吉本実憂 初主演映画「ゆめはるか」
が完成! 山寺宏一が“この映画から
吉本実憂伝説が始まります!”と宣言
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吉本実憂さんは「私はこの映画が初主演映画になるのですが、お話をいただいたときはほんと素直に喜んで、家族にも伝えたらみんな喜んでくれました。この作品が完成したものを初めて観たときに、私自身お芝居をしていた側なんですけど、目に見えない大切なものを教えてもらったなと感じました。この作品を観ていただくことによっていろんなことを感じていただけたらなと思います。」とコメント。
母親役を演じた山村美智さんは「実憂ちゃんが1番最初に台詞を言ったとき側にいさせてもらったことがとても私の誇りです。実憂ちゃんが一生懸命頑張っていて、若いのに寒いときも寒いと言わず、眠いときも眠いと言わずやっていました。それをずっと側で見ていてお母さんの気持ちになることができました。」と本当の母親のようなコメント。
妹役を演じた高橋美波さんは「この映画の台本をもらったときに脳腫瘍という言葉が書いてあったのでとてもビックリしました。なぜかというと私のおばあちゃんは2年前に脳腫瘍で亡くなったからです。だから脳腫瘍という病気はとても怖い病気だと思っていたのでこの台本を読むのがとても怖かったです。だけれども最後まで読んでみたらすごくいいお話しだったのでとても安心しました。私はこの映画に出るのが初めてだったんですけれども、優しいお母さんとお姉ちゃんと面白いお父さんがいてくれたので緊張しないで撮影ができました。」と可愛らしくコメント。
父親役を演じた山寺宏一さんは「今、美波ちゃんに自分だけ言われなかったらどうしようかと思ってたんですけど、1人だけ"面白い"だったんですね。面白いお父さんだったらそれは撮影をしていない部分だったと思います。撮影中は全く面白さがいらない役だったのでとても難しかったですが、こんな可愛い娘の父親役、そして綺麗な妻の夫をやらせていただいて本当に嬉しかったです。」と山寺宏一さんらしい、ユーモラス溢れるコメントに会場が和んだ。
五藤利弘監督は「脳腫瘍、小児ガンをテーマにした作品なんですけれども、いろんな目まぐるしいことが起きているこの時代にもう一度命を見つめ直したらどうなんだろうと思って撮らせていただきました。是非この作品を観て何か感じていただけたらなと思います。」とコメントした。
高橋美波さんは「山寺さんが撮影の合間にも(アニメの)声とかをやってくれてとても楽しくやれました。」とコメントし、家のシーンなどは五藤利弘監督の自宅で撮影したということもあり、アットホームで和やかな雰囲気の中撮影が行われたようだ。
また、撮影の合間に所々見せた吉本実憂さんのプロ根性を芸能界の大先輩である山村美智さん、山寺宏一は大絶賛!
「この映画から吉本実憂伝説が始まります!」と山寺宏一さんがコメントするほどであった。
舞台挨拶後に行われた囲み取材でも吉本実憂さんの撮影時のプロ根性溢れるエピソードが多数飛び出した。
これからやってみたい役について吉本実憂さんは「お仕事をいただけるのであればどんな役にも挑戦したいと思っています!」と前向きなコメント。
吉本実憂さんの今後の活躍に注目だ。
映画「ゆめはるか」は12月13日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー!
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