橋幸夫がゆるキャラ大使に任命 100体
以上のゆるキャラが一斉にダンス
10月23日(金)〜25日(日)の3日間、滋賀県彦根市にて、全国のゆるキャラ(地域のPRなどのために作られたどことなく不完全でゆるい空気を醸し出すマスコットキャラクター)たちが集結する『ゆるキャラ(R)まつりin彦根〜キグるミさみっと2009〜』が開催された。
ゆるキャラのなかでも現在最も人気が高いとされている「ひこにゃん」の地元である彦根で開催されたこのイベント1日目の10月23日(金)ひこね市文化プラザ・グランドホールには、100体以上のゆるキャラに加え、ゆるキャラの命名者であるみうらじゅん氏と、みうら氏に「ゆるキャラ大使」に任命された、歌手・橋幸夫が登場。
ステージで橋幸夫は、今年3月にリリースした「ゆるキャラ音頭」、また往年の大ヒット作「恋のメキシカンロック」を歌い、その場に集結したゆるキャラたちがそれぞれのキャラを活かしたダンスを披露し大盛り上がり。最後には最新曲「母を恋うる歌」を披露、しっとりとした歌声で観客を魅了した。
ゆるキャラ大使に任命された橋幸夫は、各地の公演では出来る限りそのご当地のゆるキャラをステージにあげて、大使としての勤めに励んでいるとのこと。
この日も、「厳しくて、キツイ時代だからこそ、ゆる〜いキャラクターの、ゆるキャラがとても大事なんだと思う。1000体、2000体と増えていくよう、頑張って応援していきます!」と力強く語っていた。
ステージで橋幸夫は、今年3月にリリースした「ゆるキャラ音頭」、また往年の大ヒット作「恋のメキシカンロック」を歌い、その場に集結したゆるキャラたちがそれぞれのキャラを活かしたダンスを披露し大盛り上がり。最後には最新曲「母を恋うる歌」を披露、しっとりとした歌声で観客を魅了した。
ゆるキャラ大使に任命された橋幸夫は、各地の公演では出来る限りそのご当地のゆるキャラをステージにあげて、大使としての勤めに励んでいるとのこと。
この日も、「厳しくて、キツイ時代だからこそ、ゆる〜いキャラクターの、ゆるキャラがとても大事なんだと思う。1000体、2000体と増えていくよう、頑張って応援していきます!」と力強く語っていた。