チュ・ジフン、キム・ガンウ、イム・
ジヨン映画『奸臣』にキャスティング
確定

映画『奸臣』は朝鮮燕山君(ヨンサングン)時代を背景に、忠臣のようだが政治をしくじる主犯となる奸臣と王の話を描いた歴史映画だ。映画『アンティーク 西洋骨董洋菓子店』(13)でミン・ギュドン監督と息のあった呼吸を見せたチュ・ジフンが王の表面上の奸臣スンジェ役を任され洗練された史劇演技をお見せする予定だ。

また映画『チラシ―危険な噂』(14)、『結婚前夜』(13)、ドラマ『ゴールデンクロス』(14/KBS)など様々な作品を正義感溢れる憎めないキャラクターを演じて多くの人々から愛されるキム・ガンウが燕山君ユンを演じる。彼は映画で初めての時代劇作品となる『奸臣』で当時最高の奇行で臣下や百姓などから見捨てられていた燕山君を演じ、今までにない変身を遂げる予定。

ヒロインのダニ役は映画『人間中毒』(14)でチョン・ガフン役を演じた映画界のシンデレラ、イム・ジヨンがキャスティングされた。全国の美女1万人を集めろというユンの命令で責任者であるスンジェの目に留まり、宮廷へ来ることになったベールに包まれた人物ダニを演じる。

スンジェの父親で彼と共に歴史上最高の奸臣として登場するサフン役にはベテラン俳優のチョン・ホジンが確定。最近ミラノ国際映画祭に『春』という作品で韓国俳優で初の主演女優賞を受賞した強烈な新人イ・ユヨンがダニのライバル、ソル・ジュンメ役を引き受け、セクシーかつ堂々とした姿を見せてくれると期待される。また、無視できない演技力と存在感で多くの作品に登場するソン・ヨンチャン、チャン・グァン、チョン・インギ、キ・ジュボンなどが加勢する。映画『奸臣』は9月中にクランクイン予定だ。

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