ACIDMAN20周年イヤーに生まれた決定
打「ミレニアム」が表す決意とは

ACIDMANの20th Anniversary、第3弾シングルが完成した。タイトルは「ミレニアム」。ACIDMANの集大成と言える、めまぐるしい展開とアッパーな躍動感を持つサウンド。宇宙と生命に関する大木伸夫の思想の核心を、余すところなく書き尽くすリリック。最新曲が最高の1曲という命題をさらに更新する、渾身の1曲だ。そして11月23日、さいたまスーパーアリーナで行われる20周年記念ライブ・ACIDMAN presents『SAITAMA ROCK FESTIVAL“SAI”』の第一弾主演者も、ついに発表された。現時点で既にとんでもなく豪華なメンバーと、同世代フェスと呼びたい強固な絆。そこに込めた思いとは何か。アニバーサリーのクライマックスに向け、大木伸夫が大いに語る。
――アーティスト写真が更新されましたね。その前の、砂漠の中の三つの点でしかなかった写真から、やっと顔が見えるようになりまして。
見えるようになったんだけど、今度はブレてるんじゃないか?というお叱りを受けていて(笑)。
――あー、確かに。特に佐藤さんは表情がよくわからない。
いや、実はね、ブレさせたのは後処理なんですよ。柿本(ケンサク)監督の意向で。曲のイメージから躍動感を出したいということで、そういうふうにしたんだと思う。ただね、言い訳じゃないけど、佐藤くんはほかの写真でもほとんどうつむいていて、顔が見えなかったんですよ。というわけで、一部のサトマファンには、この場をもって謝罪したいです。すいません(笑)。
――それはともかく(笑)。先日の、ビルボード東京での『ROCKIN’ QUARTET』(※大木ソロ出演/NAOTO率いる弦楽四重奏とのコラボライブ)の話からしていいですか。本当に素晴らしかった。貴重なものを観ました。
ありがとうございます。やらせてもらったというか、自分でやった感じはしないんですけど。すごくいい経験をさせてもらいましたね。
――最初のほう、ちょっと緊張していたような。
いや、緊張はしてないんです。してないけれど、借りてきた猫状態というか、“僕みたいな者がすいません”みたいな感じはありました(笑)。でもだんだん、もっと堂々とやっていいんだなと思って、ちょっと偉そうにしてみようかなとか。
――何が一番違います? バンドのライブ、弦楽器をバックにしたライブとは。
本当に歌だけ集中できるので、バンドの良さとはまた全然違いますね。NAOTOさんのアレンジが素晴らしくて、僕の作った曲をより乗せてくれたというか、気持ち的にすごく乗りました。邪念はまったくなく、歌に気持ちを込められたので。
――意外だったのは、ロックのビートがちゃんとあったこと。NAOTOさんがヴァイオリンのボディを叩いてビートを刻んだり、アップテンポの曲にもばっちりハマってました。
あれは押尾コータローさんのプレーを見て、やりはじめたらしいですよ。でもヴァイオリンって高いから、叩いて大丈夫ですか?って聞いたら、交換可能な部分を叩いてるって(笑)。
――カバー曲の「愛燦燦」。あれも素晴らしかった。
やっぱりいい曲ですね。これをやるにあたって、改めてちゃんと聴いたんですけど、素晴らしいです。日本のああいう曲って。深いなあと思う。ああいう場所で、ああいう歌を歌わせてもらって、本当にありがたいなと思います。
――それにしても、大木さん。歌、本当にうまくなったと思います。感動しました。
いやいや。歌、うまくなりたいなと思うんですけど、まだまだです。うまくなったと言っていただけるのは、すごくうれしいですけど、僕はあんまり自分をほめない人間なので……だから逆にみんなにほめていただきたい(笑)。
――いっぱいほめますよ。だって、初めてギターを手にした中学生の時に、これで食っていくと決意した男が、20数年たって、ギターを持たずに歌ってるんですから。
ああ、確かに。言われてみればそうですね。俺はギターで飯を食っていくって、卒業文集にも書いたのに、ギターを置いて歌っているのは、確かにすごいことですね。
――それは自然な流れで?
