【超特急】『BULLET TRAIN ONEMAN "
CHRISTMAS" SHOW 3rd Anniversary S
pecial !!!!!!!!~聖なる一夜~』20
14年12月25日 at 東京国際フォーラム
ホールA
2011年12月25日に始まった超特急の歴史。その大切な結成記念日に行なわれた3周年のアニバーサリーライヴは、クリスマスという特別な日付にキャリア初の5,000人キャパという会場と相まって、素晴らしく感動的なものとなった。
なんと「赤鼻のトナカイ」で幕を開けたステージは、カイ&ユーキのタップダンスや7人でのラインダンスを盛り込んだクリスマスメドレーに、小休憩を挟んでの第二幕ではファルセットを利かせた聖歌合唱にハンドベル演奏等、この日ならではのハッピーな趣向が満載。加えて3週間前に発売したばかりの1stアルバム『RING』収録の新曲や未発表曲も初披露し、5人のダンサーによるクールなパフォーマンスと、ふたりのヴォーカリストが放つエモーショナルな歌声で、独自の“超特急ワールド”を創り出す。高い身体能力を活かしたアクロバティックな動きで“魅せる”のみならず、歌とダンスがしっかりとリンクして観る者の心を“揺さぶる”のが超特急流。それこそ彼らが単なるダンス&ヴォーカルグループではなく、一流の表現者集団である所以なのだ。
さらに舞台上のセットを時にホラーな洋館に、時に宇宙空間へと変幻させるプロジェクションマッピングによる視覚効果に、場内がヒートアップ。カラフルなペンライトと懸命のコールで7人を支える8号車(=ファン)で超満員となった客席を前に、7号車のタカシは“あ~泣いてもうた!”と目を潤ませる。最後は初めてメンバーが全ての振り付けを考案した「ByeByeBye」で締め括り。大合唱のフロアにピンクの風船が降り注いで、最高のクリスマスプレゼントを8号車の胸に刻み付けてくれた。
なんと「赤鼻のトナカイ」で幕を開けたステージは、カイ&ユーキのタップダンスや7人でのラインダンスを盛り込んだクリスマスメドレーに、小休憩を挟んでの第二幕ではファルセットを利かせた聖歌合唱にハンドベル演奏等、この日ならではのハッピーな趣向が満載。加えて3週間前に発売したばかりの1stアルバム『RING』収録の新曲や未発表曲も初披露し、5人のダンサーによるクールなパフォーマンスと、ふたりのヴォーカリストが放つエモーショナルな歌声で、独自の“超特急ワールド”を創り出す。高い身体能力を活かしたアクロバティックな動きで“魅せる”のみならず、歌とダンスがしっかりとリンクして観る者の心を“揺さぶる”のが超特急流。それこそ彼らが単なるダンス&ヴォーカルグループではなく、一流の表現者集団である所以なのだ。
さらに舞台上のセットを時にホラーな洋館に、時に宇宙空間へと変幻させるプロジェクションマッピングによる視覚効果に、場内がヒートアップ。カラフルなペンライトと懸命のコールで7人を支える8号車(=ファン)で超満員となった客席を前に、7号車のタカシは“あ~泣いてもうた!”と目を潤ませる。最後は初めてメンバーが全ての振り付けを考案した「ByeByeBye」で締め括り。大合唱のフロアにピンクの風船が降り注いで、最高のクリスマスプレゼントを8号車の胸に刻み付けてくれた。
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