村上信五よりハイレベルの潔癖症!? 
中間淳太、「友人に風呂やトイレを使
われるのが嫌」

 一人暮らしの話題になった際、中間は自宅に友人をあまり呼ばず、「来てもいいけど泊まってほしくない」と主張。その理由を問われると、「布団を使われるのが嫌だし、シーツもいちいち洗わなきゃいけないでしょう?」「トイレとかお風呂とか使われるの、嫌なんです」と、他人に自分の領域を汚されることが精神的に苦痛なのだとか。トイレにいたっては、「絶対に立ってやってほしくない!」とまで。一方、村上はそこまでのこだわりはないとのことで、「上京したてのころは、友達が東京に来るたびに家に泊めていた」と、自ら迎え入れていたことを明かす。

 きれい好きという共通点から、日常生活での許容範囲を確認し合う2人。中間は、学生時代を振り返り、プールサイドや更衣室のぬるぬる感が苦手で、つま先立ちだったそう。今でも、温泉やその脱衣所は嫌らしいが、村上は「嫌やけどしゃーない」と諭していた。

 さらに、他人が素手で握ったおにぎりは、自分の好きな人が作ってくれたもの限定で食べる、という中間。これには村上も同意したようで、2人とも「メンバーは絶対に嫌」「メンバーはきついな~」、それぞれのマネジャーに対しても「ラップで握ってほしい」と条件付きだった。村上は、「お米との向き合い方を心得てはるから」とTOKIOメンバーならOK、中間は「好きな人なら大丈夫」と念を押していたが、かなりハードルは高そうである。

 そんな話を続けるうちに、どうやら自分たちが他人と生活するのは難しいと感じたようで、「なかなか結婚できひんな」と2人揃って嘆いていた。熱愛スキャンダルの可能性が低いという点ではファンは安心かもしれないが、2人ともアラサーの立派な大人。あまりに許容範囲が狭いと、友達も呼べないさみしい生活となってしまいそうだ。

ジャニーズ研究会

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