自分は未だにボーカリストではなくて、バンドマンだと思ってるんですけど、でも、きっかけをくれたのは小林武史さんですね。ACIDMANの大木として呼んでくれたというよりは、“大木くんの声に宇宙を感じる”ということを言ってくれて。あんなに一流のボーカリストをプロデュースしてきた方がそう言ってくれるというだけで、ちょっと自信がついたし、そういう場所に出してもらって。“ボーカリストのはしくれです”ぐらいは言ってもいいのかな?という感じになっていたところに、今回また、別のところからお話をいただいたので。
――自信が、新しい縁を呼んだというか。
ありがたいです。もともと歌うのは好きだったけど、いつのまにか、歌うことよりも作ることが喜びになっていたので。テクニックを含め、表現にあまり自信がなかったけど、今こうして、いろんな場所で歌って、いい評価をいただくことによって、もっと歌がうまくなりたいという欲が出てきましたね。
――それは、バンドを長く続けるための一つの手段でもあるとか、そういう考え方もありますか。
いや、それはあんまりないです。俺の場合、ボーカリストの割合が強くなると、ACIDMANには還元しなくなってくるというか、俺の性格だと、向いてないかもしれない。たとえばストレイテナーとかは、メンバーがいろんなことをやり、バンドという場所もあるという形が似合うと思うんですよ。ホリエくんの性格もそうだし。でも俺の場合、全部を何かにつぎ込まないとダメなような気がするんですね。悪いことをしてるような気になっちゃう。一つの場所で出し切らないと、やりがいを感じないから。だから、今回みたいな流れが一番いいと思いました。ちょっと休憩というか、気分転換にやらせてもらう感じが。
――でも、これはこれで素晴らしかったし、見られない人がいるのはもったいないとも思うので。MCでも言ってたみたいに、いつかツアーもやってください。
やりたいですね。僕らはやる気満々なので、あとは協賛企業の方次第で(笑)。
ACIDMAN・大木伸夫 撮影=西槇太一
――期待してます。ではニューシングルの話へ行きましょう。ここしばらく、バラードっぽい楽曲が続いたので、「ミレニアム」は、久々に躍動感あるロック・チューンが来た!と。
原曲は6~7年前からあったんですけど、自分の中で納得がいかなかったので、磨いて磨いて、手を替え品を替え、いろんなアプローチを試してたんですよ。二転三転しましたね。イントロダクションも、何パターンも作ったし。で、ほかにも4曲ぐらい候補がある中で、今回のタイミングでリリースするのに一番評判が良かった曲というか、メンバーも“この曲がいい”と言ってくれたし、スタッフの評判も良くて。自分の中でも、だんだん納得のいくアレンジに近づいていたので、この曲に決めました。一番間口が広いだろうし、今まで自分が作ってきた、いろんな曲が凝縮されていると思ったので。
――まさに。僕の第一印象も、それでした。
「この部分はあの曲に似てるな」っていう要素を、全部うまくまとめることができたので、この曲で良かったなと思いますね。
――歌詞はまるで、詞先かな?と思うぐらいにストレートでわかりやすい。
いつも通りなんですけど、自分が今まで、そしてこれからも歌い続けるであろうテーマが、より伝わりやすく書けたかなと思いますね。数年前から書いてるけど、死ぬ瞬間の息って、どういうものなんだろうな?と。誰しもが死んでいく中で、誰だって爪痕を残したいし、生きた証を作りたいんだけども、たぶん世界中の誰もがそれをできるわけではなくて。それに100年単位、1000年単位だったら語れるとは思うんだけど、もっと時がたつと、人間が生きていたということを記憶する者すらいなくなってしまうかもしれない。10億年後とか。
――気の遠くなるような時間の中で。
この切なさたるや……なのに人間は、というか生命は、生きた証を作りたいという願望があり続ける。それは、俺にはとても美しいものだと思えて感動するんですよ。だから<君の最後の息で開いた鮮やかな花を>というのは、人間が最後に吐いた二酸化炭素を吸って、花はそれをエネルギーに、花を咲かすんじゃないか?と。終わっていくんだけど、終わっていないというテーマというか。いつものテーマですけど、生命はずっとつながっているんだということを、自分に向けても言っている歌詞ですね。
――「ミレニアム」(1000年紀)という概念は、キリスト教にもありますし、どこか神話的なイメージを感じます。
日本だと、1000年というワードは遥かに遠いもののたとえとして、昔は使われていて。俺は“セン”という響きがすごく好きで、漢字で“千”と書いても和的で美しい。だからこの曲で言っている“ミレニアム=1000”は、すごく先の未来という意味のたとえです。それは何億年でもいいんですけど、その先へ行こうという決意を描けているかなと思います。
――<未完成な音で踊った>というフレーズも、すごく大木さんらしいなと思いましたね。未完成なものを抱えて、その先へ進むというイメージは、それこそデビュー当時から、ずっとあったと思います。たとえば「赤橙」の、<フワフワの音が眠っている>とか、通じるものがあると思うんですよね。究極の<黄金色に輝く色>を求めていく過程として。大木さんの歌詞には、そのイメージが繰り返し出てくる。
