何者だ?flumpool、GOING UNDER GRO
UNDらの前座を務めた無名のギターレ
スバンドWEAVER
毎年音楽シーンで注目されているバンドが出演し、関西の音楽ファンにも注目されているイベント『GOLDEN CODE '09』。
今年も5月2日に大阪なんばhatchで開催されflumpool、GOING UNDER GROUND、NICO Touches The Wallsが出演し、超満員の会場で熱気溢れるライヴを展開した。今年その中でひと際異彩を放ち、観客から注目されたのが、オープニングアクトを飾ったのが3ピースバンドWEAVER。メジャーアーティストが揃い踏みしたステージで、無名に近いインディーズバンドがライヴを行うことは極めて異例のことだ。
今年も5月2日に大阪なんばhatchで開催されflumpool、GOING UNDER GROUND、NICO Touches The Wallsが出演し、超満員の会場で熱気溢れるライヴを展開した。今年その中でひと際異彩を放ち、観客から注目されたのが、オープニングアクトを飾ったのが3ピースバンドWEAVER。メジャーアーティストが揃い踏みしたステージで、無名に近いインディーズバンドがライヴを行うことは極めて異例のことだ。
神戸を活動拠点に置くWEAVERは、杉本雄治(Vocal&Piano)、河邉 徹(Drum&Chorus)、奥野 翔太(Bass&Chorus)の3人からからなる平均二十歳のギターレスピアノトリオバンドで、04年にツインギターバンドとして活動を開始、07年にボーカルの杉本がピアノに転向し現在の編成になり、これまでにも京都学生音楽コンテストで3位入賞、2008年8月には自主制作盤ミニアルバム「PURENOTE」を発表。また今年3月には神戸VARITの初ワンマンライヴなどを成功させ美しく切ないメロディーとロックサウンドを追求したこれまでのギターレスバンドにない音楽は地元を中心に評価が高まりつつあり、今回のオープニングアクトが実現した。
始めてWEAVERのステージを見るオーディエンスにとって、独特のバンド編成に戸惑いもあったものの、そのメロディアスかつ骨太なサウンドは暖かく迎えられ、終演後のCD販売コーナーでは彼らのCDを購入しようとする人たちが長蛇の列を作るなど、新たな音楽シーンで最注目バンドとしての片鱗を見せはじめた彼らの今後の活動に期待しよう。
【リリース情報】
自主制作ミニアルバム「PURENOTE」
WV-001 ¥1000(tax in)
1.トキドキセカイ
2.白朝夢
3.空の両翼
4.2次元銀河
5.66番目の汽車に乗って(album Ver.)
【ライヴ情報】
2009年4月24日 福嶋2ndLINE (大阪)
2009年5月2日 なんばhatch (大阪)
2009年5月14日 心斎橋BIG CAT(大阪)
始めてWEAVERのステージを見るオーディエンスにとって、独特のバンド編成に戸惑いもあったものの、そのメロディアスかつ骨太なサウンドは暖かく迎えられ、終演後のCD販売コーナーでは彼らのCDを購入しようとする人たちが長蛇の列を作るなど、新たな音楽シーンで最注目バンドとしての片鱗を見せはじめた彼らの今後の活動に期待しよう。
【リリース情報】
自主制作ミニアルバム「PURENOTE」
WV-001 ¥1000(tax in)
1.トキドキセカイ
2.白朝夢
3.空の両翼
4.2次元銀河
5.66番目の汽車に乗って(album Ver.)
【ライヴ情報】
2009年4月24日 福嶋2ndLINE (大阪)
2009年5月2日 なんばhatch (大阪)
2009年5月14日 心斎橋BIG CAT(大阪)