エンタメ集団・ボイメン。メンバーを
突き動かす強い信念とは
ボイメン旋風が東海地区から全国区へ。
俺らは東京・大阪になんか負けない！
第58回輝く!日本レコード大賞新人賞受賞し、デビュー6年目に念願の日本武道館公演を開催した人気沸騰中の男性エンターテインメント集団BOYS AND MEN略してボイメン。名古屋を飛び出し、日本中の10代を中心とした若い女の子たちを夢中にさせています。
現在放送されているTBS系アニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』のオープニングテーマ「進化理論」のリリースが5月に決定し、益々活動が活発化するボイメン。
10人編成という大所帯で、歌やダンスに限らず芝居をもやりこなす個性豊かなメンバーの気になるプロフィールを紹介しつつ、ボイメンの魅力に迫ります！
現在放送されているTBS系アニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』のオープニングテーマ「進化理論」のリリースが5月に決定し、益々活動が活発化するボイメン。
10人編成という大所帯で、歌やダンスに限らず芝居をもやりこなす個性豊かなメンバーの気になるプロフィールを紹介しつつ、ボイメンの魅力に迫ります！
昭和の名曲を数多く生んだ作詞家・阿久
悠とボイメンの意外な関係
2nd 「友ありて・・」ALBUM
BOYS AND MENは、没後10周年を機に未発表詩に曲をつけてリリースする『阿久悠プロジェクト』に参加し、「友ありて・・」という曲を歌っています。この歌詞に曲をつけたのは、阿久悠との名タッグで昭和歌謡曲に華を添えてきた作曲家・都倉俊一。
BOYS AND MENは、没後10周年を機に未発表詩に曲をつけてリリースする『阿久悠プロジェクト』に参加し、「友ありて・・」という曲を歌っています。この歌詞に曲をつけたのは、阿久悠との名タッグで昭和歌謡曲に華を添えてきた作曲家・都倉俊一。
「友ありて・・」MV
「友ありて・・」は“男の友情”がテーマ。都倉氏は彼らの存在を以前から知っていたらしく、「“仲間を大切にし、夢は諦めなければ必ず叶う”という信念を持つ僕らだからこそ、この歌詞を歌わせて下さい！」とラブコールを送ったことによってこの異色コラボが実現しました。
「友ありて・・」は“男の友情”がテーマ。都倉氏は彼らの存在を以前から知っていたらしく、「“仲間を大切にし、夢は諦めなければ必ず叶う”という信念を持つ僕らだからこそ、この歌詞を歌わせて下さい！」とラブコールを送ったことによってこの異色コラボが実現しました。
すべてを見せ合って生きた 短い青春の日々 想えば友ありてこそ 生きて来られた
これは歌詞の中の一節です。これまで幾度の苦難を乗り越えてきたボイメンの心境が、書かれているかのように感じませんか。
「UFO」MV
同アルバム内では、ピンク・レディーの代表曲「UFO」をカバー。さすがエンターテインメント集団なだけあって、笑って楽しめる賑やかなMVとなっています。
同アルバム内では、ピンク・レディーの代表曲「UFO」をカバー。さすがエンターテインメント集団なだけあって、笑って楽しめる賑やかなMVとなっています。
ボイメンのメンバープロフィール
＜水野勝＞
みずの まさる
生年月日：1990年11月22日
出身地：愛知県
加入時期：2010年10月
趣味：格闘技、サッカー、映画鑑賞
メンバーカラー：金
＜田中俊介＞
たなか しゅんすけ
生年月日：1990年1月28日
出身地：愛知県
加入時期：2010年6月（第1回オーディション参加者）
趣味：映画鑑賞、筋トレ
メンバーカラー：銀
＜田村侑久＞
たむら ゆきひさ
生年月日：1990年10月17日
出身地：愛知県
加入時期：2011年4月
趣味：ピアノ、チラシ配り
メンバーカラー：青
＜辻本達規＞
つじもと たつのり
生年月日：1991年5月17日
出身地：岐阜県
加入時期：2010年9月
趣味：野球、ロードレーサー、スノボ
メンバーカラー：赤
＜小林豊＞
こばやし ゆたか
生年月日：1989年3月19日
出身地：滋賀県
加入時期：2010年6月（第1回オーディション参加者）
趣味：お菓子作り、食べ歩き
メンバーカラー：黄緑
＜本田剛文＞
ほんだ たかふみ
生年月日：1992年11月3日
出身地：愛知県
加入時期：2011年3月
趣味：弓道、合気道
メンバーカラー：ピンク
＜勇翔＞
ゆうひ
生年月日：1993年2月5日
出身地：長野県
加入時期：2010年10月
趣味：アニメ、音楽、特撮、サイクリング
メンバーカラー：白
＜平松賢人＞
ひらまつ けんと
生年月日：1994年11月14日
出身地：愛知県
加入時期：2010年6月（第1回オーディション参加者）
趣味：カメラ、カラオケ
メンバーカラー：黄
＜土田拓海＞
つちだ たくみ
