あの「美人女医タレント」逮捕へ…診
療報酬詐欺でタレント・芸人も。ネッ
トでは「ホスト狂いの人？」「AV行き
決定」の声
この事件は既に2日付けの産経新聞が「国民健康保険の審査をすり抜け、患者を治療したなどと偽って診療報酬を水増しして不正請求していたとして、警視庁組織犯罪対策４課が詐欺の疑いで、指定暴力団組員の４０代男や千葉県船橋市の歯科医院経営の男ら数十人を立件する方針を固めた」
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よりと報じ、同日にはネットメディアも後追いで「この詐欺は医師と患者がグルになって、治療や医薬品処方が行われたと偽って診療報酬を水増し請求するというもの。計数億円以上が暴力団の資金源に流れているそうで、ヤミ患者として国民健康保険証を提示した者の中には、暴力団関係者だけでなくお笑い芸人の名前もあったという。」
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よりなどと伝えていたもの。
5日の東スポも同じ事件について「有名女医タレント逮捕へ」と1面全体を使い大々的に報道。「あっせん業者がニセの患者を紹介し、複数の医院をたらい回し」
「ニセ患者の保険証を使い、月に3～7回の架空診療を数か月にわたって行い、全国規模で国保から数億円の診療報酬をだまし取っていた」
「組対4課はX（※編注：美人女医のこと）のバックに関東の有力暴力団がいると確信している」
「近日中にも40代の指定暴力団組長が逮捕されるという情報もある」
（5日付け紙面より引用）など、より具体的な関係者の声などを紹介し、事件に迫っています。
さらに同紙は数百人に及ぶ「ニセ患者」の中にはタレントやお笑い芸人が含まれることや、今春には美人女医のクリニック（現在は閉院）に家宅捜索が入っていたことなども合わせて報道。
「山口組が分裂し、極道社会が不安定な今こそ、その資金源を叩きたい」という捜査関係者の声とともに、今月中に数十人を逮捕する可能性を示唆しています。
「美人女医タレント」とは？
バラエティー番組に登場した「美人女医タレント」といえば思い浮かぶ人物は何人もいますが、「都内一等地にクリニックを開業」「クリニックが何の前触れもなく休業」「患者から返金を求められる騒ぎになった」（東スポより）や「出演したバラエティ番組でホスト通いを公言」（サイゾーウーマンより）といった情報から、ネットユーザーの間でも特定が進み「ホスト狂いの人？ 」
「そしてその金でホストで豪遊して そこの客と揉めた」
「ケバい茶髪の人？」
「ホストに入れ込んでる個人経営の女医いたよな？ それかな？」
（※ツイッター・ネット掲示板より）といった指摘や、より具体的な個人名が上がる事態に。
また、「ホスト狂いは事実で豪遊は話盛り 実像は資金繰りに苦しんで報酬詐欺ややーさんと関係持ってたって感じか」
「AV出演でまたヤクザのお世話になるのかｗ」
「○○さんかーAV行き決定！」
（※ツイッター・ネット掲示板より）など、厳しい声が出る一方で「○ってもの凄くタレント活動期間短くなかったか？」
「○○とかシラネ 」
「○○なんて知らん どこが有名なんだか」
「画像みたけどめっちゃ可愛いやん。 何かの間違いだろ」
（※ツイッター・ネット掲示板より、伏字は編集部）と、「タレント」「有名女医」という説明に疑問を持つ人も多いようです。
一方、他の人物を想像する声も。「西川と友利しか思い浮かばん」
「西川先生くらいしか思いつかない」
「気持ちのいいセックスの本出してた人？」
「鼻の穴がすごいでかい人？」
「美人っていってるから西川は無い」
「西川『ネット見たら美人だから西川じゃないしって書いてるんですよぉ！』 でひと笑い稼ぐ未来が見えるな」
「西川は美人じゃないだろ、いい加減にしろ 」
「西川はイヤなヤツだけど美人だと思う 」
（※ツイッター・ネット掲示板より）など、別の「美人女医」の名を挙げる人や、特定の女医タレントの美醜に関する論争も多く、事件が収束するまでは"美人論争"や"風評被害"が続くかもしれません。
ホスト通いや派手な私生活も…
今回報じられた人物と推定されている「美人女医タレント」を知るメディア関係者に聞いたところ、
