椎名慶治ニューアルバム発売記念イベ
ントにキャイ〜ン天野が登場、2人で
デュエットも
今年アーティスト活動15周年を迎える椎名慶治。そのメモリアル・イヤーの幕開けとしてリリースする2ndフル・アルバム『S』発売日前日の1月15日(火)、タワーレコード渋谷店 B1F「CUTUP STUDIO」にてリリース記念トーク&ミニ・ライブ『いざ尋常に!お互いをもっと知ろう!』を開催した。
今回のアルバム・リード曲である「いざ尋常に」のミュージック・ビデオで幕を開けたイベント。椎名が登場すると、平日の夕方にも関わらず大勢集まったファンから熱狂的な歓声で迎えられた。
イベント第一部「トーク&握手会」の対談相手には、SURFACE時代から親交があるというキャイ〜ンの天野ひろゆき氏が登場。天野氏がタレントの千秋と開催している「十八番(おはこ)」というカラオケライブのことから、お互いのカラオケの持ち歌の話など、いきなりテンション高く始まったトークショーだが、実はお互いライブを見に行ったり等の付き合いはあるものの、お互いのことをよく知らないという。
そんな関係性から、お互いをもっと知ってみようというテーマの元、お題を用意してトークを繰り広げていく。“最初にやったキツイ仕事”の次のお題“料理”では、全く家で料理を食べず常に外食だという椎名と、「オレシピ」という本も出しているほど料理好きとして知られる天野氏の全く正反対である2人ながらも、天野氏のお薦め簡単レシピなども披露され話は盛り上がりを見せていく。だが終盤では意外な方向へ話が進み、家に冷蔵庫、洗濯機、掃除機などを持っていないといった椎名の意外なプライベートが漏れ出る展開に、ファンは驚きつつも楽しんでいる様子であった。
今回のアルバム・リード曲である「いざ尋常に」のミュージック・ビデオで幕を開けたイベント。椎名が登場すると、平日の夕方にも関わらず大勢集まったファンから熱狂的な歓声で迎えられた。
イベント第一部「トーク&握手会」の対談相手には、SURFACE時代から親交があるというキャイ〜ンの天野ひろゆき氏が登場。天野氏がタレントの千秋と開催している「十八番(おはこ)」というカラオケライブのことから、お互いのカラオケの持ち歌の話など、いきなりテンション高く始まったトークショーだが、実はお互いライブを見に行ったり等の付き合いはあるものの、お互いのことをよく知らないという。
そんな関係性から、お互いをもっと知ってみようというテーマの元、お題を用意してトークを繰り広げていく。“最初にやったキツイ仕事”の次のお題“料理”では、全く家で料理を食べず常に外食だという椎名と、「オレシピ」という本も出しているほど料理好きとして知られる天野氏の全く正反対である2人ながらも、天野氏のお薦め簡単レシピなども披露され話は盛り上がりを見せていく。だが終盤では意外な方向へ話が進み、家に冷蔵庫、洗濯機、掃除機などを持っていないといった椎名の意外なプライベートが漏れ出る展開に、ファンは驚きつつも楽しんでいる様子であった。
そしてお題が“漫画”になると2人のテンションはさらにヒートアップ。椎名がテーマ曲を歌っていたこともある「NARUTO」から、2人とも大好きだという「北斗の拳」、そしてその原作者である原哲夫先生について、さらには現在先生が描いている「義風堂々!! 直江兼続 前田慶次酒語り」(月刊『コミックゼノン』で連載中)に話が飛び、そこから前田慶次も登場する「いざ尋常に」の歌詞へと、長年の友人のように息の合った2人の話は縦横無尽に話題を変えながら盛り上がる。
最後のお題は、「いざ尋常に」のテーマが“傾く”ということで“傾くとは”に。人と変わったことをして楽しませたいという精神は、芸人やミュージシャンのオリジナリティーにも繋がることで、天野氏も以前ラジオで“傾く”をテーマに話したことがあるという。
また、“傾く”をテーマにした漫画雑誌『コミックゼノン』(1月25日発売)に載ることになった話も椎名から発表され、そこからなんと「いざ尋常に」を2人で歌うサプライズが。トークショーの間にまさかのアコースティック・ライブ、しかも天野氏とのデュエットが始まり、会場のボルテージも一気に最高潮へ。天野氏は「椎名くんの歌はキーが高くて難しい」とボヤきつつも見事な歌声を披露し、大盛況のうちにトークショーは終了した。第二部のライブではニュー・アルバム『S』を中心に7曲披露され、ファンも大満足の内容でイベントは幕を閉じた。
今後の椎名は2013年ツアー『YOSHIHARU SHIINA LIVE #3 Strip? or Stripper? -Type A- / -Type S-』を開催。3月1日(金)〜17日(日)の-Type A-はアコースティック編成でのライブ、4月5日(金)〜17日(水)の-Type S-はフルバンド編成でのライブとなっている。詳しい日程はオフィシャル・サイトでチェックしよう。
最後のお題は、「いざ尋常に」のテーマが“傾く”ということで“傾くとは”に。人と変わったことをして楽しませたいという精神は、芸人やミュージシャンのオリジナリティーにも繋がることで、天野氏も以前ラジオで“傾く”をテーマに話したことがあるという。
また、“傾く”をテーマにした漫画雑誌『コミックゼノン』(1月25日発売)に載ることになった話も椎名から発表され、そこからなんと「いざ尋常に」を2人で歌うサプライズが。トークショーの間にまさかのアコースティック・ライブ、しかも天野氏とのデュエットが始まり、会場のボルテージも一気に最高潮へ。天野氏は「椎名くんの歌はキーが高くて難しい」とボヤきつつも見事な歌声を披露し、大盛況のうちにトークショーは終了した。第二部のライブではニュー・アルバム『S』を中心に7曲披露され、ファンも大満足の内容でイベントは幕を閉じた。
今後の椎名は2013年ツアー『YOSHIHARU SHIINA LIVE #3 Strip? or Stripper? -Type A- / -Type S-』を開催。3月1日(金)〜17日(日)の-Type A-はアコースティック編成でのライブ、4月5日(金)〜17日(水)の-Type S-はフルバンド編成でのライブとなっている。詳しい日程はオフィシャル・サイトでチェックしよう。