踊ってばかりの国
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踊ってばかりの国オドッテバカリノクニ
2008年に神戸で結成されたロック・バンド。2009年に自主制作盤1stミニ・アルバム『おやすみなさい。歌唄い』をリリース。2010年3月発表の2ndミニ・アルバム『グッバイ、ガールフレンド』が好評を得て、同年には『FUJI ROCK FESTIVAL』や『RUSH BALL』といった大型フェスに出演。下津光史(Vo/Gu)のロック・スター然とした佇まいと圧倒的な歌声、とろけそうなほどにサイケデリックなバンド・サウンドは唯一無二で、2011年3月にはそんな彼らの魅力が結実した1stフル・アルバム『SEBULBA』をリリース。その後は全国ツアーも行なうなど、活動の幅をさらに拡大させる。同年11月には、早くも2ndフル・アルバム『世界が見たい』を発表。2012年10月には、3rdミニ・アルバム『FLOWER』と順調に作品を生み出していくも、同年末にバンドは突然の活動休止へ。一時は解散も囁かれたが、2013年4月、『COMIN’KOBE13』のステージで見事に復活を果たした。再びライヴ活動も順調にこなすようになり、2014年1月、活動再開後初のリリースとなる3rdフル・アルバム『踊ってばかりの国』を発表した。
踊ってばかりの国のニュース
- SPICE2023年05月19日
- SPICE2023年04月27日
- Spincoaster2023年04月15日
踊ってばかりの国の連載コラム
- OKMusic編集部2022年03月14日
- OKMusic編集部2015年05月04日
曲・アルバム
SONGS
2015年04月08日リリース
アルバム・12曲- 1 口づけを交わそう
- 2 あなたはサイコパス
- 3 ocean(intro)
- 4 ほんとごめんね
- 5 OK
- 6 時を越えて
- 7 ガールフレンド
- 8 君を思う
- 9 赤い目
- 10 Hero
- 11 太陽
- 12 唄の命
SONGS
新体制も馴染んできての4枚目は、波の音とオルガンの響きから、いつになく神聖なムードで幕を開ける。林宏敏のブルージーなギターが目立っていた前作に比べ、今回はより彼ららしく、ヒッピー精神あふれるラブ&ピースなスタイルを突き詰めた印象。インディロック寄りな軽快さや疾走感もあるが、そうしたサウンドはタイトル通り、今まで以上に歌のために鳴っているのだろう。下津光史のヴォーカルもグッと度量が増した。 (田山雄士)
踊ってばかりの国
2014年01月22日リリース
アルバム・14曲- 1 Island song
- 2 セシウムブルース
- 3 風と共に去りぬ
- 4 正直な唄
- 5 your mama's song
- 6 song for midori
- 7 いやや、こやや
- 8 踊ってはいけない国
- 9 東京
- 10 それで幸せ
- 11 メイプルハウス
- 12 サイケデリアレディ
- 13 どちらかな
- 14 恋の唄
踊ってばかりの国
2013年春に新ベーシストを迎えて活動再開した彼らが、新体制で完成させた3rdアルバム。創世記を想像させるジャケットやセルフタイトルからも分かるが、シンプルな中に気持ちを込めた演奏、美しく耳心地の良いメロディーに本音を曝け出した歌、“僕は死ぬまで踊る”という覚悟に、新しい国を創ろうとする意気込みを感じた。《それで幸せ》と雄大に歌う、前向きなラストも美しい。
FLOWER
2012年10月03日リリース
アルバム・8曲- 1 話はない
- 2 シャンソン歌手
- 3 coke
- 4 tonight
- 5 Hey-Yeah
- 6 切りがない
- 7 セシウム
- 8 tonight〜intro〜
FLOWER
世界が見たい
2011年11月02日リリース
アルバム・13曲- 1 よだれの唄(リアレンジ)
- 2 ドブで寝てたら
- 3 Going Going
- 4 世界が見たい
- 5 僕はカメレオン
- 6 !!!
- 7 セレナーデ
- 8 何処にいるの?
- 9 EDEN
- 10 お涙頂戴
- 11 言葉も出ない
- 12 反吐が出るわ
- 13 悪魔の子供(アコースティック)
世界が見たい
SEBULBA
2011年03月16日リリース
アルバム・10曲- 1 wa wa wine
- 2 死ぬな!
- 3 ルル
- 4 僕はラジオ
- 5 悪魔の子供
- 6 SEBULBA
- 7 アタマカラダ
- 8 意地悪
- 9 占いがあるから…
- 10 ばあちゃん
SEBULBA