「劇場版 SHIROBAKO」リマスター版で
再上映 来場者特典は過去配布6種の
詰め合わせ
ぽんかん(8)描き下ろしミニ色紙(c)2020 劇場版「SHIROBAKO」製作委員会 今年2月から上映された「劇場版 SHIROBAKO」の再上映が決定した。8月28日から東京・新宿バルト9、大阪・梅田ブルク7、愛知・109シネマズ名古屋、福岡・Tジョイ博多、北海道・札幌シネマフロンティア、神奈川・川崎チネチッタ、9月25日から東京・立川シネマシティで実施される。
再上映で使用される本編映像はリマスターが施された新バージョン。本編終了後には、宮森あおい役の木村珠莉、坂木しずか役の千菅春香らメインキャストが出演する映像特典も上映される。映像特典は2種用意されており、8月28日～9月3日に第1弾、9月4日から第2弾が楽しめる（立川シネマシティのみ期間が異なる）。
来場者特典として、初回公開時に6週にわたってプレゼントされたアイテムの詰め合わせを配布。キャラクターデザインの関口可奈味描き下ろしミニ色紙（全5種ランダム）、キャラクター原案のぽんかん(8)描き下ろしミニ色紙（全6種ランダム）、「空中強襲揚陸艦SIVA」＆武蔵野アニメーションロゴマグネットシート（2枚入り）、劇場版SHIROBAKO複製原画（全5セットランダム、1セット5枚入り）、「空中強襲揚陸艦SIVA」お疲れ様本、生コマフィルム（ランダム）がセットになっている。
P.A.WORKSがアニメーション制作を手がける「SHIROBAKO」は、架空のアニメ制作会社・武蔵野アニメーション（通称：ムサニ）を主な舞台に、新人制作進行の宮森ら、さまざまな立場でアニメ制作に携わる人々の仕事を描く群像劇。2014年10月～15年3月にテレビシリーズが放送された。劇場版ではテレビシリーズから4年後、ある事件により多くの中核スタッフが去ったムサニで、宮森らがアシスタントプロデューサーの宮井楓から持ちこまれた劇場用アニメ「空中強襲揚陸艦SIVA」の制作に取り組む。
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