Emerald、新曲“Pendulum”本日配信
バレエダンサー・吉岡眞友子が出演
するMVも
【中野陽介(Emerald) コメント】
人は運命(さだめ)に縛られて「こうあるべき」「こうしなくてはいけない」と思い込んで苦しんだり、捉えどころのない他人や社会に対して「真実を知りたい」というような強迫観念に囚われたりします。曲と向き合いながら、そうしたことを一旦手放して、人様の目を気にせず、自分にとって本当に心地いい場所や時間を思い描いてみたらいいじゃないかという気持ちになりました。
前作「You & I」も今作「Pendulum」も曲の中に他者との「重なり」を取り入れていくという試みをしています。それ故に、掛け合いのようなメロディの応酬を楽曲に取り入れていく形をとってます。さだめの外へ行こうとするその力は、さだめの内側にも波紋とエネルギーを生み出して変化していく。そういう野心的な曲でもあります。音楽と共に成長し変化していきたいというEmeraldらしい曲になったなと思います。この曲が皆様のさだめと向き合う日々のお供にあれたら嬉しいです。
【リリース情報】
Emerald 『Pendulum』
Label:Maypril Records
Tracklist:
1. Pendulum
■ 配信リンク(https://friendship.lnk.to/Pendulum)
■ Emerald オフィシャルサイト(https://emerald-info.tokyo/)
Emeraldがニューシングル“Pendulum”を本日2月28日(水)にリリースした。
【中野陽介(Emerald) コメント】
人は運命(さだめ)に縛られて「こうあるべき」「こうしなくてはいけない」と思い込んで苦しんだり、捉えどころのない他人や社会に対して「真実を知りたい」というような強迫観念に囚われたりします。曲と向き合いながら、そうしたことを一旦手放して、人様の目を気にせず、自分にとって本当に心地いい場所や時間を思い描いてみたらいいじゃないかという気持ちになりました。
前作「You & I」も今作「Pendulum」も曲の中に他者との「重なり」を取り入れていくという試みをしています。それ故に、掛け合いのようなメロディの応酬を楽曲に取り入れていく形をとってます。さだめの外へ行こうとするその力は、さだめの内側にも波紋とエネルギーを生み出して変化していく。そういう野心的な曲でもあります。音楽と共に成長し変化していきたいというEmeraldらしい曲になったなと思います。この曲が皆様のさだめと向き合う日々のお供にあれたら嬉しいです。
【リリース情報】
Emerald 『Pendulum』
Label:Maypril Records
Tracklist:
1. Pendulum
■ 配信リンク(https://friendship.lnk.to/Pendulum)
■ Emerald オフィシャルサイト(https://emerald-info.tokyo/)
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