僕も、後から気づくんですよ。書いてる本人なんだけど、あとから“あ、これはあのことだ”って。「アルケミスト」を書いてる時に思ったんですよ。「赤橙」で、<オレンジ色の砂を撒いた>少年は、「アルケミスト」の少年のことを歌ってるなって。この世界観が、ずっと好きなんだなって思います。
――未完成なものに、惹かれるところがありますか。
人間が思い描くものって、常に未完成だと思っているので。それに対して、実は、完璧なものはもう存在してるんですよね、世界のバランスの中で。昔書いたメモに、“すべてのデザインはすでに自然の中にある”って書いてあるんですけど、いろんな写真集とかを見ていると、確かにそうだなと。微小なものを拡大した写真とか、空撮で地上を見た写真とか、もうこれには勝てないんじゃないんか?と思うぐらい美しくて。
――ああ。その感覚は、わかります。
細胞の、DNAのバランスとか、完璧だから。その美しさに、芸術家は挑んでいると思うんですね。太陽が沈む完璧な美しさに、朝焼けの感動に、みんな挑みたいんですよ。自然にはかなわないけど、そこに挑み続けたい。
――演奏のポイントは? かなり展開の多い曲ですけど。
サビの勢いですかね。サビで開けていく潔いアレンジにしたので、そこに集中してる。ヘタなことはしていないんですよ。テクニカルなこともないし、ただ情景をどんどん変えていくというか、展開していって、何の違和感もないように作りました。狙わなかった、という言い方もアレだけど、まっすぐやりたかったので。
――ライブで聴けるのが楽しみです。すごくドラマチックに響くはずなので。
今のところ、すごく評判がいいので。すごくうれしいです。
ACIDMAN・大木伸夫 撮影=西槇太一
――せっかくなので、カップリングの「Seesaw」にもひとこと。シーソーと、思想が、ダブルミーニングになっているという。
ダジャレのような(笑)。カップリングは何のストレスもなく作れるというか、こうしたほうがみんな聴きやすいかな?とかを考えずに作れるので。ただギターを弾いて、いいフレーズができたらそこにメロディを乗っけて、こうなったら気持ちいいだろうな、みたいな。で、そういえばシーソーって不思議な乗り物で、考えれば考えるほど面白い乗り物だなと。真ん中に軸があって、ただただ上下している――こじつけだけど、人間の生きざまと似ているようで、上がっても結局下がるし、下がれば上がる。そこで俺は、一番釣り合うバランスを目指したいんだと思うんですよ。理想論だとは思うんですけど。
――はい。なるほど。
資本主義がどんどん終わっていって、社会民主主義というか、仕切るとこは仕切ってもらって、我々が不公平のない世の中でありたい。綺麗事なのはわかってるけど、そこを目指していきたい。そういう思想を持っているので、それをシーソーにたとえてます。
――大木さんの言葉は最近特に、どんどんストレートに伝わりやすくなってきてると思います。それこそ「赤橙」とかの頃は、もっと抽象的な表現も多かったけれど。
感覚的でしたね。それは意図的に、情景だけを切り取るとか、好きだったので。
――そしてもう1曲は「青の発明」というインスト。
この曲も楽しみながら作りました。こういうの、すぐできるんですよ。「ミレニアム」みたいな曲が一番難しいです。すごい時間がかかるから。
――アニバーサリー第三弾にふさわしい、濃密なシングルだと思います。さあ、そして、11月23日のフェスまで、4か月を切りました。ステージ構成とか、もうかなり詰まってきてますか。
もうちょっとかな。なんとなくのプランはあって、ここからどんどんリアルになっていく感じです。アーティストもいっぱい出てくれることになったので、長丁場になりますね。ACIDMANを存分に楽しみに来るという感覚よりは、ACIDMANに関わるいろんなバンドを楽しめて、みんなで20周年をお祝いしていただけたらなと。そんな1日になると思いますね。
――いよいよ、出演バンドの第一弾が発表されました。10-FEETASIAN KUNG-FU GENERATIONTHE BACK HORNDragon Ash、そしてストレイテナー。
たぶん、予想通りのメンツだとは思うんですけど。最初に、こういうフェスをやるとしたら若い世代にも来てほしいから、今売れてる若いバンドを呼ぶという考えも、もちろんあったんですよ。先輩のバンド、後輩、同世代、全部を混ぜたようなものにしたいなと思ってたんだけど、身内のバンドに呼びたいバンドが多すぎて。Dragon Ashは絶対出てほしいなと思うし、10-FEETもそう、テナーはマストでしょ、ってなると、ここまでストレートにやるフェスって実は最近ないんじゃないか?と。20代の後半から30代くらいの、青春時代に自分たちの音楽に出会ってくれた人たちには、どんぴしゃのフェスになるだろうなと思って、そこに集中したくなってきて。
――彼らに対しては、同志、という感覚が強いですか。
