【ウラ芸能】綾瀬はるか、写真集が「
玉砕」したワケ

デスク「人気女優になる前は結構水着姿も見せてたけど、三十路突入で脂の乗ったボディーを披露ってか」

記者「写真集にはゴージャスなドレス姿のほか、黒ビキニなど数点のセクシーな水着ショットも掲載されています」

デスク「久々にバスト88、推定Fカップのプニュプニュバストが拝めるんだな」

記者「それはともかく、その売り上げ自体は約5000部と低迷してるんです」

デスク「意外だな…」

記者「綾瀬は『JIN‐仁‐』(TBS系)、『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)など高視聴率ドラマに次々と出演し、所属事務所のホリプロの稼ぎ頭です。癒し系としても人気が高いし、過去にはグラビアアイドルとしても活躍していました。その実績があるのに、これほど売り上げで苦戦するとは、予想外でした」

デスク「なんであのバストで売れなかったんだろう?」

記者「まずは天然キャラのイメージが定着したことでしょう。おっとりした性格だと、セクシーさより家族や妹のような気分になり、男は性欲を抱かなくなるんです」

デスク「なるほど…、それは確かに言えるかもな」

記者「それに30歳という年齢もマイナスでしょうね。今、写真集の売れ筋トップは10~20代のグラドルやタレントで占められています。だから最大の購買層である20代男性から見れば、綾瀬はもう"オバチャン"の部類なんです」

デスク「あのベビーフェイスだと、熟女って感じでもないしな」

記者「ホリプロは、深田恭子(32)や優香(34)でも、30歳前後で水着にさせます。しかし、それは大きな戦略ミス。若くてピチピチした状態で肌を見せたほうが当たるんですよ」

デスク「でも、写真集を買うのは若者だけじゃない。オヤジ層はどうよ?」

記者「綾瀬は2013年、NHKの紅白歌合戦の紅組司会を務めました。実はこれがオヤジ受けするにはマイナスだったんです。紅白の司会を任せる女性は、セクシーとは正反対で万人受けするキャラクターが求められる。要するに紅白の司会をするってことだけで、セクシーイメージを失うんです」

デスク「その指摘は当たってるな」

記者「一方で、男性にこびを売るような司会者だと、女性視聴者が逃げますからね。綾瀬って同性にも人気もあるじゃないですか」

デスク「ますますセクシー路線からは遠くなるってか」

記者「暴露キャラで世間から反感を買っている浅田舞(26)の写真集『舞』(集英社)は同じ頃に発売され、9000部近く売れています。いかに綾瀬の写真集が売れていないかがわかります」

デスク「今や10代の素人女性が過激なオールヌードをツイッターで公開するのが当たり前になっている。そんな中、三十路を迎えた綾瀬の写真集が生き残るのは難しいかもね」

【関連記事】

タグ

    連載コラム

    • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
    • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
    • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
    • MUSIC SUPPORTERS
    • Key Person
    • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
    • Editor's Talk Session

    ギャラリー

    • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
    • SUIREN / 『Sui彩の景色』
    • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
    • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
    • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
    • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

    新着