生年月日：1991年6月15日
出身地：愛知県
加入時期：2010年6月（第1回オーディション参加者）
趣味：ランニング、野球、サッカー
メンバーカラー：紫
＜吉原雅斗＞
よしはら まさと
生年月日：1994年7月22日
出身地：愛知県
加入時期：2011月3月
趣味特技：映画鑑賞、CAPマニア
メンバーカラー：緑
みずの まさる
生年月日：1990年11月22日
出身地：愛知県
加入時期：2010年10月
趣味：格闘技、サッカー、映画鑑賞
メンバーカラー：金
＜田中俊介＞
たなか しゅんすけ
生年月日：1990年1月28日
出身地：愛知県
加入時期：2010年6月（第1回オーディション参加者）
趣味：映画鑑賞、筋トレ
メンバーカラー：銀
＜田村侑久＞
たむら ゆきひさ
生年月日：1990年10月17日
出身地：愛知県
加入時期：2011年4月
趣味：ピアノ、チラシ配り
メンバーカラー：青
＜辻本達規＞
つじもと たつのり
生年月日：1991年5月17日
出身地：岐阜県
加入時期：2010年9月
趣味：野球、ロードレーサー、スノボ
メンバーカラー：赤
＜小林豊＞
こばやし ゆたか
生年月日：1989年3月19日
出身地：滋賀県
加入時期：2010年6月（第1回オーディション参加者）
趣味：お菓子作り、食べ歩き
メンバーカラー：黄緑
＜本田剛文＞
ほんだ たかふみ
生年月日：1992年11月3日
出身地：愛知県
加入時期：2011年3月
趣味：弓道、合気道
メンバーカラー：ピンク
＜勇翔＞
ゆうひ
生年月日：1993年2月5日
出身地：長野県
加入時期：2010年10月
趣味：アニメ、音楽、特撮、サイクリング
メンバーカラー：白
＜平松賢人＞
ひらまつ けんと
生年月日：1994年11月14日
出身地：愛知県
加入時期：2010年6月（第1回オーディション参加者）
趣味：カメラ、カラオケ
メンバーカラー：黄
＜土田拓海＞
つちだ たくみ
生年月日：1991年6月15日
出身地：愛知県
加入時期：2010年6月（第1回オーディション参加者）
趣味：ランニング、野球、サッカー
メンバーカラー：紫
＜吉原雅斗＞
よしはら まさと
生年月日：1994年7月22日
出身地：愛知県
加入時期：2011月3月
趣味特技：映画鑑賞、CAPマニア
メンバーカラー：緑
“名古屋は男性タレントが少ない”に着
目し『NAGOYA DREAM PROJECT』開始。そ
こからBOYS AND MEN結成
「BOYMEN NINJA」シングルジャケット
ボイメンのプロデュースを手がけたのは大阪出身の谷口誠治。自身が既にプロデュースしていたユニットの公演で名古屋に訪れた際に、“名古屋はエンタメ文化にまったく手がついていない”と印象を受け、自身の会社で何か興すチャンスがあるのではと考えたのがきっかけとなり、『NAGOYA DREAM PROJECT』を開始。“今まで誰もやってこなかった自分がつくりたいものを作る”と掲げ、素人同前の若い男の子達を番組オーディションという形で呼びかけました。立ち上げ当初の在籍人数は約100人であったが、年々退くメンバーが増え、2014年に新プロジェクトが始動したときには13人と減り、そのうちの2人がボイメン劇団プロジェクトに所属後「BOYS AND MEN研究生」として独立。2016年に若菜太喜が脱退し、現在に至ります。
ボイメンのプロデュースを手がけたのは大阪出身の谷口誠治。自身が既にプロデュースしていたユニットの公演で名古屋に訪れた際に、“名古屋はエンタメ文化にまったく手がついていない”と印象を受け、自身の会社で何か興すチャンスがあるのではと考えたのがきっかけとなり、『NAGOYA DREAM PROJECT』を開始。“今まで誰もやってこなかった自分がつくりたいものを作る”と掲げ、素人同前の若い男の子達を番組オーディションという形で呼びかけました。立ち上げ当初の在籍人数は約100人であったが、年々退くメンバーが増え、2014年に新プロジェクトが始動したときには13人と減り、そのうちの2人がボイメン劇団プロジェクトに所属後「BOYS AND MEN研究生」として独立。2016年に若菜太喜が脱退し、現在に至ります。
ヤンキースタイルへのこだわり
「GO!! 世侍塾 GO!!」MV
なぜボイメンは昔のヤンキースタイルなのでしょうか？その鍵となったのが2011年に行われた第2弾ミュージカル『ホワイト☆タイツ』。出演者がヤンキー高校生に扮したこの舞台の評判が良かった為に、ヤンキー風学ランスタイルが確立しました。グループの特色である「泥臭い」・「暑苦しい」・「汗臭い」といったイメージが色濃く映るこの姿は、平成の男性グループの中でも異彩を放っています。
「GO!! 世侍塾 GO!!（読み：ゴー!!ヨジジュクゴー!!）」は、同じ学ランを着た憧れの存在であり、歌や振りつけにリスペクトをしていた氣志團からのサプライズプレゼント。大和魂あふれる男らしいサウンドに四字熟語で構成された歌詞が印象的であり、和テイストが融合された彼らのライブにぴったりとハマる楽しい楽曲です。