「バラエティではホスト通いやド派手な私生活が騒がれていましたが、ご本人は『社会に対する恩返しがしたい』『医師として女性の人生に寄り添ってサポートしたい』など真剣に語っていらっしゃったので、ちょっとこの話は信じられません（涙）」
と驚きを隠せない様子。
また、「美人女医」本人と目される人物のツイッターやブログは現在も通常通り更新が続けられており、自撮りや食事の写真などが掲載され続けています。
とはいえ、先月末に逮捕され話題になった「ばびろんまつこ」も、キラキラ豪遊やセクシー自撮りなどセレブ生活を連日ツイートする中、突然のネットオークション詐欺が判明するなど、世の中はなかなかままならないもの。
一大詐欺事件として芸能界・医療界に「激震が走る」のも、東スポが今回報じた通り時間の問題かもしれません。
（※文責・メメン外森）
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「組対4課はX（※編注：美人女医のこと）のバックに関東の有力暴力団がいると確信している」
「近日中にも40代の指定暴力団組長が逮捕されるという情報もある」
（5日付け紙面より引用）など、より具体的な関係者の声などを紹介し、事件に迫っています。
さらに同紙は数百人に及ぶ「ニセ患者」の中にはタレントやお笑い芸人が含まれることや、今春には美人女医のクリニック（現在は閉院）に家宅捜索が入っていたことなども合わせて報道。
「山口組が分裂し、極道社会が不安定な今こそ、その資金源を叩きたい」という捜査関係者の声とともに、今月中に数十人を逮捕する可能性を示唆しています。
「美人女医タレント」とは？
バラエティー番組に登場した「美人女医タレント」といえば思い浮かぶ人物は何人もいますが、「都内一等地にクリニックを開業」「クリニックが何の前触れもなく休業」「患者から返金を求められる騒ぎになった」（東スポより）や「出演したバラエティ番組でホスト通いを公言」（サイゾーウーマンより）といった情報から、ネットユーザーの間でも特定が進み「ホスト狂いの人？ 」
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また、「ホスト狂いは事実で豪遊は話盛り 実像は資金繰りに苦しんで報酬詐欺ややーさんと関係持ってたって感じか」
「AV出演でまたヤクザのお世話になるのかｗ」
「○○さんかーAV行き決定！」
（※ツイッター・ネット掲示板より）など、厳しい声が出る一方で「○ってもの凄くタレント活動期間短くなかったか？」
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「画像みたけどめっちゃ可愛いやん。 何かの間違いだろ」
（※ツイッター・ネット掲示板より、伏字は編集部）と、「タレント」「有名女医」という説明に疑問を持つ人も多いようです。
一方、他の人物を想像する声も。「西川と友利しか思い浮かばん」
「西川先生くらいしか思いつかない」
「気持ちのいいセックスの本出してた人？」
「鼻の穴がすごいでかい人？」
「美人っていってるから西川は無い」
「西川『ネット見たら美人だから西川じゃないしって書いてるんですよぉ！』 でひと笑い稼ぐ未来が見えるな」
「西川は美人じゃないだろ、いい加減にしろ 」
「西川はイヤなヤツだけど美人だと思う 」
（※ツイッター・ネット掲示板より）など、別の「美人女医」の名を挙げる人や、特定の女医タレントの美醜に関する論争も多く、事件が収束するまでは"美人論争"や"風評被害"が続くかもしれません。
ホスト通いや派手な私生活も…
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と驚きを隠せない様子。
また、「美人女医」本人と目される人物のツイッターやブログは現在も通常通り更新が続けられており、自撮りや食事の写真などが掲載され続けています。
とはいえ、先月末に逮捕され話題になった「ばびろんまつこ」も、キラキラ豪遊やセクシー自撮りなどセレブ生活を連日ツイートする中、突然のネットオークション詐欺が判明するなど、世の中はなかなかままならないもの。
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（※文責・メメン外森）
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