公開後3日間の興収は、シリーズ歴代No.1ヒット作

公開後3日間の興収は、シリーズ歴代No.1ヒット作

劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」
歴代No.1の大ヒットスタート! 公開
後3日間で興収31億円突破

公開後3日間の興収は、シリーズ歴代No.1ヒット作「ハロウィンの花嫁」対比で164%(c)2023青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 国民的アニメの劇場版シリーズ最新作「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」(公開中)が、公開から3日間(4月14日~16日)で、興行収入31億4638万7340円、観客動員217万6407人を記録したことがわかった。3日間の興収は、シリーズ歴代No.1ヒット作である2022年の劇場版第25弾「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(興収97億8000万円)対比で164%を記録し、歴代最高の大ヒットスタートを切った。
 劇場版第26弾となる本作は、4月14日に全国505館(IMAX:41館/4DX:64館/MX4D:15館/ドルビーシネマ:7館を含む)で公開。コナンと灰原哀の宿敵である黒ずくめの組織の面々、トリプルフェイスの安室透(降谷零、バーボン)、FBIの赤井秀一(沖矢昴、ライ)ら人気キャラクターが総出演し、黒ずくめの組織との対決が描かれる。13年振りに声優に挑んだ沢村一樹をゲスト声優に迎え、主題歌にはシリーズ初参加となる「スピッツ」の「美しい鰭」が起用されている。
 公開初日の4月14日は、全国10都道府県・18劇場で午前0時からスタートした世界最速上映を実施。翌15日には高山みなみ(江戸川コナン役)、山崎和佳奈(毛利蘭役)、小山力也(毛利小五郎役)、林原めぐみ(灰原哀役)、沢村一樹(ゲストキャラクター・牧野洋輔役)、立川譲監督が登壇し、舞台挨拶も行われた。「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の初日3日間の興行成績とあらすじは、以下の通り。
【4月14日~16日 興行成績】
4月14日 観客動員:58万2776人 興行収入:8億5883万7700円
4月15日 観客動員:82万3358人 興行収入:11億8941万1600円
4月16日 観客動員:77万273人 興行収入:10億9813万8040円
【あらすじ】
 舞台は、東京・八丈島近海にある、世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」。そこで、ひとりの女性エンジニアが、黒の組織に誘拐される事件が発生する。さらに、組織のNo.2であるラムの側近と噂される、新たな組織の一員・PINGAも動き出し、灰原のもとにも、黒い影が忍び寄る。

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