LINE MUSIC プレイリスト『いつもと
違う夏でも、やっぱり待ち遠しい』
ミーティア×LINE MUSICプレイリスト公
開中
今週のテーマは「いつもと違う夏でも、やっぱり待ち遠しい」。
2020年は夏の風物詩である大型フェスが軒並み中止。何もかも忘れて大切な人と大好きなアーティストの音楽を聴きながら、浴びるくらい酒飲んで、踊って、汗かいて爆笑して、ってできないのが残念でなりませんが、それでも「夏」って聞くだけでワクワクするもの。やりきれない気持ちを一旦リセットして、夏が待ち遠しくなる曲を集めました。
夏のドキドキ / never young beach
このプレイリストの1曲目としては誰も
が納得することでしょう。ほら彼らもこ
う歌ってる。「100年後も 1000年後も
夏のドキドキは止まらないだろう」「8
月の空 気持ち良すぎて 抑えきれない
胸の高鳴り」。夏ってのはいくつになっ
ても楽しみなの!魔物なんですよ。偶然
にも彼ら、9月に行われる予定の夏の魔
物にも出演します。
HEARTBEAT / TENDOUJI
先述のnever young beachの9月のツアー
にゲストとして出演するインディーズロ
ックバンド TENDOUJI。軽快なサウンド
がウキウキさせてくれて、ミュージック
ビデオが鮮やかでシャレが効いてて視覚
的にも楽しい。皮肉にも夏フェスで騒が
せてよ!という気持ちが促進される1曲
。6/17には『HEARTBEAT』が入ったダブ
ルA面シングルも発売。
SUMMER VACATION / sumika
夏フェスの日が落ちる時間に聴きたい、
切なさを感じさせるこの曲。冒頭の歌詞
「心地よい暑さ 残るアスファルト 灯る
街灯は 夜を始めた」を聴いた瞬間、少
し涼しくなった夏の夜のアスファルトの
むわっとした感じが恋しくなります。そ
のあと冷凍庫に入ってるキンキンに冷え
たビールジョッキで、好きな人と「夏だ
ーいすき」とか言ってビールを飲みたい
ですよね。
ENDLESS SUMMER NUDE / 真心ブラザーズ
デビューから30周年を迎えた真心ブラザ
ーズが1997年にリリースした曲。以来、
永遠の夏のアンセムとしてスチャダラパ
ーの『サマージャム’95』とともに君臨
しています(筆者の周囲では)。元々は
1995年に発表された真心ブラザーズの『
サマーヌード』という原曲のセルフカバ
ー。名曲なだけあって多くのアーティス
トにカバーをされており、2013年に不動
のアイドル山下智久が『SUMMER NUDE ’
13』を、2015年には人気アイドルグルー
プ 夢みるアドレセンスが『サマーヌー
ド・アドレセンス』を、シングルとして
リリースしています。
『いつもと違う夏でも、やっぱり待ち遠
しい』、続きはLINE MUSICで!
LINE MUSICアプリがあれば、無料ユーザーでもこのプレイリストを毎月1回フルで再生できます。
記事内でご紹介した曲以外にもおすすめの楽曲を全16曲選んでいますので、ぜひ最後までプレイしてみてくださいね!
MEETIA × LINE MUSIC プレイリスト『いつもと違う夏でも、やっぱり待ち遠しい』
1.夏のドキドキ / never young beach 2.HEARTBEAT / TENDOUJI 3.SUMMER VACATION / sumika 4.ENDLESS SUMMER NUDE / 真心ブラザーズ 5.CAN YOU FEEL IT / yogee New Waves 6.夜の踊り子 / サカナクション 7.MONSTER DANCE / KEYTALK 8.マリブコーク / 踊ってばかりの国 9.ナイトクルージング / フィッシュマンズ 10.遊泳 / YONA YONA WEEKENDERS 11.サマージャム’95 /スチャダラパー 12.寝つけない / OGRE YOU ASSHOLE 13.ららら / never young beach 14.SEA SIDE JET CITY / BLANKEY JET CITY 15.透明少女 / NUMBER GIRL 16.LIFE feat.bird / MONDO GROSSO
アーティスト
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ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。