NOT WONK加藤 修平のソロ・プロジェクトSADFRANK、2ndシングル「offshore」リリース
SADFRANKがニュー・シングル「offshore」を1月18日(水)にリリースすることが発表された。
SADFRANKはNOT WONKの加藤修平(Gt. / Vo.)によるソロ・プロジェクト。2020年に始動し、同年9月にはLevi’s『TYPE-1 JEANS』キャンペーン映像の音楽を担当したほか、数々のイベントへの出演や東京、大阪、北海道でソロ・ツアーも開催。徐々にプロジェクトの片鱗をみせるなか、昨年11月に1stシングル「Quai」を発表した。
前作はNOT WONKで英詞を歌う加藤が日本語詞を紡ぎ、オーケストレーションを用いたことでも話題を呼んだが、今作は2010年代以降のサウス・ロンドンやLAジャズ・シーンとも共鳴するようなインストゥルメンタル作品だという。
前作「Quai」にも参加したコア・メンバー、石若駿(Dr.)、本村拓磨(Ba.)、香田悠真(E.Pf. / Syn.)に加え、今作ではサックスに松丸契を招聘。その中で加藤は主にテーマのメロディを奏でるリード・ベースの演奏に加え、複数の楽器で楽曲をプロデュース及びアレンジメントを担当している。
今作のアートワークも前作「Quai」やアーティスト写真、そしてライブ・フライヤーに引き続き、クリエイティブ・ディレクターの松尾紀のもと、アート・ディレクション、デザインを星加陸が担当。SADFRANKの一貫したアートフォームを支えている。