疑惑を真っ向否定の仮面女子・天木じ
ゅん、依然疑惑は疑惑のまま…

　オリコン1位獲得、地上波レギュラー番組スタートの矢先、『週刊文春』により性接待疑惑が報じられ、出鼻をくじかれた形の仮面女子。事務所サイドは疑惑を真っ向から否定したものの、公式的な回答はなく、依然不透明で煮え切らない状態が続いているが、そんな中、グラビアでも活躍中の人気メンバーの天木じゅん(19)が記者陣の前で疑惑に言及。改めて、そういった実態がないことを強調した。

「『365日ライブしてくたくたで、恋愛する暇はない』『(私の)Iカップはみんなのもの』などの発言を総合する限り、あくまで『自分は』ということなのでしょうね。ファン思いで非常に頭のいいことで知られる彼女だけに、言質を取られないよう、言葉を吟味してチョイスして発せられたのがわかります」(芸能記者)

　当初は『文春』への訴訟も辞さない構えの事務所サイドだったが、気がつけばトーンダウンしているのが現状。『文春』サイドも続報掲載のタイミングを見計らっているという情報もあり、まだまだ予断は許さない状況ということか。
「グループには『ファンと関係者以外の恋愛はOK』というルールがありますが、ここまで疑惑が大きくなった以上、あえて『ファンや関係者との性接待はNG』というルールを加えるというのも一案かも(笑)。とりあえず、事務所側からのなんらかの動きが求められます」(同氏)
　『めざましテレビ』(フジテレビ)の出演が突如取り止めになって以降、各局、彼女らの出演についてナーバスになっているという話も。メンバーの脱退が相次ぐ中、事態打開の意味でも天木以外のメンバーや、改めての事務所サイドのコメントを切に望みたいところだ。

(文・三橋りの)

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