そう。でもそういう感覚になってきたのは、ここ数年です。それまでは、もちろんライバルでもあるし、先輩だろうが後輩だろうが、フェスで会う時にも“負けねえぞ”という感覚で戦ってきたんだけど。20周年を迎えるにあたって、ふと振り返った時に、なんて素晴らしいバンドが豊富な時代にデビューできたんだろうと。俺はこのバンドのすべてに、もれなく影響を受けていて、普段聴く音楽よりもはるかに彼らに影響を受けているなと思うので。高校生の時には、CDを買ってライブを観てそこで見たものに憧れて、自分のアイデンティティを作ってきたけど、デビューしてからはそういう聴き方ではなくて。一番近い音楽――対バンやフェスで会う音楽に一番刺激を受けている。ということは、デビュー15年/結成20年で得られたACIDMANのアイデンティティというのは、今回出てくるメンツに培われてきたものもあると思うし、それはファンのみなさんが僕らの音楽を聴いてくれたからこそ、あるものなので。となると、ずっとファンでいてくれる人たちにとっても嬉しくて、自分たちのアイデンティティも出せるものを、となったら、やっぱり同世代のバンドを呼ぶしかないなと。
――非常に明快なコンセプトだと思います。しかもどのバンドも、一国一城の主というか、主催フェスを持っていたりしながら、第一線で活躍し続けている。
面白いのは、ほとんどのバンドが飛び抜けたヒット曲がないんですよ。Dragon Ashとか以外は。
――ああ、いわゆるシングルの大ヒット、という意味では、そうかもしれない。
なのに10年以上やっている。音楽業界として、バンド業界としてすごく新しい、我々は初めての道を作っている最中で、これは戦ってる場合じゃねえなと。もちろん戦いの場なんだけど、とにかく同世代の色を強くしていきたくなったんですね。ここから何年続けられるかは、まったく未知数だけど、奇跡的に全バンドが60歳までやっていて、その世代でまたフェスができたりしたら、それはもう新しい音楽の形だと思うんですよ。そこで、CDが売れなくても希望はあるって、若いバンドにも思ってほしいんです。
――そういうメッセージも。
あります。
――スーパーアリーナでは、もちろんACIDMANはトリをつとめる。
そうですね。ただ、仮でタイムテーブルを作ってみたら、とんでもないことになったので。来てくれる方も、休憩時間を作ってうまくやってほしいですね。絶対疲れるんですよ。最後のACIDMANで、みんなヘロヘロになるから、逆にそれを楽しみにしつつ、意地で盛り上がってほしいなと思います。
――このフェスが、アニバーサリーイヤーの締めくくりになりますか。
そうです。これでもう、自分の中では次に進もうという感じですね。ここでいろんなバンドに力を貸してもらって贅沢なお祝いをしてもらって、あとはまた自分たちだけで船を漕いでいくということです。

取材・文=宮本英夫 撮影=西槇太一
ACIDMAN・大木伸夫 撮影=西槇太一
リリース情報
ニュー・シングル「ミレニアム」
発売中
「ミレニアム」

(価格)¥1,200+消費税
(品番)<初回限定 紙ジャケット仕様>TYCT-39059
*ACIDMAN New Single「ミレニアム」封入先行
7月26日に発売となるACIDMAN New Single「ミレニアム」購入者、封入先行が発売日より開始となります。
(収録内容)
M1.ミレニアム
M2. Seesaw
M3. 青の発明 -instrumental-
M4. Live Track From 20141023 Zepp Tokyo(『世界が終わる夜』リリース記念プレミアム・ワンマンライヴ)
アイソトープ/赤橙/type-A
■配信URL
iTunes URL:http://po.st/it_am_mil
レコチョクURL:http://po.st/reco_am_mil
イベント情報
ACIDMAN presents 「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”」
2017年11月23日(木・祝)
さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市中央区新都心8)
開場10:00 開演11:00 終演予定21:00
主催 ACIDMAN/FREESTAR/SOGO TOKYO
企画制作 SAITAMA ROCK FESTIVAL“SAI”実行委員会
運営 SOGO TOKYO
協力 さいたまスーパーアリーナ/UNIVERSAL MUSIC/Virgin Music
出演アーティスト:
ACIDMAN
ASIAN KUNG-FU GENERATION
THE BACK HORN
STRAIGHTENER
10-FEET
Dragon Ash
and more,,,(50音順)
*出演アーティストの出演時間は後日発表いたします。
*出演アーティストは変更になる場合がございます。
 

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