アニメ放送記念イラスト

アニメ放送記念イラスト

「七つの魔剣が支配する」魔法学校の
学生役に千葉翔也、加隈亜衣、茅野愛
衣、伊丸岡篤、日野聡、山本和臣

アニメ放送記念イラスト(c)2023 宇野朴人/KADOKAWA/キンバリー魔法学校 7月から放送を開始するテレビアニメ「七つの魔剣が支配する」に千葉翔也、加隈亜衣、茅野愛衣、伊丸岡篤、日野聡山本和臣の出演が決定した。
 同作は、宇野朴人氏によるファンタジー小説(KADOKAWA刊)のアニメ化。魔に呑まれて約2割の生徒が生きて卒業できないというキンバリー魔法学校を舞台に、決意を胸に秘めた新入生の少年オリバー=ホーン(CV:田丸篤志)が、仲間たちとともに魔法使いを目指して切磋琢磨していく姿を描く。
 今回発表されたキャストは、いずれも魔法学校に籍を置く学生役を担当。千葉は、名家の出身でオリバーらの活躍を快く思っていない新入生のリチャード=アンドリューズ役、加隈は魔法生物学の分野で亜人種の生態を研究している4年生のヴェラ=ミリガン役、茅野はサキュバスの末裔である4年生のオフィーリア=サルヴァドーリ役を務める。
 好戦的な性格で危険人物と目されている死霊使いの5年生サイラス=リヴァーモアを伊丸岡、学生統括として生徒会を率いる5年生のアルヴィン=ゴッドフレイを日野、生徒会に所属し5年の監督生としてゴッドフレイと行動を共にするカルロス=ウィットロウを山本が演じる。
 原作イラスト(アニメ版キャラクター原案)を手がけるミユキルリア氏が、オリバーを中心に6人のメインキャラクターが集まった様子を描き下ろした、アニメ放送記念イラストも公開されている。
 以下にキャスト陣からのコメントを掲載する。
【千葉翔也(リチャード=アンドリューズ役)】
(c)2023 宇野朴人/KADOKAWA/キンバリー魔法学校リチャード=アンドリューズ役を演じさせていただきます。
舞台である学園が、非常にシビアな環境であることがこの作品の特徴で魅力だなと感じます。戦いひとつとっても、命の危険が常にあることをしっかり描いているシリアスさがあるような。
リチャードとしては、彼の出自やプライドをしっかり意識しながら演じさせていただきました。
原作ファンの方はもちろん、初見の方にも好きになっていただけたら幸いです。
PVが公開されたとき、そのあまりの素敵さに興奮が抑えきれなかったので……こうしてキャスト発表していただけてうれしく思いました。ぜひお楽しみに!
【加隈亜衣(ヴェラ=ミリガン役)】
(c)2023 宇野朴人/KADOKAWA/キンバリー魔法学校魔法学校に集まったメンバーの特徴的な子の多さと幅の広さに不思議な印象を持ちました。
ミリガンは主人公チームの先輩として登場します。彼女はとーっても真っ直ぐでとーっても好奇心旺盛でとーってもチャーミングな人です。彼女の溢れる魅力に私自身振り回されながら向き合いました。
個性的な登場人物や世界観を存分に満喫していただければと思います。
【茅野愛衣(オフィーリア=サルヴァドーリ役)】
(c)2023 宇野朴人/KADOKAWA/キンバリー魔法学校男性たちを惹きつける魅力たっぷりなオフィーリアですが、それゆえに苦悩することも……。いろいろな表情が見られるので、演じていてとても面白かったです!
彼女の感情の揺らぎにも注目してご覧いただけると、作品のまた違った味わい方ができるかもしれません。
【伊丸岡篤(サイラス=リヴァーモア役)】
(c)2023 宇野朴人/KADOKAWA/キンバリー魔法学校サイラス=リヴァーモアの第一印象は威厳ある雰囲気で、主人公たちに立ちはだかる役柄と感じたので、最初落ち着いた感じで演じてみたところ「このキャラ20歳なので…」とダメ出しされ汗。若作りし修正してみたところ「それだとオネエっぽいので……」と言われ油汗。結局年齢感無視して(心持ちは20歳で)楽しく演じました。
原作ファンの皆様におかれましては、それを踏まえ寛容にお納めいただければ幸いです。
アニメ「七つの魔剣が支配する」が支配する!!!!!!!
【日野聡(アルヴィン=ゴッドフレイ役)】
(c)2023 宇野朴人/KADOKAWA/キンバリー魔法学校このたび、テレビアニメ「七つの魔剣が支配する」でアルヴィン=ゴッドフレイ役の声を担当させていただくことになりました日野聡です。
ゴッドフレイは、自身が通う魔法学校で桁違いの火力を誇る魔法使いであり、かつ魔法剣の実力もトップクラスという非常に頼り甲斐のあるキャラクターです。
学生統括という立場の彼がオリバーたち新入生とどのように関わり、ストーリーにどう絡んでいくのかを、ぜひお楽しみいただければと思います。
【山本和臣(カルロス=ウィットロウ役)】
(c)2023 宇野朴人/KADOKAWA/キンバリー魔法学校カルロス=ウィットロウを演じます山本和臣です。
原作の小説を読んだ時、カラフルでファンタジックな世界観に胸を踊らせ、オリバーたちのやり取りににっこりしながら、ナナオを応援していたら、えっ! オリバーさん!? ピートくん!!
本当に個性、思惑豊かな人たちが同級生、先生、先輩が颯爽(さっそう)と登場し、いつの間にか深く深く潜り込んで、号泣していました。
カルロスは……うーん。一言では言い表せないような愛……想いを込めて演じています!
キンバリー魔法学校へようこそ!

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着