「劇場版 トリニティセブン
」新宿バルト9で7日間連続イベント 
スタッフやキャストのトーク満載

 連続イベントの初日となる2月27日は「NO MUSIC,NO TRINITY」と題し、同作の音楽とテレビシリーズのエンディング主題歌を担当したテクノポップユニット「TECHNO BOYS PULCRAFT GREEN-FUND」と、エイベックス・ピクチャーズのプロデューサー、飯泉朝一氏が、作品を彩る音楽について語り、28日には原作者のサイトウケンジ氏と、「ハンドレッド」の原作者・箕崎准氏が出演するトークショー「トリトーーーーク」を開催。3月1日は、飯泉氏とサイトウ氏が連載開始からこれまでの軌跡を振り返る「HISTORINITY SEVEN」、2日は、飯泉氏をはじめ3人のプロデューサーが登壇して企画・製作の裏側を明かす「プロデュース・セブン~製作委員会と企画者鼎談~」、3日は、サトウ氏と監督の錦織博が来場者からの質問に答える「ティーチインイベント~王立ビブリア学園・新宿分校~」が行われる。

そして、最後の2日間にはキャストも登場。4日の「リリスを崇める会」では、ヒロインの浅見リリスを演じる原由実、錦織監督らがリリスの魅力を語り合い、最終日の5日は、原、風間レヴィ役の佐倉綾音、山奈ミラ役の日笠陽子、セリナ=シャルロック役の洲崎綾が登壇して舞台挨拶が行われる。

 また、2月25日から公開劇場限定ブルーレイが発売されることも決定した。サイトウ氏と奈晃徳央氏(原作漫画の作画担当)による描き下ろしオリジナルコミック、キャラクターデザインと総作画監督を務める友岡新平による描き下ろしイラスト三方背ケース、リリスとリリムのキャラクターソング「THANKSGIVING ≡ LYRICS」の劇中バージョンほかを収録したオリジナル・サウンドトラック、7月16日に開催されるスペシャルイベント昼の部のチケット優先販売申し込み券、特製ブックレット、縮刷版アフレコ台本などが付属し、価格は1万円(税込み)。

 4月28日からはブルーレイ&DVDの一般販売もスタート。友岡による描き下ろしジャケット仕様で、スペシャルイベント夜の部チケット優先販売申し込み券、特製ブックレットが付属する。価格はブルーレイが7560円、DVDが6480円(いずれも税込み)。

新着