山本一慶・鈴木裕樹W主演、舞台『吸
血鬼すぐ死ぬ』が開幕 舞台写真&コ
メントが到着

舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』が、2023年6月2日(金)より東京・天王洲 銀河劇場にて開幕。開幕に先駆けて行わたゲネプロの舞台写真、およびキャストコメントが到着した。
原作は、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)にて2015年から連載され、2021年にTVアニメ化、2023年1月より第2期が放送された大人気少年漫画作品。盆ノ木至の描くハイテンション即死ギャグを、脚本・演出に気鋭の劇作家 村上大樹、実力派からフレッシュまで個性豊かな俳優陣を迎え、舞台化に挑む。享楽主義者の最弱吸血鬼・ドラルク役の山本一慶、苦労人気質の吸血鬼退治人(バンパイアハンター)・ロナルド役の鈴木裕樹がW主演を務める。
舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』は、6月11日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて上演。U-NEXTでは6月11日(日) 17:00千秋楽公演のライブ配信、アーカイブ配信が決定している。
ドラルク役:山本一慶
――本番を目前に控えた今の心境をお聞かせください。
ただただ楽しみです。キャスト全員で作り上げる舞台なので、みんなで仲良く千秋楽を迎えられるよう頑張ります。
――お客様へのメッセージ
ドラルクを演じられること、本当に嬉しいです。
みなさんに舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』も愛していただけるよう、
全力で楽しい時間にしたいと思います。おたのしみに~!
ロナルド役:鈴木裕樹
――本番を目前に控えた今の心境をお聞かせください。
初舞台のように緊張しておりますが、それ以上に楽しみで仕方ありません。
きっと、今までにない作品になると思います。
ぜひ、ご期待ください!
――お客様へのメッセージ
どんな作品でも、お客様に楽しんでいただけることを考えています。
ですが、今作は「とびっきり」楽しんでいただけたら嬉しいです!
劇場でお待ちしております。
ヒナイチ役:其原有沙
――本番を目前に控えた今の心境をお聞かせください。
約1か月間「吸血鬼すぐ死ぬ」の世界観を舞台でどう表現するか、意見を出し合い試行錯誤を重ねてきました。
この座組みは本当に笑いが絶えず、毎日のお稽古が楽しかったのでオフの日は少し寂しかったです。本番では自分自身が1番楽しむ勢いで精一杯頑張ります。
――お客様へのメッセージ
この舞台はコメディ作品なので「面白い!」と思ったら沢山笑っていただけたら嬉しいです。
皆さまの笑いが私たちのパワーになります!
私たちも沢山準備してきたので…お客様も笑う準備は忘れずにして下さいね〜!
半田 桃 役:吉高志音
――本番を目前に控えた今の心境をお聞かせください。
本読みの段階での不安が嘘みたいに消えて、今では早く皆さんに観て頂きたい気持ちでいっぱいです。そして皆さんの声や反応がとても楽しみです。
色んな意味でドキドキです。
――お客様へのメッセージ
今日までカンパニー一同、様々な事をそれぞれの方向から挑戦して作品を作ってきました。
「吸血鬼すぐ死ぬ」の世界を全身で表現して、しぬステでしか味わえないコメディを楽しんで頂けると嬉しいです。笑いが溢れる空間になりますように。
フクマ 役:寿里
――本番を目前に控えた今の心境をお聞かせください。
ドタバタと稽古を終えてあっという間に初日が目の前です。
冷静に伝えていく部分と、楽しむところをしっかりと切り替えて演じていければと思っています。
――お客様へのメッセージ
いよいよ開幕のしぬステ。
皆様もどんな作品になっているのかドキドキでしょう。
しかし、我々もドキドキでハラハラです!初日はそのハラハラドキドキを楽しんで、一緒にしぬステを育ててくださいね!
Y談おじさん 役:OH-SE
――本番を目前に控えた今の心境をお聞かせください。
まずは楽しいひと時を皆さんにお届け出来る様に、一つ一つ丁寧に全力で挑みたいと思います。
そしてどこまでY談を引き出す事が出来るのか?
僕自身、大きな課題がありますので、そこも全力で取組んでいきたいと思います。
――お客様へのメッセージ
今回Y談おじさん役、そして振付を担当させて頂きました。
ダンスって、同じ踊りをみんなでしてもキャラによって全然違うのが面白くて。
だからこそ、同じなようで同じじゃない。そこを大事に振り付けさせてもらいました。
ぜひエンタメなキャラクターを楽しんで頂けたら嬉しいです。
ドラウス 役:今 拓哉
――本番を目前に控えた今の心境をお聞かせください。
ナンセンスでご機嫌なギャグワールドをどう舞台化出来るのか!
このミッションに仲間と稽古場で励んで来ました。
アナログな感性と共に、おバカなことをあくまで真剣にやり切ろうと思います。
さぁ、劇場にどんな笑いが生まれるのか楽しみでなりません。
いよいよ開幕。
最後のピース「客席」と一緒に笑いの結界を創ります!
――お客様へのメッセージ
感動的なヒューマンドラマではありません。
原作はハイテンションのギャグ漫画です。
舞台化してもそこは変わりません!!
そう、楽しんだもの勝ちな作品なのです。
舞台と客席が一緒になって劇場中をギャグワールドにしちゃいましょう。
そして梅雨空も笑いで吹き飛ばしちゃえ!
合言葉は「ヌーッ!」

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