ティモシー・シャラメが若き日のウィ
リー・ウォンカに 映画『ウォンカと
チョコレート工場のはじまり』日米同
時公開が決定

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(原題:WONKA)が2023年12月15日(金)に日米同時公開されることが決定。あわせて、US版予告が解禁された。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、ロアルド・ダールの児童書『チョコレート工場の秘密』をもとに、ジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚にあたる物語を、オリジナル・ストーリーで描く作品。物語の舞台は中世ヨーロッパ。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢をえるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。
『チャーリーとチョコレート工場』 (c)2005 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
主人公のウィリー・ウォンカを演じるのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』や『君の名前で僕を呼んで』などで知られるティモシー・シャラメ。本作でシャラメは、歌とダンスも披露しているという。また、ヒュー・グラント(『ラブ・アクチュアリー』など)がウンパルンパを演じるほか、サリー・ホーキンス(『シェイプ・オブ・ウォーター』など)がウィリーの母親役で出演。オリヴィア・コールマン、ローワン・アトキンソン(『ミスター・ビーン』シリーズ)らがキャストに名を連ねている。プロデューサーは『ハリー・ポッター』シリーズのデイビッド・ヘイマン氏。『パディントン』シリーズのポール・キング監督がメガホンをとり、脚本も手がけている。
解禁されたUS版予告では、パープルジャケットに大きなハットをかぶった若き日のウォンカが登場。カラフルな調味料や不思議なアイテムを使ってチョコレートを作り、「僕は魔術師であり、発明家であり、チョコレート職人だ」と夢を語る様子が明らかに。人気者となったウォンカが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に目をつけられてしまう様子や、ヒュー・グラントが演じるウンパルンパの姿も確認できる。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月15日(金)日米同時公開。

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