藤原さくら、石若駿プロデュースの新
曲リリース決定　ドラマ『ゼイチョー
』挿入歌

藤原さくらがニュー・シングル「daybreak」を10月25日（水）にリリースすることが発表された。

現在、東京・渋谷WWW Xにてワンマン・ライブ『週刊空港』を毎週開催する試みを実施中の藤原さくら。今作は来年リリース予定の作品に先駆けたシングルであり、本日よりスタートした菊池風磨・山田杏奈が出演する日本テレビ系新土曜ドラマ『ゼイチョー ～「払えない」にはワケがある～』に向けて書き下ろした楽曲。

2022年にリリースされた原田知世のデビュー40周年を記念した公式カバー・アルバム『ToMoYo covers～原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』にて藤原さくらがカバーした「早春物語」のサウンド・プロデュースを務めたドラマー・石若駿と再びタッグを組み、穏やかでありながらも情熱的な作品に仕上がったという。また、ドラマ制作サイドのコメントによると、「登場人物の過去や現実に寄り添って、未来に続く藤原さんの歌声、いつまでも聴いていたい、そしてドラマの世界に心地よく誘ってくれる音楽」とのこと。

2022年にリリースされた原田知世のデビュー40周年を記念した公式カバー・アルバム『ToMoYo covers～原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』にて藤原さくらがカバーした「早春物語」のサウンド・プロデュースを務めたドラマー・石若駿と再びタッグを組み、穏やかでありながらも情熱的な作品に仕上がったという。また、ドラマ制作サイドのコメントによると、「登場人物の過去や現実に寄り添って、未来に続く藤原さんの歌声、いつまでも聴いていたい、そしてドラマの世界に心地よく誘ってくれる音楽」とのこと。

さらに、新曲「daybreak」は藤原さくらのレギュラー・ラジオ、interfm『HERE COMES THE MOON』にて10月15日（日）にフル尺初オンエアされることも決定。合わせてチェックを。

シングル「daybreak」のアートワークは山形在住のデザイナー佐藤裕吾がアート・ディレクションを担当し、画家の古田和子が絵を描き上げた。合わせて公開された新たなアーティスト・ビジュアルは写真家の柏田テツヲ撮影によるもの。

アルバム『AIRPORT』のリリースを経て、また次の場所へ離陸していく藤原さくら。今後もその動向に注目したい。

自分がいくら何を叫んでも世界は変わらないと、投げやりになるのも仕方ない。
今この瞬間にも、どうしたって終わらない争いや、制度や価値観はこの世界に溢れてる。
ただ、変わったことも変わった気持ちもある。
ほんの少しの光でもまだ見逃したくはないです。夜が明けるのを信じて。


【リリース情報】

Release Date：2023.10.25 (Wed.)
Tracklist：
1. daybreak

■ 配信リンク（事前予約）(https://SakuraFujiwara.lnk.to/daybreak)

■ 藤原さくら オフィシャル・サイト(http://www.fujiwarasakura.com)


【番組情報】

毎週土曜22：00～22：54

■ 『ゼイチョー　～「払えない」にはワケがある～』 オフィシャル・サイト(https://www.ntv.co.jp/zeicho/)