀夫監督。『きみの瞳が問いかけている』などの横浜流星が班目貘役で主演。また、貘と賭けに魅了される青年・梶隆臣を佐野勇斗が演じる。そのほか、闇カジノのオーナー・鞍馬蘭子役で白石麻衣、マッドサイエンティスト・佐田国一輝役で三浦翔平、お館様こと切間創一役で櫻井海音、立会人・夜行妃古壱役で村上弘明、立会人・目蒲鬼郎役で本郷奏多が出演。さらに、森崎ウィン、木村了、鶴見辰吾がキャストに名を連ねている。映画は、2月11日(金)より封切られる予定だ。
『噓喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』は、映画にも登場するふたりのキャラクターを主人公としたオリジナルドラマ。佐野勇斗と白石麻衣がW主演を果たした本ドラマでは、映画で監督を務めた中田秀夫氏が監修を務め、「梶隆臣篇」は原作の人気エピソードを基に、蘭子が主人公となる「鞍馬蘭子篇」は完全オリジナル脚本でドラマ化。借金まみれの人生から裏社会でのし上がろうとする青年・梶隆臣と、サディスティックな組長・鞍馬蘭子が騙し合いゲームに挑む様を描く。
(c)迫稔雄/集英社(c)2022映画「嘘喰い」製作委員会(c)エイベックス通信放送
前夜祭では、リアルタイム視聴のみで、「鞍馬蘭子篇」の第1話(1話・2話が「鞍馬蘭子篇」)をプレミア先行配信。裏社会に名を轟かせる暴力団鞍馬組の組長・鞍馬蘭子が、親友のため、過去の因縁との決別しようとする。先行視聴では、白石から先行配信視聴者だけに向けたプレミアムメッセージと、特別メイキング映像を公開。クランクアップ後に撮影を振り返る白石のコメントに加え、蘭子が経営する闇カジノ、鞭を使ったアクションシーン、“騙し合いゲーム” の対決風景などが公開される。
プレミア先行配信当日は、「#ドラマ嘘喰い前夜祭」とTwitterで投稿した応募者から抽選で「鞍馬蘭子篇」オリジナルポスターが当たるキャンペーンも実施予定だ。詳細は公式Twitter(@usogui_movie)を確認しよう。
(c)迫稔雄/集英社(c)2022映画「嘘喰い」製作委員会(c)エイベックス通信放送
また、「鞍馬蘭子篇」から、新場面写真も到着。蘭子が賭郎立会人・夜行妃古壱と並ぶ姿や、血を流し髪も乱れた場面などが公開されている。
『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』は2月11日(金)dTV独占配信。

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