なぜボイメンは昔のヤンキースタイルなのでしょうか？その鍵となったのが2011年に行われた第2弾ミュージカル『ホワイト☆タイツ』。出演者がヤンキー高校生に扮したこの舞台の評判が良かった為に、ヤンキー風学ランスタイルが確立しました。グループの特色である「泥臭い」・「暑苦しい」・「汗臭い」といったイメージが色濃く映るこの姿は、平成の男性グループの中でも異彩を放っています。
「GO!! 世侍塾 GO!!（読み：ゴー!!ヨジジュクゴー!!）」は、同じ学ランを着た憧れの存在であり、歌や振りつけにリスペクトをしていた氣志團からのサプライズプレゼント。大和魂あふれる男らしいサウンドに四字熟語で構成された歌詞が印象的であり、和テイストが融合された彼らのライブにぴったりとハマる楽しい楽曲です。
いざ手漕ぎいかだで大海原へ出航！次に
舵をとるのはボイメンだ！
「帆を上げろ！」MV
2017年の8月には、真夏を盛り上げるアッパーチューン「帆を上げろ！」を発表。この曲は作曲にヒャダイン、作詞にいしわたり淳治という最強タッグのもと生まれ、“ボイメンの勝負曲”となりました。YouTubeでの動画再生回数は40万回を超える人気曲です。
全速力で駆け抜けた2017年を経て、2018年5月9日に満を持してニューシングル「進化理論」がリリースされます。また、グループ最大規模であるナゴヤドームでの単独公演の開催が決定！詳細は後日発表とのことですので、ボイメンの今後の動向に注目です！気になる推しメンのグッズを手に取り、ライブ会場に足を運んでみては。
2017年の8月には、真夏を盛り上げるアッパーチューン「帆を上げろ！」を発表。この曲は作曲にヒャダイン、作詞にいしわたり淳治という最強タッグのもと生まれ、“ボイメンの勝負曲”となりました。YouTubeでの動画再生回数は40万回を超える人気曲です。
全速力で駆け抜けた2017年を経て、2018年5月9日に満を持してニューシングル「進化理論」がリリースされます。また、グループ最大規模であるナゴヤドームでの単独公演の開催が決定！詳細は後日発表とのことですので、ボイメンの今後の動向に注目です！気になる推しメンのグッズを手に取り、ライブ会場に足を運んでみては。
「帆を上げろ！」アー写
年齢も出身地も出身校も違うボイメンがここまで這い上がってこれたのは、強い信念を持っていたから。愛知ではレギュラー18本を持つ売れっ子集団であっても、東京や大阪ではあまり周知されていないのが辛い現実です。しかし、ボイメン旋風はもうそこまできています！男性アイドルの金字塔ジャニーズをも脅かす存在となりつつあるのです。
彼らの強い信念とは、
“仲間を大切にして尊敬し合う”こと。
“いつかは東京・大阪のアイドルに負けないグループになる”こと。
それこそが今まで彼らを突き動かしてきた原動力と言えるのではないでしょうか。
BOYS AND MEN公式HP
https://boysandmen.jp/
BOYS AND MEN公式Twitter
https://mobile.twitter.com/boysandmeninfo
BOYS AND MEN公式ブログ
https://ameblo.jp/boysandmen/
エンタメ集団・ボイメン。メンバーを突き動かす強い信念とははミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
年齢も出身地も出身校も違うボイメンがここまで這い上がってこれたのは、強い信念を持っていたから。愛知ではレギュラー18本を持つ売れっ子集団であっても、東京や大阪ではあまり周知されていないのが辛い現実です。しかし、ボイメン旋風はもうそこまできています！男性アイドルの金字塔ジャニーズをも脅かす存在となりつつあるのです。
彼らの強い信念とは、
“仲間を大切にして尊敬し合う”こと。
“いつかは東京・大阪のアイドルに負けないグループになる”こと。
それこそが今まで彼らを突き動かしてきた原動力と言えるのではないでしょうか。
BOYS AND MEN公式HP
https://boysandmen.jp/
BOYS AND MEN公式Twitter
https://mobile.twitter.com/boysandmeninfo
BOYS AND MEN公式ブログ
https://ameblo.jp/boysandmen/
エンタメ集団・ボイメン。メンバーを突き動かす強い信念とははミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街（シティ）で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。
