錦織圭VSインベーダー、CGを使わ
ずプロのテクニックをいかんなく発揮
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今回のCMは、残された地球最後のエネルギー源、カップヌードルを奪うため侵略してきたドローンインベーダーに、錦織が地球を代表し戦いに挑むというもの。迫り来るドローンインベーダーを錦織が力強いショットで次々と倒す姿を通して「STAY HOT いいぞ、もっとやれ。」というブランドメッセージを表現している。



しかも、今回錦織がドローンインベーダーを撃ち落とすシーンは、CGではなく実写。実物のドローンインベーダーをテニスボールで撃ち落としており、それも一発的中。あまりのプレーにスタッフも驚きを隠せなかったとか。ちなみに、撮影を終えた錦織は「楽しかったです。動くターゲットであまり練習をしたことがないので、面白かったです。こういうゲームをしてみたいです」とコメントしている。



そんな錦織の美技も見物だが、今回のCMに登場するドローンインベーダーは、1978年に発売され一世を風靡した「スペースインベーダー」の生みの親である株式会社タイトーが完全監修し、その世界観を忠実に再現。さらに、総合演出にはPerfumeやOK Goのミュージックビデオを手掛けてきた関和亮が参加している。

なお、CMオンエアにあたって11月16日（月）からは撮影時に錦織圭選手が撃ち落したインベーダー（サイン入り）が、 抽選で１名に当たるキャンペーンを実施する。締切は12月11日（金）まで。



＜関連サイト＞
日清カップヌードル

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