「ガンダム」のハロと会話ができる 
AI搭載ロボット「ガンシェルシュ ハ
ロ」予約開始

 「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するハロとの会話を楽しめる、コミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」の予約受け付けが、7月25日午前11時からバンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」(http://p-bn.jp/su/125zf2cdgo6y/)でスタートする。10月発送予定で、価格は14万9040円(税込み、送料、手数料別)。
 ハロは、1979年放送の「機動戦士ガンダム」に登場したペットロボット。続編である「機動戦士Zガンダム」や「機動戦士ガンダムUC」など複数のガンダム作品に登場し、シリーズの顔ともいうべきマスコットキャラクターとして親しまれている。
 「ガンシェルジュ ハロ」は、IBM社のAIソリューション「IBM Watson Assistant」を活用しており、「機動戦士ガンダム」全43話に関する会話を楽しむことができる(声は新井里美が担当)。内蔵されたLEDの発光により表情を演出するほか、前後左右に揺れたり、話しかけた人の方向を向いたりといった動作を行うほか、スマートフォンアプリとの連動で、スピーカー機能や目覚まし機能なども使用できる。手足を伸ばした状態でのディスプレイも可能。本体の機構と回路の設計、および生産は、「VAIO」ブランドのパーソナルコンピュータの販売で知られるVAIO株式会社が行う。
 プレミアムバンダイでは数量限定特典として、「ガンシェルジュ ハロ」を収納できるハロバッグをプレゼント(別途送付)。特典付きの予約者は、10月13日に東京・バンダイ本社ビルで開催され、アムロ・レイ役の古谷徹が登壇する「ガンシェルジュ ハロ オーナーズイベント」の抽選にも応募できる。
 7月24日午後9時からは、YouTube Live、LINE LIVE、Periscopeで、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」でセイラ・マスを演じた潘めぐみをゲストに招いての特番「ガンシェルジュ ハロ Night」が生配信。そのほか、公式WEBページには「HARO FILE~ハロその深淵をのぞく~」と銘打った特集や、川口名人、福井晴敏らガンダムゆかりの著名人による体験記事などが掲載されており、VAIO安曇野工場での生産の様子を収めた第1弾映像「ガンシェルジュ ハロ 驚異のメカニズム」編も公開されている。

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